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どこへ消えた?10万円。
2020年8月28日 Cosaka
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みなさんおはようございます。
東京支店のCosakaです。
「ねぇ、10万円何に使った??」
他人の特別定額給付金の使い道って気になるものですよね。
今朝はCosakaがその一部を公開しましょう。
「てんぷら」でGoogle検索して下さい。
変換候補の上のほうに「てんぷら近藤」が出てくると思います。銀座にある天ぷらの有名店です。
予算的に行くには勇気を要するお店ですが、思い切って行って参りました!
お店はビルの9階、店内はカウンターのみ20席ほどです。
店主のその名の通り近藤さんが目の前で天ぷらを揚げてくれます。
この道、50年以上の名人の天ぷらはどれもどれもどれも絶句する美味しさでした。
衣の付け方、揚げ方、どうと説明しようないのですが美しいです。
この日、10品以上いただいた中のベストは・・・
一、魚介系№1 ホタテ
直径4cmほどの立派なホタテが真ん中から二つに分けられて配膳されます。
切り口を見ると、真ん中あたりはまだ生に近い状態でまるで中心部に
クリームが入ったケーキの如しです。
早速、口に入れて噛みます。衣はあくまで薄いのに天つゆにつけてもパリッとしています。
この衣からくるコクとホタテ自体の甘みが混ざって、
思わず目を閉じて「美味しい!」と唸ってしまいました。
ホタテの中心部は食感も味も刺し身に近いもので、一個で二種類楽しめた気がします。
残り半分を続いて食べてみれば、今度は余熱で中心部まで火が通ってまた違った美味しさでした。
この絶妙な揚げ方にもう感激してしまいました!!
二、野菜系 №1 ピーマン
なんと一個まるごと揚げてもらえます。
そして、真ん中あたりから半分に切ったものをいただきます。
ということは、そうなんです、種もワタもそのままいただきます。
この種が柔らかくて美味しいこと。いつも自宅では食べずに捨ててしまう
ピーマンの種がこんなに美味しくなるとは!!
これは素人には真似できない超絶技でした。
三、おかわり!!
お隣に座っていらした、大金持ち風のおばさま二人が「コーン」と「にんじん」
を追加で頼みました。それを横で聞いてしまったものですから・・・
Cosaka家も真似して注文してみれば。これが大正解でした!!
「コーン」は衣の舟に載ったような揚げ方で、その甘さといったら生涯初のもの。
「にんじん」は千切りより細く、糸のよう。
これがふわふわに揚がってまるでその甘味と食べるそばから消えて行ってしまう様子は綿アメのごとしでした。
四、くんくん
これはお隣さんと近藤さんの会話から。
なんでも、こちらのお店わずか3分で店内の空気が入れ替わる設備が付けてあるそうです。店内に油の臭いがしないのはそのためです。(言われて気が付きました。)
また、この設備のおかげで服に油の臭いがつかないということです。そして、この設備に数千万円投資したとか。
五、あっ!
あっ!Cosakaとかみさん二人で、給付金の三分の一食べちゃった!
でもこれは、がんばれ日本経済の気持ちだから今日はいいや!!
あっ!写真撮ってない!
編集長がなんとかしてくれるからいいや!!
では、皆さん!! 次回までごきげんよう。
やっぱり天ぷらは揚げたてが美味しいやんな~ (´▽`*)
職人さんが目の前で揚げてくれたやつやったら、より一層美味しそうやな(・∀<)
海老天ってたまに、“お!大きいエビヾ(〃^∇^)ノ”って喜んで食べてみたらほとんど衣で
“えっ(´゚д゚`)本体は溶けたん?”ってなることない?逆にほぼ尻尾しかないのにあんだけ大きく見せられることに感心してまうわ(^▽^;)
Cosakaが行ったお店ってミシュランの常連らしいな(^0^)流石!衣が薄くてサクサクしてそうやわ(゚∇^d)絶対に“エビの本体消失事件”は起きひんな(*>ш<*)
このお店は野菜が中心みたいやから、野菜好きなタコにとってはめっちゃ良いわ~d(o^v^o)b(あ、タコは肉も魚介類も好きやった(゚∀゚))
もしかして、ピーマンは前に黒い恋人が紹介してくれた“丸ごと食べられるピーマン”使ってたりして(*^^*)
http://lebestblog.com/2018/08/23/9810/
投稿者プロフィール
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不動産鑑定ならこの人におまかせ「Cosaka」。趣味はマラソン。津々浦々のマラソン大会に出場しては好成績をおさめます。筋肉もすごい。
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