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私は人に恵まれています
2019年10月30日 ふっくん
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おはようございます!
本日は東京支店のふっくんが担当します。
私は毎年、1年間の目標を立てています。
その中の一つにファイナンシャルプランナー2級(以下FP2級)合格がありました。
今年の1月にFP3級を受け、見事一発合格し、その勢いで5月に行われたFP2級を受けましたが、同じ試験とは思えない難しさで、敢え無く撃沈しました。
「次の9月8日の試験ガンバロ~」と、軽い気持ちでいると月日はあっと言う間に過ぎ、気付けば8月初旬になっていました。ふと、一緒に受けるライバルのTAKA部長を見ると、ガリガリと過去問を解いていました。それを目にした途端、嫌な汗がドバっと吹き出たことを今でも覚えています。
ヤバイ ワタシ ナニモシテナイ アワワ・・・(汗汗汗)
そこから1ヶ月間ほど猛勉強した結果が、10月23日に届きました。
テッテレ~♫
学科 33点/60点満点 不合格(合格率 40%前後)
実技 61点/100点満点 合格(合格率 50%前後)
※FPは6割採れれば必ず合格
学科は3点足らず・・・悔やんでも悔やみきれません。(泣)
しかし、それ以上に苦手な実技が合格していた事が本当に嬉しく思います。
1ヶ月間と短い間でしたが、ここまで追い込めた一番の要因は、TAKA部長の存在でした。部長が頑張っている姿を見るとやる気が出て、部長もまた私が頑張っている姿を見てそれを思う(思ってくれていたはずw)、この相乗効果の繰り返しで試験当日まで奮起して勉強できました。
上記が根底にあり、それ以外にも試験勉強中に意識していた勉強方法や心構えを下記に3点記載します。
1.何のために資格を取るのか突き詰めた
私は目的と過程が明白であればある程にやる気がでるタイプです。
「なぜ?」を3回繰り返して3回以内に自分が納得する答えが出なければ、今後に活きてこないのでやる意味がないと思います。笑
2.失敗を繰り返さない
これも鉄則です。前回、何故落ちたのか・・・だけでなく、何故やる気が出なかったのかを深く掘り下げる必要があると思います。
私の前回の失敗
・3級と同じボリュームだと勘違いしていた
・テキストのボリュームがありすぎた
・1週間前で間に合うであろうという軽率な考え方
3.成功への道筋を考える(時間管理)
私はこれを考えることが一番の楽しみでした。
試験まで○日間あって合格に必要な時間が○○時間だから、1日○時間の中でテキスト○ページ終わらす・・・こんな事をずっと考えてました。
具体的には、試験まで32日間あって合格に必要な時間が200時間(ネット調べ)だから、1日6時間と少しすれば合格できます。実際には数ヶ月前から50時間は勉強していたので残り150時間を32日間でするので、1日5時間弱の中でテキストをどの程度やり込むかを考えました。
(勉強しすぎて目がかすみ、白いモヤがずぅ~っとありました。また、人の短期の記憶力には限界があるのも今回気付きました。笑 あまりに新しい知識を詰め込んだ結果、頭がパンクして記憶が断片的になり、さすが少し怖くなりました。)
次の試験は年明け1月末にあります。
今年度の目標は達成できませんでしたが、間違いなく次に繋がる物がここにはありました。次回の試験は学科のみなので、8割は手堅く取れるよう引き続き頑張りたいと思います。
それでは本日も頑張りましょう。
最後に自分を奮い立たせるため、TAKA部長の合格証書を載せておきます。↓↓
近頃もっぱら自らを「かしこ」キャラで推してきているふっくんですね! 平日普通に仕事して家の事もして(してるのかは知らんけどw)1日に5時間も6時間も勉強する時間があるの・・・?? なければ作る!って感じなんだろうか。頭の下がる思いです。レブログのトップ画像は、筆者からの指定がなければいつも編集長である私が選んでいるのですが、今日の画像は自分にもグッとくる格言?ぽいのにしてみました。安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ..?」的な。(byスラムダンク)「どうせ私にはムリだから」「そんな時間ないから」、、、ハナからそう決め付けて何事にも挑戦しない人。そのくせあーだこーだ意見だけはしてくる人。・・・私もいつかそんな風になっちゃうんだろうか・・・イヤだな!!!考えただけでゾッとしました。 大袈裟だけど、ふっくんのように何か人生の目的・目標みたいなものを見つけたいと思う今日この頃です。
投稿者プロフィール
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東京支店のホープ「ふっくん」こと福本竜一。大阪が恋しいといいながら、おもいきり東京を謳歌する青年。
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コメント
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ふっくん、残念でしたね。理由は軽率にってその一言で済む感じがします。自分はイケメンで可愛くて、出来る男!って思っているから?(笑)
でも!実技合格で次回へ繋がったみたいで良かったんじゃないかと思いますよ。反省会もしたんだし、次回も頑張って自分にご褒美出来たらいいですね。
「かしこ」キャラ推しに見られがちなふっくんですが、実際、本当に集中してよく勉強されます。
夏の暑い八月頃、毎晩三時まで勉強してると聞いたときには鳥肌が立ち、私もウカウカしてられない!と焦りました。
本人曰く、宅建受験の時に苦手意識のあった勉強の乗り越え方を覚えたようです。私もよく一緒に図書館にいましたが、彼の取り組み姿勢は見ていて鬼気迫るものがあります。彼には高い壁を越えたことのある人特有の自信を少~し感じます。私もいい刺激を受けました。(感謝)
その姿はまるで、一年で東大合格を目指す漫画、『ドラゴン桜』を見ているようでした。
(良い漫画なので読んだことがない方は是非読んでみて下さい。)
端から諦めている人やなかなか資格試験に合格しない方はふっくんと一緒に勉強すれば、なぜ自分が通らないのかがよく分かると思います。試験は存外正直なもので、決して水物ではありません。
自分は要領よく最小限の勉強をしてスマートに合格出来るほど優秀なのか?と自分に問いかけてみて下さい。(ただ、やる気スイッチは自分で見つけるしかないようです)
キーは情熱だろうと思います。実際、本社では彼をちょっと下に見ている上の方も多いのではないかと感じますが、それはとんでもないことです。(彼のツメの垢をもらうとよい!)
ふっくんは決して要領がいいタイプではないのですが、情熱をもって努力を継続できます。その一点だけで大変立派な人間だと思いますし、彼にもその自信が少し出てきたように感じます。二十代の過ごし方が大切とはよく言ったものです。
>takaさん
のコメントに「いいね!」をしたいです!
>編集長
のスラムダンク的な格言もgood!です☆