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名古屋めしⅢ
2019年5月10日 モリシー
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皆さんおはようございます。
名古屋めしの第三弾
ゴールデンウィークに名古屋に行って来たので、名古屋のご当地ラーメン「台湾ラーメン」をご紹介
「台湾ラーメン」の誕生は昭和40年代に「味仙」の創業者である台湾出身の郭明優さんが、台湾の担仔麺(タンツーメン)をベースに辛くアレンジし従業員のまかないとして作ったのが始まり、当初は常連客の間でのみ知られるラーメンだったものが、激辛ブームで話題になり、今では愛知県内のラーメン店の多くがメニューに加えるほど愛知県民に愛されるローカルフードになったそうです。
また、「味仙」は愛知県内に複数のグールプ店があり、創業者一族(兄妹)による暖簾分けで、名古屋市千種区にある「味仙 今池本店」が発祥。
※ 兄妹による暖簾分けのためか、各店によって味が違うそうです。(ネット調べ)
「味仙 今池本店」営業時間が夕方5時半からの為、日中に営業しているJR名古屋駅店へお伺い。
※ 「味仙 JR名古屋駅店」は「味仙 今池本店」の直営店。
ゴールデンウィークの名古屋駅の昼頃のため、店には行列が・・・!
行列並んで待つこと5分ぐらいで店員が何名で待っているか確認に来たので、一人と答えるとすぐにカウンター席へ通され入店。
「台湾ラーメン」はまだ食べたことが無く、すごく辛いと聞いていたので食べるのに時間がかかるかもと思い、今回は「台湾ラーメン」のみを注文。
待つこと5分ぐらいで「台湾ラーメン」登場
思っていたのと違い、一般のラーメンより、やや小ぶりな器でネットや看板と違い、ニラも少なめ。
まずはスープを一口
速攻で「辛」
よく見ると細切れの鷹の爪(とうがらし)・・・!!
「これは残さず食べ切れるのか?」と思いつつ食べ進めると辛さの中にコクと旨味が感じられ美味しく完食しました。
後でネットで調べると辛さの加減によって、辛さ控えめ「アメリカン」、辛め(ノーマル)「イタリアン」、激辛「アフリカン」が注文出来るそうです。(名古屋らしいネーミング)
名古屋へ行かれる際はぜひ食べてみてください。
『名古屋めしシリーズ』も、もうVo.3まできましたか~。今回は辛いもん好きの私も大好物な「台湾ラーメン」!!「味仙」さんのはまだ食べたことないです!地元で本場の台湾人がやってる台湾ラーメン屋さんが大のお気に入りでよく食べに行っていたのですが、数年前にお店の前を通ったら閉店してました。。。(悲)台湾ラーメンの特徴(なのかな?)の、挽肉と細かく刻んだセロリがたーーーっぷり入っているところが私的お気に入りポイントです♪セロリがいい仕事してる!!
あぁ、あのお店の味が恋しい。。。(そのくせ店の名前も忘れたが)
ところで「味仙」さん、大阪にも全く同じ字で「味仙(あじせん)」という台湾ラーメンを出すお店があるらしいのですが、名古屋の「味仙(みせん)」とは全く関係ないらしいです、、、まぎらわしっww
投稿者プロフィール
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転勤頻度が一番高い「モリシー」こと森下雅志。グルメレポ多め。ウナギ好き。ギャンブラーな面があります。
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コメント
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見ているだけでつばが出ますね
辛そうです
かつては辛いものが大好きでしたが
めっきり弱ってしまって。。。
「味仙」有名ですね
行列ができるといつかテレビなどで
話題になっていましたね
その頃に名古屋で見ましたが
とても5分では入れるような行列では。。。
今なら入りやすいでしょうか?
次はチャレンジしたいです