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冬の小旅行
2019年5月9日 Cosaka
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皆さんおはようございます。東京支店のCosakaです。
超大型連休いかが過ごされましたか。
Cosakaは遠出はせず、都内に居座りました。読みたかった本を読んだり、皇居を走ったり。
自分としては満足のいく休みでした。
さて、この二月に一泊二日で富士五湖へ行きました。
なぜ、この時季に富士かといいますと、Cosakaのカミさんが熱烈な富士山ファンであるためです。もう、「富士山命っ!」というくらいの大ファンです。
(台所で愛用のスポンジ)
旅行はなにしろ好天に恵まれました。
「富士と逆さ富士と逆さCosaka」河口湖畔の宿にて。
二日目の朝に、富士山を眺めながら三点倒立で瞑想中!!
えっ、何ですって? Cosakaが邪魔!?
どうです、この絶景!!(露天風呂からもほぼ同じ景色が楽しめました。)
朝焼けの富士山。ホテルからこの絶景が眺められました。いい部屋でした。
雲ひとつ無く、風も吹かず。湖面の逆さ富士が綺麗でした。
これは、道の駅から。
山中湖から。
一番の目的はこれです。
河口湖の花火大会です。
この大会は二月二十三日の富士山の日とそれに先立つ週末にやっています。
最大の魅力はホテルの部屋から花火を鑑賞できることっ!!
したがって、移動の大変さがない。冬だけど暖かい場所から見られる。
うちのカミサンは富士山と花火が大好き。一方、Cosakaは人混みが大の苦手で花火大会
に行きたくない。そんな、Cosaka家にはうってつけの催しです。
カミさんが神がかり的な執念?で見つけてきました。
時間は20分ほどでした。これが、長くもなく短くもなく絶妙な長さです。
花火鑑賞は一体何年ぶりか??
今回のような環境なら、また見たいものと感じました。
(カミさんに感謝!)
大発見!
富士山は夜でもぼんやりと見えるんです。
この夜は月が明るかったため、闇の中に白い富士山の輪郭がぼんやりと見えていました。
さらに花火があがるとその後ろに富士山がうかびあがるんです。!
それは、神々しくありまた少し怖さを感じる風景でした。
カミさんは手を合わせて拝む勢いでした。Cosakaもひれ伏したくなりました。
富士山が山岳信仰の対象になるのが理解できました。近代以前、電気がなかった頃は
闇の深さは今以上だったはずです。その頃の人々が富士山に並々ならぬ畏敬の気持ちを抱くのは、容易に想像がつきます。
ただ、夜の富士山は写真には上手に写りませんでした。お伝えできないのが残念。
旅の飯はこんなです。
まず、お昼はハンバーガーで腹ごしらえです。このお店をご存知の方いますか?
安倍総理が、鳴沢村の別荘で静養中によくご家族と食事に行かれる店です。
レジ付近に総理の来店時の写真が飾ってありました。
おっと、今になって料理の写真を撮っていないことに気がつきました。
夜は炉辺焼のお店で串焼きと山梨名物「ほうとう」をいただきました。
野菜、きのこ、こんにゃく、鮎、牛肉、豚肉、鳥肉、「うずらまるごと」まで・・・・
旅の締めくくりは日帰り温泉です。この「紅富士の湯」は露天風呂から眺める富士山が
売り物です。数年ぶりの再訪で楽しみにしていました。
しかし、今回泊まったホテルからの眺めに比べてしまうと・・・
残念ながら、前回ほど感動せずというところでした。
10年ほど前に,Cosakaは富士山に登りました。
登ったもののそれほど楽しくなかった。
富士山は登るより眺めている方が楽しめると感じた旅でした。
それでは皆様、次回までご機嫌よう。
富士山か~、私は登ったこともなければ、恐らく実物をこの肉眼で拝んだ事もないですが(もしかしたら見てるのかな?w)、富士山というとやはり日本の美の象徴というか、おめでたいもの、ありがたいもの、偉大なもの、という感覚がありますね。これは文化・伝統という名の刷り込みも大いにあるのでしょうけれども、Mt.FUJIは海外の方からもとても人気がありますし、万人を引き寄せる大きな魅力があるのでしょうね。だがしかし!!!幼いころからあの白い雪帽子を被った神々しい姿を見て、実際の”フジヤマ”はさぞ美しい山なのだろうと思っていたのですが、実はゴミだらけで大問題になっているという事を知ったときはちょっとショックでした。ポイ捨てレベルではなくいたるところに不法投棄。。。未だにゴミは無くなっていないようです。こんなに皆から愛されているはずなのに。どうして~???
私もCosakaさん同様、登るより眺めていたい派ですかねぇ。
投稿者プロフィール
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不動産鑑定ならこの人におまかせ「Cosaka」。趣味はマラソン。津々浦々のマラソン大会に出場しては好成績をおさめます。筋肉もすごい。
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コメント
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新幹線から観るくらいしか。。。
でしたが
最近、静岡県の某お客様のところへお邪魔したとき
富士山を雲間に観ることができました
お近くの方が自慢される気持ちがとてもわかりました
佇まいは神だなと感じます
これほど綺麗な姿を見られるとは
これ自体もラッキーですが
なにやら御利益がありそうな。。。
「うずらまるごと」
は伏見稲荷で食べたことありますよw
あ、すずめもまるごとで。。。