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彼の馬券はなぜ当たらないのか 〜 或る男の馬券傾向とその対策 〜
2018年10月17日 高橋み
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今秋も行ってきました 徳島! マチアソビ!!
「クライマックスラン」と呼ばれるメインイベントは
10/6(土)〜10/8(月)の3日間で開催。
体育の日を含む3連休で行われるのが、毎年の恒例です。
ここでお気付きの方もいらっしゃるかもしれません。
そうです。
その初日の10/6(土)は、台風25号直撃の日。
予約していた高速バスは鳴門大橋の通行止で欠行。
いや、これくらいは想定の範囲内。
LINEでナカムラに新大阪集合に変更する旨を伝え、
先に着いた私が新幹線の切符を確保。
岡山に着くとそこからマリンライナーで高松に向かいます。
瀬戸大橋が止まるとそこでゲームオーバーでしたが、
無事に突破!
ただ、橋の上は風がとても強く車体が揺れました。
現地は大丈夫だろうか。。。の不安を余所に
徳島が快晴でなぜ橋が通行止なのか不思議ね?
みたいなtweetがタイムラインに並びます。
風がめっちゃすごいからだよっ!!
高松で列車待ちの間、
久しぶりに本場の讃岐うどんを「連絡船うどん」で頂きました。
そして、いざ徳島!!
超満員の車両では揺れて倒れそうになる身体を必死で踏ん張り、
転けそうな合間に隙をついて
必死にFGOのハロウィンイベントをこなし、
立ちっぱなしで犇き合う状況をのりこえ、
無事、徳島にたどり着いたのでした。
ま、そこからの話はいつも通りなので割愛で。。。
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*
天高く馬肥ゆる秋。
厳しい夏を乗り越えた若駒達が、
緑のターフを颯爽と駆け抜ける季節。
そうです。秋のG1シーズン到来ですね。
10/14(日)の秋華賞を皮切りに、
年末の有馬記念、ホープフルステークスまで
実に毎週末、ビッグレースが続くと言う、
競馬好きは心踊る季節です。
ただ馬が走っているのを観たり、
ただ応援する馬が勝ち負けすることに一喜一憂したり、
それはそれで十分に楽しめるものですが、
競馬には「公営ギャンブル」と言うもう一つの「顔」があります。
馬を応援するそのついでに、馬券を買う。
その馬券が当たって、ちょっぴりお金が増えたりすると、
それはそれでより競馬を楽しめてしまうと言うものですよね。
さて、今回は、先日行われましたビッグレース。
アーモンドアイの牝馬3冠がかかった「秋華賞」における
或る男の馬券予想においての思考変遷を
時間軸に沿って追いかけながら、
彼の馬券の買い方について分析していきたいと思います。
題して、
「 彼の馬券はなぜ当たらないのか
〜 秋華賞予想で紐解く、或る男の馬券傾向とその対策 〜」
です。
ええ、その「或る男」と言うのはもちろん、
ああ、申し遅れました、ごきげんよう。
私、高橋みのことでございます。
☆ここから本題です。本当に長くなりましたので暇な時に見てくださいネ。キラッ☆
その予想はレースの1週間前から始まります。
ニュースソースは、
「競馬ラボ」提供の「馬体FOCUS」
主にレース1週前の水曜日に有力馬の立ち姿を撮影したもので、
その馬の成長具合、健康状態を判断します。
秋華賞ほどのビッグレースになると、
出てくる馬に見映えの悪い馬などそもそも居ません。
素人が見ても、凛々しく精悍な良い馬ばかり、
ただ、これはレースですので、
この中でも優劣が決まっていきます。
良いものの中からより良いものを探す作業は、
大変難しいことですが、楽しいことでもありますね。
今回の秋華賞では、大注目の馬が居ます。
先述しました、アーモンドアイ号です。
彼女は3歳牝馬(3歳のメスの馬)ばかりが走る競走において、その中でも最も権威のある2走。
春の「桜花賞」、初夏の「優駿牝馬(オークス)」を勝って来た馬でした。
これら2走を勝ったことにより同世代の牝馬の中で最も強いと評価されることになります。
その2走に加え、今回の秋華賞を合わせて勝つことができれば、牝馬3冠と呼ばれます。
これまで牝馬3冠を達成した馬はわずか4頭。
アーモンドアイ号が秋華賞に勝利すれば、歴代5頭目の栄誉となるわけです。
では、
その「アーモンドアイ号」の立ち姿を見てみます。
※立ち姿写真の掲載は「競馬ラボ」さんから許可が出ませんでしたので、ここは文言のみで。。。
とてもかっこいいですが、
でも、それは他の馬も同じ、このレベルでダメなやつはまず居ません。
では、どうするか?プロの見立てが書かれています。
休み明けでも上々、牝馬3冠へ向けて万全の状態と言う見立てですね。
記事の評価はそのまま鵜呑みにします。
アーモンドアイのライバルを見てみましょう。
筆頭が、
「ラッキーライラック号」
褒めてはくれていますが、春の方がよく見えると言う評価。
実はこの馬は秋華賞前のトライアルレースである、
ローズステークスを体調不良により回避しています。
その影響は少なくないかもしれません。
夏の上がり馬(春はイマイチ、夏に成長して好成績を収めた馬)
筆頭は、
「ミッキーチャーム号」
仕上がり上々の評価、ですが。。。
本誌評価ではNo.1ではないようです。
では、今週のイチオシは?それは、
「サラキア号」
ラッキーライラックが回避したローズSで2番人気の2着。
いつもの秋華賞ならば十分に本命になる成績ですが、
今年はアーモンドアイが居ますので次点となりました。
しかし、成長力の高さが見込まれ、今回の1番評価を得ています。
出走18頭中11頭がこちらで紹介されていますが、
それを書き出すと終わりませんので次へ。。。
ここの内容が馬券に及ぼす影響はそれほど大きくありません。
前述しました通り、このレベルの馬はどれも素晴らしい。
素人がぱっと見て差が分かるようなことはまずありません。
どちらかと言うと大きなレースを前に、
私にとっては待ちきれない気持ちを慰めるちょっとした読み物と言う感じです。
本格的な予想は木曜日から始まります。
週末のレースでは、その「練習(調教)」が、
直前の水曜日に馬のトレーニングセンターで行われ、
それが競馬記者などに公開されます。
「追い切り」と呼ばれるこの練習。
この内容により、馬の調子が分かるだけでなく、
そのレースに向ける厩舎(きゅうしゃ)の意気込みや、
想定している戦術などが見えてくることがあります。
それがまとめられて記事になって新聞が発売されるのが、
木曜日。
私がいつも手にするのはスポーツ新聞の雄「大阪スポーツ」。
通称「ダイスポ」。
首都圏では「東京スポーツ(東スポ)」になるアレですね。
G1前には紙面上に競馬界のレジェンド、
アンカツこと安藤勝己元騎手の予想コメントが1面に載ります。
大衆エロスポーツ紙と侮ることなかれ、
追い切りの情報とともに、
アンカツさんの意見を読むことができる「大スポ」は
競馬好きの方には見逃せない情報が満載なのです。
ま、とはいえ、
アンカツさんは本命視される有力馬を推薦されるのがほとんどなので
なるほどなっ、さらっと読んで、
穴党の私はお買い得の馬を探すために追い切り情報を読み込みます。
名前が挙がり、二重丸評価を得たのは2頭。
そのうち1頭はやはり、アーモンドアイ号。
文句の付けようがないと言うより、
「馬なり(馬にペースを任せて)」でこのタイムは、
能力が他と桁違いであることを伺わせます。
もう1頭が、ミッキーチャーム号。
調教助手を乗せての試走は平凡。
しかし、秋華賞騎乗予定の川田騎手(以下、川田きゅん)が手綱を取ると、
ウッドチップでラスト3ハロン(600m)を馬なりながら
そこそこのタイムでまとめています。
現地で見ていた記者からはその走る馬の迫力ある姿に高評価を与えたようです。
まぁそうは言うても川田きゅんやしな。。。
この調教時計で、私の場合は、あがり3ハロン、1ハロンのタイムを重視します。
これをその馬が「持っている時計」と考えるからです。
後方待機で一気に追い抜くタイプの場合、
このタイム差で何秒縮められるか検討します。
およそ馬1頭分の差、1馬身差が、約0.1秒差と言われており、
ライバルとなる各馬との比較をして、
先行タイプか後方タイプかの戦術的実績を元に、
どの馬なら逃げ切れるか、後ろから届くか、
大まかに予想を立てます。しかし、ここでもまだ、おおよその検討です。
明けて金曜日、
秋華賞では、この金曜日の午前10時頃に、
馬番と発走枠が発表されます。
競馬ではこの発走枠が大変重要です。
馬番は以下の通り、
注目の
アーモンドアイは11番
ラッキーライラックは7番でした。
秋華賞の過去実績では、
真ん中よりやや外目が勝ちやすい傾向にあります。
アーモンドアイは18頭中11番目、
真ん中よりやや外。ここでも付け入る隙なしですね。
この時点で私の中ではほぼ、
「アーモンドアイに逆らわない」と言う方針が固まっていました。
いくら穴党の私と言えど、
この圧倒的状況を覆す情報を得る自信はこの時点ですでにありません。
上の表は「馬柱表」と言います。
書かれている内容の細かい説明は、JRAのホームページで読んでください。
この馬柱の書き方は、各新聞紙面でも内容が異なります。
自分の見たい情報がある馬柱を参考にしてくださいね。
これで私が予想に使うデータはほぼ揃ったと言えます。
後はレース直前まで延々と思考循環を繰り返します。
私の場合、予想の際に重視するのが3点、
1.馬場状況、コースとの相性
過去に同様のコースで走っているかその成績はどうか、
天候や道の良し悪しの影響はどうか、
今回の舞台は。。。
京都競馬場 内回り2000m 天候は晴れで乾いた馬場の予報。
端的に言うと、先行馬が大いに有利な状況。
ただし。。。と言うのが、次の重視点と重なります。
2.脚質による有利不利
3歳牝馬はまだ気性的に安定しないことが多く、
戦術的に勝ちやすいのが「ハナ」を切るタイプや、
或いは先頭を主張する他の馬に先頭を任せ、
それを追従しながら後半に逆転をする正統派、
「先行」タイプが多いように感じます。
現に本レースでは「ハナ」「先行」を好み中団より前に位置を取る馬が、
18頭中11頭と読み取れます。(スポーツ紙の見方とは異なります)
私見ではありますが、
中団より前に位置を取りたい「先行勢」が多勢を占める場合、
先行グループの位置争いでレースの早い段階で消耗してしまい、
「後方待機勢」が有利になると考えています。
逆に「先行勢」が少ない場合は、
楽に位置取りができて余力を残したまま「後方待機勢」を迎え撃つことができ、
「先行勢」有利と考えます。
つまり今回は、先行馬が大いに有利な馬場。。。
と言うことは誰もが分かっているので、
先行争いは通常よりも重要になり、先行馬はより厳しく先行争いに向かいます。
よって、先行馬よりも、後方待機勢に有利と考えます。
3.先行勢、後方待機勢の中での優劣
有利と考える後方待機勢から勝ち馬が出ると基本的に考えます。
後方待機勢の有力馬は、
5番 サラキア。競馬ラボのイチオシでしたね。
8番 トーセンブレス。伸び悩む春の桜花賞4着馬。
11番 アーモンドアイ。今回の主役ですね。
いや、後は。。。それほど。。。
アーモンドアイは1着固定で良いのではないだろうか。。。
逆に先行馬の有力馬は、
2番 カンタービレ。先日前人未踏のJRA4000勝を達成した武豊騎乗でもあります。
4番 ランドネ。ハナを切れないと難しいタイプ。正直厳しい。
7番 ラッキーライラック。春のライバル。。。だが、仕上がりはどうか。
13番 ミッキーチャーム。評価は上々だけれど、川田きゅんやし。。。
18番 ダンサール。Mデムーロ騎乗だが、さすがに大外は。。。
先行勢はこれと言って居ないなぁ。。。
やっぱりライバルのラッキーライラックを押さえるべきかな。
当日まで、この思考循環は闇雲の中へと紛れ込んでしまったのでした。
そして、秋華賞当日を迎えました。
京都競馬場に向かって梅田に到着。
はりきって、阪急電車に乗り込みます。
えーと、新開地方面であってるよね。
電車が発車しました。
あれ?阪急電車ってどうやって京都行くんだっけ?
十三で乗り換え?え?
呑みすぎでしょうか?完全に頭がぼけていましたね。
はい、阪神競馬場に向かっていました。
こっそりと梅田に戻り、淀屋橋から京阪に乗り換えます。
いや、何事も無かったかのように京都競馬場に到着!!
しかし、私はこの長い電車の道のりの中で、気がついてしまったのです。
先行馬でもなく、後方待機でもなく、
本来先行でもあるが中断に紛れて競馬ができる馬が居る。
10番 オールフォーラブ。
穴党の血が騒ぎます。
競馬場の食堂で験担ぎのカツカレーと景気づけに金星の黒ラベル。
駅で買ったデイリースポーツを眺めながら、
投票用のマークシートを横においてビールを飲み干します。
そうだ、オールフォーラブだ、鞍上の幸騎手は今年大きなレースで金星を挙げた。
この馬なら、目立たず器用に立ち振る舞えば、
そっと抜け出して他の馬を出し抜く可能性があるかも?
いや、ある!
これは、ある!
いつしか自信があふれていました。
そして、買いました、その馬券は、
これが、1週間に及ぶ研究結果の結論です。
このくそ長いブログの文章中に1度も登場していなかった、
9番 サトノガーネットが入っているところはご愛敬です。
あと、11-10-7の組合せが2回出てきていますが、
それもご愛敬です。当たれば倍増です。
もうこれで買い足すことは普段はしませんが、
今日はせっかく競馬場に来ましたからね、
最後の仕上げにパドックで実際の馬を見て、
自分の予想を、自信から確信に変えていきましょう。
まずは、11番 アーモンドアイ。
百聞は一見にしかず、初めて見ましたが、
私のような素人でも一目見て分かります。
この馬は「別格」です。
前足の付け根の筋肉のボリュームが他馬と比べて全く違います。
この前脚で掻き込めば相当な推進力で駆けるに違いありません。
事故のような、よほどのことが無い限り負けることは無いと思いました。
次に良さそうなのが。。。
13番 ミッキーチャーム。
まだまだ若さ(幼さ)を感じますが、元気が溢れてくるような、
元気いっぱい、絶好調感が見て取れます。
いや、でも、川田きゅんやから。。。
3番手は。。。
18番 ダンサール。
520kg近い大型の馬ながら、脚がすらっとしてかっこいい。
ただ、黒毛の馬は実際よりも陰影のせいで馬がよく見えすぎることがあります。
では、アーモンドアイのライバル、
7番 ラッキーライラックは。。。
これは。。。ちょっとぽっちゃり感がある。。。
前走から+18kgと発表があり、
稽古を思い切りできていないのだろうと想像されました。
才能のある馬ですが、この舞台では少々厳しいかも。。。
私の秘蔵っ子、オールフォーラブは。。。平凡。。。
正直、アーモンドアイとミッキーチャームを見た後では、
他の馬は平凡に映りました。
では、買い足すのか?ミッキーチャーム入れるか?
いや、まさか。。。だって川田きゅんでしょ?
それにちょっとミッキーチャームは落ち着きが無くなってきたし。。。
私は!!幸と!!心中する!!(2000円です)
いよいよレーススタートです。
絶好のスタートを決めたのは。。。
13番 ミッキーチャーム!!
落ち着きのなかった馬に合わせて、
馬の走りたいままに走らせた川田騎手の好騎乗!!
1周目、ゴール前にいる私の前を先頭で駆け抜けていきます。
アーモンドアイは予想通りの後方待機、
焦る必要はない、勝負はこれから、
しかし、3コーナーを回ってもまだ来ない、
4コーナーを回ってもミッキーチャームが余裕の先頭!!
最後のゴールまでの200mを残すのみとなっても
アーモンドアイは先頭からは遙か後ろ、
これはさすがに届かないのでは。。。
そう思ってから、あっという間の出来事でした。
13番 ミッキーチャームをかわして、11番 アーモンドアイが先頭に!!
アーモンドアイ、牝馬3冠達成!!
おめでとう!!!
って
ちょっ、おまっ、
手www
邪魔www
強かった。
圧倒的でした。
あんなに悩んだ日々は何だったのか。
迷う必要はない、アーモンドアイは強い。
そして、2着はミッキーチャーム。
川田きゅん、ごめん、良い騎乗だったよ。
3着はさすがの武豊。
なんといつもは先行する馬のはずが、
後方からアーモンドアイの後ろを追っての3着。これも好騎乗。
結果、3連単は
11-13-2
あれ?案外惜しかったんじゃない?
おめでとう、いいもの観せてもらったよ。
馬券は外れたけど。。。
このあと、私の反省会と
Tさん・どんぶりさんご夫妻の祝勝会が合同で枚方で行われました。。。
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*
ながながと、お忙しい時間の合間にご覧頂きありがとうございました。
ですが、
このブログ、本題はここからです。
そう、彼の馬券は「なぜ、当たらなかったのか」。
過程をご覧頂いた通り、異論はあるでしょうが、
予想のプロセスやアプローチに大きなエラーはないように思います。
集まっていた情報は着実に当たり馬券に向かって絞り込まれていたように思います。
結果的に「惜しかった」とさえ感じさせる結末。
では、なぜ?外れたか。。。
まず、一番の要因は、「川田きゅん」ですよね。
川田きゅんは昔ほど勝負弱いだろうか?
この日の状況に応じた乗り方の変更など騎手としての腕前が上がっていることも見せつけられました。
つまり、
当たらない要因1:
過去の実績に固執するが故に「現在」についての情報を上書きできていなかった。
馬も成長すれば、人も成長する、昔とは違っている変化を受け入れなければ。
そして、
川田きゅんだから勝てないのだ、と言う裏付けを探す行為に時間を割くあまり、
他の馬においてのマイナス要因を探す妨げ(時間のロス)になっていた。
当たらない要因2:
自分が信じたい情報に時間をかけて集めてしまい、正しい情報を集める時間を削いでいた。
各馬に関する評価の機会を平等にするべきだった。
当日にパドックで馬体を観られると言う、
競馬場に来ていない人に比べて優位な状況にあり、
しかも的確に情報を掴んでいながらそれを活かした行動に移せなかった。
当たらない要因3:
エラーに気がついた時に行動の改善を怠った。
信念も大事だが状況変化には臨機応変に動かなければ。。。
当たらない要因4:
酒。。。かな。。。(買うなら呑むな、でもそれがいい、それが楽しい)
これは。。。しかたない。。。
まだまだ、この秋冬は注目すべきG1が続きます。
今回、改めて自分の予想時の思考を文字に起こしたことで、
頭の中の整理ができたように思います。
意外と感覚的ではなくデータを読んでいる自分にも気がつきます。
まぁ、最後の最後での勝負は大穴思考の根拠無しですがwww
次はがんばれ、サトノガーネット。
この経験を活かして、より自分自身の思考傾向にある罠を客観的に見破り、
対策を打つことで、ぜひ、大きな花火を打ち上げたいです!!
さて、明日は、もちろん、菊花賞ネタですよね?
風邪で休み?秋華賞当てて豪遊中?
keiさんにお願いしたいと思います。
長文、駄文失礼いたしました。
本日も張り切って参りましょう!!
….Tさん、どんぶりさんご夫妻の祝勝会ということは….?どんぶりさんご夫婦はこの秋華賞の勝者….??こたびの配当金はいかほど….(下衆いw)
私がまだ学生だった頃、友人がすごく興奮した様子で「競馬で50万勝った!!!」と報告してきたことがあります。
当時、私の周りの男子はやれ競馬だ、やれパチスロだとギャンブル熱が高く、日々「今日は○万勝った!」「今日は○万負けた….」と恋する乙女のように一喜一憂しておりました。
一緒にコンビニに入れば即パチスロ雑誌コーナーで熟読しだす始末で呆れることもありましたが、恩恵にはちゃっかりしっかりきっかりあやかりましたww
ギャンブルって、一か八かの運試しみたいなものだと思っていた私には、高橋みさんの(今思えば昔の友人達も)その「確率」と「統計」の世界に対する研究熱心な姿に尊敬の念を覚えます。頭が下がる思いです。ペコリ。次の大きな賞レースでは私も買ってみたいなぁ。
高橋みさん、ただのお馬さん好きのズブの素人は、何から勉強すればよろしいですか??ww
とりあえず「川田きゅん」が気になりすぎますww
投稿者プロフィール
-
* * * * *
レベストをシステム面で支える男、「高橋み」。アニメとか好き。3次元も好き。お馬さんも好き。
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コメント
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10月14日(日)11:56
某メッセージアプリにメッセージ。
:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:
いま、阪急に乗りました
ので
ぼちぼち京阪に戻ります。。。
:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:
はて、、、どうしたんだろうか、、
と思っていたのですがそういう
ことだったんですね。
存外それがサインだったのかもしれません。
だって、、、ほら、、、ご自身でも書いてはる、、、
「十三で乗り換え?え?」
13番 ミッキーチャーム。。。うわぁ。
:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:
いつもパドック生情報ありがとうございます。
今年の秋G1シリーズもまだまだ序盤戦。
ガンガン攻めましょう。
to ホースマン3号さん
十三。。。
ほんまや。。。
世界はこんなにも当たり馬券を示してくれていたのか。。。
今週末も京都ですよ!!
今年の菊花賞は難解です
to 編集長
川田きゅんはイケメンですよ
一昨年にダービージョッキーにもなりました
ここではひどい書かれようですが(誰のせいだ)
実力のある騎手の一人です
ただ、私が買うと来ないだけで。。。