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鬼じゃない!
2018年4月5日 N
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おはようございます☆
内容とは関係ありませんが、桜の季節なので近所の桜を見ていただこうと添付しました。
改めまして、本日はNの担当です。
私は、通勤に最寄り駅までバスを利用しています。
途中のバス停(神社の前)で停車している時、ぼんやり外を見ていたら珍しいものを目にしました。
それは、バス停の向かいにあるお家の屋根です。
そのお家は地の方だと思います。
何年か前に建て替えられたのは記憶していました。
バスに乗るのは毎日のことなので外の景色に気をとめておらず、最近は気がつきました。
鬼瓦が恵比寿様!!なんです!
鬼瓦が恵比寿様って見たことあります?
私は、はじめて見ました!!
テンションあがります☆
鬼瓦
和式建築物の屋根の一番高い棟(大棟、隅棟、降り棟など)の端に設置される板状の瓦の総称。厄除けと装飾を目的とした瓦の一つ。
私が思っていた角や牙のある立体的な厳つい鬼の面だけでなく、人、亀、竜、魚、平たい文様、家紋など様々なものがあるようです。出雲大社のある島根の方では恵比寿大黒の瓦が多いそうで、関西地方の一部でもみられるようです。
バス停向かいの恵比寿様の建物は、倉だと思います。
ご利益があるように恵比寿様にされたのでしょうかね?
それとも、向かいが神社で何か関係があるのでしょうかね?
本当のところはわかりませんが、縁起の良いことは確かですよね。
通りすがりの私にも福が来たような有難い気持ちになります。
写真を撮りたかったのですが、バスの中から人様のお家の屋根を撮る勇気がなかったです。
あまり鬼瓦を見る機会はありませんが、厳つい鬼瓦も前から好きだったんです。神秘的というか何か魅きつけられます。最近は瓦屋根のお家も少なくなっている気がしますが、色々な鬼瓦を見てみたくなりました。
出かけた際には、ちょっと探してみたいなと思います。
では素適な春の日になりますように
毎日通る場所でも、注意深く見れば新しい発見がありますね。Nさんの前回のブログは道端の可愛らしい置物でした。
鬼瓦か~私の自宅周辺も古くからのお家が結構ありまして、瓦屋根のお宅も多数ですが、鬼瓦は見たことない。まして恵比寿さまなんて。
見つけきれていないだけなのかもしれませんが。
日本の風習って不思議。節分で鬼を追い出したかと思ったら屋根の上に乗せて厄除けにしてしまうし。
追い出した鬼を屋根に乗せたのだとすると恵比寿さまを乗せたお家では、鬼が余っちゃうね。あぁうん、これはどうでもいいね。
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メールセンターの「N」。業務の受付入力への打ち込みは尋常じゃない早さ。都道府県コードは完璧に記憶、市区町村コードも大体覚えてます。たぶん。
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コメント
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恵比寿様の鬼瓦ってあるのですね
っというか文字や家紋を入れてあるものも
「鬼瓦」と呼ぶのですね
鬼瓦がある建物=立派な建物
なので、
私の住む大阪の下町では子供の頃でも少なかったですね
小さな長屋状の家やスレート葺が昔から多いので。。。
少し郊外に出た時に立派な家がたくさん並んで
そこの屋根にあるような印象です
よそのお宅をまじまじ見るのもアレだなと思いながらも
そういうところへ行くと鬼瓦や家の装飾を見るのは楽しいですよね