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「やる」と決めた
2017年10月27日 寺ママ
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みなさん、おはようございます。
ニャンコ大好き寺ママです。
先日、年賀ハガキの予約チラシを見ました。
もう年の瀬が目の前・・・一年はあっという間ですね。
一年が早く感じるのは歳をとった証拠らしいです。
子供の頃の一年が長いのは初体験の出来事が沢山あって、脳にインプットする情報が多いからだそうです。
それでも寺ママの今年の4月から今日まではとても長かったです。
厳密に言うと、11月29日までは、まだまだ長く感じています。
始まりは4月の最初の朝礼での社長のお言葉。
希望者を募って半年間、宅建の通信教育を受け合格を目指すと。
朝礼での社長のお言葉を聞いていた時点では正直、「人ごと」でした。
実は、以前TAKAさんがブログで書いていた10年前の「黒歴史」のメンバーだった私。
あの頃、最初は講師の先生の話を聞いていたら合格すると思っていました。
それが、「これは、そんな甘いもんじゃない」と気づいたのは試験の2、3ヶ月前だったでしょうか?「やばい」と気づいて猛勉強しましたが、間に合いませんでした。当時、自己採点で30点前後あったはずで、「ひょっとしたら・・・」なんて甘い夢を見ましたが、見事に不合格。
最後の1ヶ月くらいは本当に仕事と家事と勉強で死に物狂いでした。
不合格と分かった時は悔しかったし、そこから1年かけて勉強したら合格する自信もありました。
それでも、宅建へのチャレンジはかなり強い意志を持ってやめました。
理由は、子供がまだ小さかったから。
最後の1ヶ月の死に物狂いの勉強を思い返すと、同じモチベーションで勉強を続ける自信がありませんでした。
「いつかは・・・」という気持ちもありましたが、
それが「今」ではありませんでした。
だから、社長から「どうする?」と聞かれた時、本気で悩みました。
それは、やると決めたら本気で取り組まなければならないから。
子供が大きくなったとはいえ、末っ子はまだ高校生。
まだ、親の役割も残っています。
一晩、悩みました。
そして、決めました。「やる」と。
やると決めた瞬間から「早く始めねば!」と焦り始めました。
10月の試験まであと何ヶ月ある?
どれだけ勉強できる?
間に合う?
会社で申し込んでもらった教材が届くのが待てずに、
amazonで参考書を探し、すぐに買いました。
会社で申し込んでもらった通信教育の教材も割と早く届いたので、
amazonと1日くらいしか変わらなかったです。
通信教育の教材を開いて、内容をチェックしました。
とりあえずweb登録して、(きっと)偉い先生の講義を視聴することに。
動画を見ながら、テキストを広げて・・・
そこから1ヶ月ほどの間、勉強のやり方の正解が分からず迷走しました。
さて、それから数ヶ月後の10月15日の試験本番まで、寺ママがどんな風に過ごしたか?
続きは次回のレブログにて。
おっ!?次回に持ち越しですな!
「10年前の黒歴史」、私もあの講義を受講していました。受講を重ねるに連れてやばいやつだと気づきましたね。どう考えても無理だと判断して、講義は受講したけど試験は申し込まなかった。当時25歳くらい。入社して間もない頃でした。
あの頃、まだレベストのメインサービスは取得代行でしたし、不動産調査の社内人員は数名だったと記憶しています。講義受講者の多くは取得代行業務の担当者達でした。それでも皆が受講したいと手をあげたのは、今後必要になると感じていたからなのかもしれないですね。
それにしても、寺ママさんの取り組み様、受験に対する意思の強さに拍手です。
これは先日のよっしーさんのブログと読み比べしたくなりますねww
投稿者プロフィール
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レベスト歴は極めて長い「寺ママ」。子どもたちが成長し、ついにレベストでの正社員になりました。猫達を愛するママさんです。
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コメント
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「10年前の黒歴史」
たびたび話題になりますが。。。今回はいかがでしたか?
合否は勝負のアレなので
少しでも身になった勉強ができていたり
勉強する習慣ができていると良いなと思います。
私も資格試験はだらだら勉強してしまうので良くないなと思います。
変な習慣になってしまったといいますか。。。
結局身についていないんですね。
やると決めたらやる集中力と
無理な時は無理と決める
寺ママさんの男前な感じ見習いたいです。
結果は次回に持ち越しですね!楽しみです。
寺ママさん、おそらく合格されています。おめでとうございます。
10年前のメンバーがその時の『憤』を抱いて試験を突破されたことに感慨を受けます。
模試では40点台を取れる知識をつけられ、本番では未見の問題に遭遇するも合格ラインの
35点は担保できる本物の実力。各資格学校も理想とする合格像ではないでしょうか。
忙しい主婦業もこなしながら・・涙)・・皆さんにも是非見習っていただきたいお姿です。
本番で点数の下ブレはありますが、上ブレはありませんのでまぐれの合格はありません。
試験の合否は能力の優劣でなく、主にその心に抱く覚悟の度合いによって決まる良い例だと感じます。
残ったメンバーの皆さんにおいては厳しい現実に目を見開かれたことだと思います。
来年に向けての覚悟と実行を期待したいところです。
高橋み(ねこ派様。
私にとって半年はギリギリでした。
あとプラス3カ月あれば、もっと余裕の点数取れたのにと思います。
ただ、それ以上長いと、だらけてダメだったとも思います。
試験を受けるなら、適切な期間で計画的にスケジュールを立ててやる気を持続させることが大切だと。
もし、今回の結果が不合格だったとしても、その時は来年9カ月かけて文句無しの点数を取りますよ!
TAKA様
合格と言ってもらえると、心強いですが、合格発表までは心落ち着かないです。
まさかの合格ライン36点とか、何度も確認したけど、自己採点がそもそも間違っていなかったか?とか。あと1カ月はモヤモヤしそうです。