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帆布カバンを求めて京都に行ったよ
2017年9月25日 高橋み
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夏の思い出はたくさんできましたか?
私は。。。
淀川の花火に。。。
琵琶湖でBBQに。。。
有村架純さんのお母さんの居酒屋に。。。
(URLのみ お母さんの写真はNG)
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280306/28046021/
スクフェスでついに3桁順位に。。。
長年追いかけていた声優さんがご結婚。。。
ご結婚おめでとう。。。
トレンド1位おめでとう。。。
と盛り沢山でしたよ。
ごきげんよう。高橋みです。
平日の発表でしたのでヤケ酒は呑めませんでした。
その週末のみさき公園のイベントはどったんばったん大騒ぎでした。
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9月の最初の週末。
東京へ転勤になったTAKAさんから
もう使わないからと頂いたのが
大阪-京都間の「昼得切符」。
平日の10時から17時までと
土日祝日のみ利用できるJRの格安切符で
その利用期限が迫っていました。
この春にタブレットを買い換えて
このタブレットと冒険の旅に出ようと考えていた私は
春からずっとタブレットに合う
ショルダーバッグかクラッチバッグを探しておりました。
しかし、なかなか良いものが無く、
きっとあそこならば。。。と思い描いていたのが
京都にある有名な帆布のカバン屋さん「一澤帆布」。
せっかくの切符がありますからね。
重い腰を上げて数年振りの京都へGO!
「一澤帆布」といえばお家騒動が記憶に新しいかと思います。
それらはすべて解決済みで、現在は
「信三郎帆布」「信三郎布包(カバン)」「一澤帆布製」の3ブランドすべて
1つのメーカーとして販売されているようです。
良かったですね。
http://www.ichizawa.co.jp/info/
大阪駅から京都へは新快速でわずか30分。
JR京都駅ビルは色々言われましたが
今年で20周年。
まずはお茶しましょうね。
おうす頂きましょうね。
一澤帆布以外に目的も無かったので
京都駅ビルから目的地まで歩くことにしました。
だいたいの場所は分かりますが、
まっすぐ行ってもつまらないので
ここはGoogleマップ先生の道案内に任せることにしました。
地図を見ずに音声案内だけを頼りに進みます。
東本願寺までは大通りを進み、
そこからは裏道ばかりを練るように進みます。
期待通りですね。
ところどころで浴衣の女性をちらほら見かけます。
こんな時期にお祭かしら?と思いましたが、
どうも外国からの観光客のようでした。
住宅地と商業地が混在する地域に入ると
町家風の建物ながら明らかに最近できたばかりの
建物が。。。ゲストハウスやホステルなのですね。
あちこちに見られます。
外国人観光客が相当増えており、
基準地地価が全国でトップクラスの上がり幅だと
先日のニュースにもありましたね。
鴨川に出るとナビを無視して川沿いを歩きます。
川では投網で何かを取っている様子。
実は鮎漁なのですね。
鴨川では9月から鮎の投網漁が解禁されます。
8月までは釣りによる漁のみとのこと。
祇園四条の手前の筋を曲がると
ちりめん山椒のお店がありました。
お土産にちりめん山椒と山椒の佃煮をゲットして、
ふと前を見るとお寿司屋さんの入口に鮎の置物が。。。
鮎の押し寿司を販売されているようでした。
珍しいのでそれもお土産にゲット。
知らないというのは怖いもので
このどちらのお店も
あとから調べると有名なお店だったそうで。。。
ちりめん山椒 いづみ屋
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26019360/
お店の方に教えていただいたとおり、
山椒の佃煮を冷奴にのせて食べるのは最高です。
鮎のお寿司 千登利亭
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26000570/
鮎寿司は食べログにも書いていませんねぇ。
レア物なのかも?
浴衣の外国人女性の話も、鴨川の鮎漁の話も
知ったふうに書きましたが、この千登利亭のご主人に伺いました。
ふらふらそこからも往生際悪く彷徨い、
知恩院の新門の隣りにある天下一品のちょうどお向かいに、
『喜一澤』があります。 (「喜」は本来は「七」を3つ重ねた旧漢字)
http://shop.ki-ichizawa.com/
こちらは、さきほどのお家騒動の一澤帆布さんの四男さんが、
お家騒動とは別で独自路線を目指して立ち上げた
帆布カバン専門の新ブランド店。
さすがカバン専門店、よさげなカバンがいろいろありましたが。。。
せっかくここまで来ましたので、
今回の主目的である本家の一澤信三郎帆布さんへも向かいます。
『喜一澤』から北へ100mほど行くと。
この旅の目的地に到着。
良さげな帆布の品々。
ただ、私の求めていたものはここには無かったようで、
結局、先ほどの『喜一澤』に戻って、
お目当てをゲット!!
無事目的を達成できたのでした。
四条河原町まで戻ると『納涼床』でご飯を食べているのが見えます。
『床』は夏で終わりではなく、
9月いっぱいまでやっているのですね。
『床』って料金が高いのかと思いましたが、
別に料金は取らないのだそうで、
ならばと、私もそこで初めての『床』体験。
橋のすぐ近く、京都先斗町の「いずもや」へーですね。
橋のすぐ横なので食べているところが橋から丸見えです。
そして、昼食!!
しかし、私はこの『床』システムの弱点を見つけてしまいました。
写真では撮りませんが、私のような一人者の場合、
テーブルのお向かいががら空きなので、
向かい側の席がよく見えるのですね。下の方まで。。。
そこに半ズボンの男性とかが座ると、
テーブルの向こうに見えるんですよね、その男性のケツがね。
写真では撮りませんが。
ちょうど料理に目をやる目線の先にね男性のケツがね。。。
げんなりするので反対側の席に座ると、
空いていたはずの席にまた別の男性が座りその方も半ズボンで。。。
男性のケツの間でテーブルを囲むと食欲もなくなりますね。
仕方なく、遠く、遠く。。。遠く。。。。。。
川の向こうをボーッと見ながら
昼食をいただきました。
風は涼しかったです。
9月のほうが涼しくていいよとお店の方も。
『床』で半ズボン、ダメ絶対。
夕食は家に帰ってからの予定でしたので、
錦市場で冷奴用の豆腐やらをいろいろ購入。
家に帰っておみやげを開けます。
鮎の押し寿司絶品でした。
京都市内にはいくつか鮎寿司のお店があるそうですが、
いずれも姿寿司だそうで、押し寿司はここだけとのこと。
帰る頃には笹の香りがお寿司について良いよ。
そう仰られたとおり、笹のいい香りと鮎の香りがたまりません。
帆布カバンもついに目的のものを手に入れましたし、
次はこれらを持っていよいよ、
冒険の旅に出ねばなりませんね。
切符を譲っていただいたTAKAさんに感謝です。
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さーて、明日は。。。
なんか今年。。。儲かってるって?
ええなー、私はぜんぜん当たらへんよ。
いつかは行こうよ。凱旋門!!
keiさんにお願い致します。
では、本日もみなさま、張り切ってまいりましょう。
ちょいちょい出てくる「冒険の旅」が気になるんですけど・・・。
でもお目当てのカバンちゃんが見つかって良かったです。厚手で丈夫そう。
京都の町をあるき、最後には川床で食事。すごく粋です!オシャンティー!ケツには笑いましたw
京都はやっぱり電車で行って歩いて回るのがいいですね。車で行って大渋滞に巻き込まれて、細くて一通だらけの道にイライラして、一箇所行くごとに駐車場を探しまくって、見るも食べるも並びまくって、そして疲れて帰るというのが私のいつものパターンなので見習いたい。個人的に京都は疲れるというイメージを持っているのは、このためなんだなぁと再確認。あ、京都自体は好きですよ。
ネタがカバンだけに、某けもの系アニメキャラも登場するかと思ったけど出てこなかった~。
キリンだけ登場。
投稿者プロフィール
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レベストをシステム面で支える男、「高橋み」。アニメとか好き。3次元も好き。お馬さんも好き。
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コメント
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京都は落ち着いた雰囲気でいいですね!これは良いものづくしの贅沢な旅ですよ。
教えていただいたyoga ibookを私も使っていますが、格好いいし、便利ですね。
高橋みさんほどは使いこなせてはいませんが!
to TAKAさん
切符ありがとうございました。
京都を堪能してまいりました。
yoga book見た目最高です!
使い続けるほどにクセの凄さを感じますがwww
それを受け入れてしまえば
最強のブロガーツールかなと思います。
to 編集長
実はカバンちゃんの中の人は
上から3枚めの画像のことりちゃんの中の人と
同じ人です。