© レブログ All rights reserved.
無料に釣られて
2017年8月22日 イテザ
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
おはようございます。
最近よくある、「無料引き換え券」て使ったことはありますか?
インターネットをしていると、バナーに表示されてたり、
「○○無料引換券を先着○○名にプレゼント」とか
「○○が無料で当たるかも」のメールがきていたりすると
つい気になって見てしまいます。
スマホが主流になった今、こいうのが増えている気がします。
以前、某会社が、アイスクリームが無料(?)になるイベントをやっていて、
偶然その店の前を通ったのですが、大行列でした。
19:00前というのになんでこんな時間に
並んでいるのだろうか?とびっくりしたのを覚えています。
私が今まで引き換えたり、当たったりしたのは、
ドーナッツ / 栄養ドリンク / 新発売の缶コーヒー /
焼き鳥 / コンビニのコーヒー / ペットボトルのお茶 / 等です。
私は普段、コーヒーはあまり飲まないのですが、
無料ならば…と思い応募したりします。
某メーカーのブラックコーヒーが当たった時は
苦くて無理かなーと思いつつ飲んでみましたが、普通に飲めました。
無料の力は凄いですね。
しかし、なんでもすぐ無料でもらえるはずもなく、
「アンケートに答えてくれた方の中から抽選でプレゼント」
というパターンもあります。
一応アンケートに答えようとサイトにアクセスしてみると、
質問項目が多かったりすると「面倒だな…やめよう」と思ってしまい、
応募はしない時もあります。
こういうのが、面倒だと思わない方や、興味がある方は
「無料引き換え券」の検索してみるといいかと思います。
無料引換券ってそんなにあります?注意力散漫なんかな。あんまり見たことがないような気がします。無料って書いてたらまず第一に「怪しい」と思ってしまうのは、大人になった証拠かもしれん。
ただ結局のところ、企業が打ち出す「無料」は「有料」に導くための手法なんですよね。美味しければ次は購入だろうし、サービスが良ければ導入に繋がるっていう。
「2000円購入で○○プレゼント」とか「応募券を集めて○○ゲット」は、お店に来てほしいから、買ってほしいから、アンケートに答えてほしいから・・・。
餌を付ければ消費者は喜びますし、必ず購買意欲につながります。
スーパーの試食とか、私、アレのお陰でどれだけ釣られたかわからないっすよw
話が脱線しすぎたけど・・・まぁええかw
投稿者プロフィール
-
* * * * *
余計なことはしない「イテザ」。時折みせる笑顔が素敵・・・しかし基本的には寡黙そして冷静。シンプルな文章が特徴。
こんな記事もあります:
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
私はMyStarbucks会員になっているので
メールでスタバの無料券が結構届きます。
既に常連になっているので
この場合は消費者還元的なものでしょうか?
一時期に比べて無料券や割引券の配布
って減ったように感じます。
多くはwebでの配布やLINE登録とか
そういうのに変わったのでしょうね。
最近よく見る文言では
「もれなく抽選で3000ポイント!」
みたいなもの。
全員には当たるけれど当たる商品レベルが抽選になるという文言です。
もれなく1ポイントは当たるんですよね。
不思議な言葉です。
インターネットは無料に釣られると
怪しいサイトに引き込まれるかもしれませんから注意ですね。
あと、メールとかも。