© レブログ All rights reserved.
ルールについて考える✎
2024年 3月 7日 ウラチャン
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
皆様おはようございます。
今年は暖冬と言われておりますが、
先日の北海道出張では北国の厳しさを体感いたしました。
真冬の調査は大変ですね、
レベスタの皆様
毎日ありがとうございます。
さて、本日の話題はこちら
「入学願書出し忘れ、中学生受験できず」というニュースについて。
概要は皆さんご存知かと思いますがざっくりと説明すると
1 生徒が入学願書を書き、中学校(担任)にあずける
→ 生徒さんは問題なく提出していた
2 中学校(担任)が内申書(評定)と合わせて高校に提出
→ これが2時間遅れたため受理されなかった・・・
この騒動に対する意見はだいたいこんな感じでしょうか
【受験させてあげたい】
・そもそも生徒さんにはなんの落ち度もない
・たった2時間くらい大目に見てあげて
・一生に一度の高校受験だからチャレンジさせてあげたい
【受験を認めるべきではない】
・誰の責任であれルールはルール
・たとえ2時間であれ期限は厳守すべき
・認めてしまうとあらゆる例外対応が増えてしまう
大半の方が受験させてあげたいという意見をお持ちかと思います。
特に高校受験は一生に一度のことで取り返しがつきませんから
なんとかしてあげたいという意見が多くなるのではないでしょうか。
私自身も昨年娘が高校受験を終えました。
第一志望の高校を目指して一生懸命勉強していましたので
そのチャレンジの機会すら奪われてしまったことを想像すると
生徒さんと親御さんの心情を察すると心が痛みます。
ルール通りに運用することは
組織や仕組を維持していく上においては非常に重要ですので
ですので、今回の高校側の対応も致し方ないと思います。
教訓としては、期限にはゆとりを持って対応しましょう。
恐らく、願書の受付期間は1~2週間あったはずです。
せめて締切の1日前を目標に動いていれば
最悪の自体は免れたかもしれません。
あとは、こういったケースが発生したときに
まずはルール通りの運用をしたうえで、
責任ある立場の方が特別な措置を講じるという
判断も必要ではないでしょうか。
今回、受験の機会を奪われてしまった生徒さんが
笑って中学校を卒業できることを願います。
レベストジャー・イエロー
ウラチャンさん
学校側はもし生徒が受験票出し忘れていたら
「ちゃんと準備し受付日の確認するようにと言っていただろう!!」と
生徒にルールを守るように説教をし今後の対策を考えるといった流れだけれども
それが今回は、学校がミスってしまった!!
本当に取り返しのつかないミス。
受験生は何がなんだかわからない状態で眼の前真っ白
受験生の親御さんも同じだと思う
また、学校側もある意味眼の前真っ白・・・。
もしイエローが当事者だったら『暴れる!?』暴れてもしょうがないけれど・・・。
もう人生終わった・・・。終わっていないけど・・・・。などと叫ぶかも・・・。
そんな中で漫才師の粗品さんが前向きな言葉を発信してました。
「いやぁ〜、なるほどね…この3人の子たちがかわいそうすぎるよな、ホンマにね。
人生のね、大きなターニングポイントですから。この経験、いつか実ってほしいよな」
「こういうのって実ると思うねんな。今めちゃくちゃしんどいと思うけどさ」
「最高の人生にしようぜ〜!」
とエールを送ってらした。
編集戦隊レベストジャー!! !!!
投稿者プロフィール
-
* * * * *
「スマート」あらため「ウラチャン」。いつまでもサッカー少年の心をもつアラフォー男子。「おもろい事」を探すのが日課。
こんな記事もあります:
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
初めてこのニュースを見た時、自分の子供がやられたらまず学校へ殴り込み!
次に教育委員会へ。やる気無かったら市長へ!
全ての対応を撮影してメディアへ!
子供の人生を狂わした奴は片っ端から潰す!
それぐらい酷い事をしたと思っていない大人は最低かと思います。
多分、この中学校と高校は入学希望者は減るんじゃないかな。
ただでさえ少子化なのに。
ルールを作るのは良いけど、臨機応変に対応するのも大切だと早く気づいて欲しいです。
上記のコメント、自分の子供がと考えてたら名前入力するの忘れてしまいました。
寺パパのメッセージでした。