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ウワサのNFT
2022年01月27日 高橋み
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
アラ聞イた?
誰カラ聞イた?
もっぱらのウワサ。。。
ここでも度々取り上げておりましたが。。。
この度、
我らがもちょさんこと
麻倉ももさんが歌う
「ピンキーフック」が
令和3年 アニソン大賞
「声優ソング賞」を受賞致しました!!
おめでとうございます。
ありがとうございます。
皆様のご声援の賜物と存じます。
今の時代、
数多くの声優さんの歌唱曲がある中で、
このような立派な賞を頂戴することは、
とても名誉なことと存じます。
3月2日 もちょの節句には、10thシングルも発売!!
まだまだ活躍から目が離せませんね!!
これからも、
ますます推し活に精進して参りますので
引き続き、
生暖かい目で見守って頂けますと幸いです。
(※この前、佐賀に行く途中に寄りました)
(※これはソロデビュー5周年記念のレンゲとラーメンドンブリです)
(=もちろん買いました。)
ごきげんよう、高橋みです。
まぁ
ここまでで今日のブログで言いたかったことの
80%は言えましたね。満足です。
寒い冬が続きますが、
オミクロンの弾幕を掻い潜って、
みんなで生き残りましょう!!
あ、麻倉ももさんソロアーティスト5周年記念の
ただただ、もちょさんが、
黙々と手打ちうどんを食べるだけの動画、
ご紹介しておきますね。(1時間ほどあります)
そうさ、今年も
推しを推すのに自粛はない!!
***** ・∇・o)・∇・o)・∇・o) もうちっとだけつづくんじゃ *****
アニソン大賞が発表された年末では、
その他にも
あらゆるところでその年を彩った
言葉、話題などが賞を受けたりしますが、
なかでも有名なのが、
「現代用語の基礎知識選 ユーキャン新語・流行語大賞」
ですね。
その2021の大賞は
「リアル二刀流/ショータイム」
でしたが、
その2021のノミネートされた言葉の中で、
「NFT(非代替性トークン)」
と言う言葉がありました。
この言葉は、実は、
イギリス版流行語大賞において、
2021の大賞となった言葉でもあります。
NFTとは?
Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)
の略称であり、
日本語では、
「非代替性トークン」と説明されます。
トークンは。。。訳さないんですね?
これがナニモノなのかを知るためには
暗号通貨(仮想通貨)をまず知る必要があります。
いつかここのブログで
暗号通貨について書いたことがありますが。。。
もう4年前なんだ。。。(はやいねー)
そこで取り上げたものの1つでもある
イーサリアムに代表される
ブロックチェーンを使った取引方法が、
NFTと言う「仕組み」の根底にあります。
暗号通貨は、
そもそも「ただのデータ」ですので、
「通貨」としての役割のほかに
機能を持たせることもできます。
NFTで現在主要に利用されている
イーサリアムには、
「スマートコントラクト機能」と言う
予め設定しておいた条件に達した時に、
自動的にプログラムを実行できる機能があります。
これを何に使うか?
一般的によく説明で使われるのが
「自動販売機」の仕組みで
お金を機械に投入し、
買いたい商品のボタンを押した瞬間に
売買契約が成立し、
商品の受取が行われる。。。
これと似ており、
イーサリアムのシステム上で
イーサリアムの通貨である「イーサ」を使って
ある商品を購入すると言う意思決定を
ボタンを押すなど動作をした瞬間に
売買契約を成立させます。
一般の通販などでは支払い時に
「同意をする」と言う契約の作業が必要ですが、
イーサリアムではそこが省略できます。
それがどうした?となりそうですが
ここで重要なのは、
その取引の内容、履歴が
イーサリアムと言う決算システム
または「イーサ」と言う「暗号通貨」自身に
記録として蓄積されていくと言うことです。
つまり、
その商品のトレーサビリティ
(商品の流通・取引追跡可能性)を
そのための専用のシステムを使わなくとも
イーサリアムで取引するだけで
自動で保つことができると言うことです。
例えば。。。
もし、
ある商品があって、
それがずっとイーサリアムだけで取引されて、
自分の手元に来たとすると。。。
その商品を前には誰が所有していて、
その前は誰が所有していて、
そのもう1つ前は誰で。。。と、
どんどん遡及していくことで、
一番最初にその商品を売った人物、
即ち、
生産者まで辿り着くことができる
と言うことになります。
NFTでは、
この暗号通貨の機能による
取引の遡及性が利用されます。
つまり、
遡りができる暗号通貨でそもそもの商品を
生産者が発売、発行することで
どれだけ多くの人を経由したとしても、
取引を遡れば生産者が分かるので、
誰かが手にしたその商品が、
「ニセモノではない」
と言うことが、確認できるようになります。
昨今、
芸術分野では高度なデジタル化による、
「コピー」の問題が生産者である芸術家の
生活を脅かすものにもなっています。
それもあってか、
昨年より、
一部の新しいもの好きの芸術家達が
NFTの発行を実験的に初めていました。
日本人で著名な方では、村上隆さんが。。。
まぁなにか裏でいろいろあったようですが、
NFTの発行を昨年末にされています。
新しい技術を使って、
まぁこれから良くなるなら
いいんじゃない。。。と
傍観されようとしている、
そこのアナタ、
見落としはないですか?
流行語大賞に名を連ねるまでに、
「なぜ、話題になっているのか」
気になりませんか?
NFTの「熱狂」の始まりは
2020年秋からと言われていますが、
それが異様なほどの勢いがついたのが、
昨年、2021年2月頃からでした。
実はNFTの試みは、
この少し前から行われており、
一番最初と言われているのが、
2017年
NFTコレクション
「Crypto Punks」
が、発行されたあたりになります。
興味のない者からすれば、
Twitterのアイコンにするかどうかの
小さなピクセル画のコレクションです。
この中の1つを、
ごく平凡な男性のRicherdさんが
2021年の3月31日に
CryptoPunkの#6046を
8万6000ドル(約970万円)で購入しました。
まぁその金額でも驚きですけれどね。
Richerdさんには、
8万人のTwitterフォロワーが居て、
昨年11月、
購入したCryptoPunkは、
自分にとってかけがえのないもので、
どんなに高値になっても売らないと発信します。
その翌日。。。
その作品を
2500イーサ(イーサリアムの通貨単位)で買いたい。
と言うオファーが届きます。
これに同意すれば2500イーサが、
彼の手に渡り、作品は購入者に移ります。
2500イーサと言われてもピンときませんよね?
2500イーサは。。。当時の相場で950万ドル。
日本円で10億7000万円。
実は、その後、
この申し出をRicherdさんは拒否します。
正当な取引の申し出ではありますが、
金額よりもこの画像が既に自分のシンボルであり、
これがTwitterのアイコンで表示されることで、
多くの人が自分であると認識できるから、と、
お金よりもアイデンティティが大切だという考えですね。
そういう考えも、もちろん尊重されるべきでしょう。
しかし、一瞬ではあれ、
価値の変化が生まれたことも事実です。
別の事例では。。。
ビープル(Beeple)と呼ばれるアーティストが作成し、
NFT化した作品
「Everydays – The First 5000 Days」
と言うモザイクコラージュが、
クリスティーズのオークションに
2021年2月25日に最低入札額100ドルで出品され、
2021年3月11日の落札の時には、
約6935万ドル(約75億円)という金額になりました。
この作品は将来的に、
10億ドル(約1100億円)になる可能性があるとも既に言われています。
また別の事例では。。。
Twitter創業者のJack Patrick Dorsey(ジャック・ドーシー)が、
2006年に、一番最初にしたTweetをNFT化したところ、
イーサリアムのNFTオークションサイト、
「Valuables」で290万ドル(約3億円)で落札されています。
つまり、何が言いたいかというと、
この流れを見過ごすだけで、
あなたは、本当に良いのか?と。。。
先ほどもご紹介した
4年前の記事、
このとき、ビットコインの相場は、
1BTC=100万円、くらいでしたが、
その半年後には値を下げて、
1BTC=30万円ほどになっていました。
あの時。。。
30万円を1BTCに変えていれば。。。
これを書いている、2022年1月26日現在、
昨年末より大きく値を下げたにもかかわらず
1BTC=417万円 となっています。
NFTの熱狂の前に、
このビットコインの高騰により、
億万長者になった方が、
世界には10万人ほどいらっしゃいます。
その方々が、
次に求めるのはご自身のステータスです。
つまり、裕福になった方々が、
今まさに、ステータスシンボルの1つとして、
NFTを求めていると言うことが、
昨今のNFTブームの本質でもあります。
つまり、希少性が担保されるなら、
高いほど売れる。。。
この波に乗るっきゃないのでは?
※注※(大いに煽ってますが、ご判断はご自身の責任で)
さらに、
イーサリアムで売買と言われても
少々ハードルが高い。。。とお考えの貴兄にも朗報です。
実は、来る 2022年2月25日
我らが、楽天さんが
「Rakuten NFT」
と言うサービスを始めます。
これがなんと、
NFTを日本円で、現金、カードで買えます。
(今までの説明はなんだったのか)
それどころか楽天ポイントでも払えます。
(今までの説明はなんだったのか)
実は。。。仕組み的にもオープンにされておらず、
個人的には、これをNFTと読んで良いのか?
と思うところは無くは無いのですが、
手段的にも、金額的にも、
手軽に入手できるNFTとして、
私個人としては、
一度乗っかってみようと思います。
最初のNFT商品として発表されたのは
「ULTRAMAN」
特撮はスーパー戦隊派の私ですが(知らんがな)
ここは食わず嫌いをせず、
入手したいと思います。
まぁ、こうやって、
私のように投資対象としてNFTを見る側も居るでしょうが、
ほら、
レベストには、
クリエイター側の方がいらっしゃいますよね。。。
どうでしょう?
我らが土曜朝の恋人
TAKE☆COさん
あの絵は、ドット絵に向いてますよね。
NFTデビュー、やっとく時かも?
もし、発行されるときは
私にも1つNFTをお配りいただけたらと。。。
絶対ウケると思うけどなぁ。。。
いつもながらの長文駄文失礼いたしました。
ウワサのNFT
どんなものか雰囲気だけでも
伝わりましたでしょうか?
***** ・∇・o)・∇・o)・∇・o) ・∇・o) ・∇・o) *****
最後に今話題のオミクロン情報も
ちょこっと載せておきますね。
普通の風邪よりも強力なインフルでさえ、
今年も流行らない。。。。そんな中、
ワクチンも打って、マスクして換気して、
それでもまだ流行るのがコロナのオミクロン株です。
熱・咳があったら、休みましょう。
さて、明日は。。。
そんな難しいことしなくても
100万馬券、1万買えば
余裕で1億円ゲットですよね?
keiさんにお願いしたいと思います。
人が働くだけでは無く、
やっぱり「お金が働く」時代は来ています。
リスクとリターンを考えて、
いろいろ勉強しながら、
稼いでいきましょう!
本日も健康に気をつけながら、
張り切って参りましょう!!
レベストジャー・イエロー
高橋みさん
もちょさん推しですものね(*´艸`*)
レンゲとどんぶりですか(*´艸`*)
お飾りようですか(*´艸`*)
映画『徒桜』でもちょさんが実写初挑戦
役がなんと!なんと!!
牧うどんの店員役ヽ(=´▽`=)ノ
昨年の10月30日のブログで喜んでおられましたな(*´艸`*)
映画は見たのかな( ^ν^)
NFT?
アメフト?
バスケ?
プロレス団体?
とアルファベットが3つ並ぶと
どうしても・・・・・。
NFTは以前ニュースで
日本の少年のデジタル画作品が
NFTにしてオンライで販売!
世界で売れているとかなんとか・・・。
すごい時代だな~~~
例えば
イエローが絵を描いてその裏に
名前・描いた日付なんかを書くよね
それがデジタル化したみたいな感じなのかな?
イエローにはさっぱりでごわす(*´艸`*)
今度、ゆっくりレクチャーよろしくどうぞ(*´艸`*)
編集戦隊レベストジャー!! !!!
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レベストをシステム面で支える男、「高橋み」。アニメとか好き。3次元も好き。お馬さんも好き。
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コメント
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高橋みさん♪
もちょさんアニソン大賞受賞おめでとうございます⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
さすが高橋みさんの推しですね♪♪
NFT?暗号通貨??難しいなぁとしっかり理解しようと読んでいましたが『Rakuten』の文字が目に入って一気に身近に感じてしまいました。
理解はあまりできていませんが、『Rakuten』恐るべし笑
to Decoさん
おめありです!!(*´꒳`*)
アニメ界隈でも非常に話題になりましたし
なにかしら結果が残ると言うのは
とても嬉しいことでした。
楽天NFTは本文でも書いたように
本当にNFTなのかは
ギリギリにならないと分かりませんw
一度人柱となって
感想をここで書ければとw
to レベストジャー・イエロー(編集長)さん
徒桜、実はまだ観れていません。
テアトル梅田でレイトショーやってますが
ちょっと行けそうにない。。。
2月に神戸で上映があるようなので
観に行きたいと思います。
少年の絵の話もありましたね。
逆に
10年前の暗号通貨黎明期に
10000BTCでピザ2枚を買って食べた人の話
ネットで調べると出てきますので
よければw
使わずに持ってたら
今。。。400億円くらい?