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我慢の春、時は止まることなく桜さく
2021年 4月 6日 カルモパパ
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
皆さんおはようございます。
カルモパパです。
光栄にもポッキーが名付け親です。
カルモとはなんなのか?
調べてみました。
「calmo」とはイタリア語で温和、穏やかなという意味?
温和パパ、ちょっと違うわな~?
パパはいいけど!
ペンネームを変えようか思案中の今日此頃です。
春爛漫、レベストにも春が舞い込んできました。
4/1(木)に令和3年度の入社式が本社で執り行われました。
今年度、新型コロナウイルスが終息しない大変な状況のなか、
4名もの方が入社いただいたことは、誠にありがたいことです。
新たに加わった4名の仲間たちと共に日々精進してまいります。
レベスターの皆様とも接する機会があると思います、
お見知りおきのほど宜しくお願いいたします。
3月の週末、春の陽気に誘われ我慢できずに、
家内と滋賀へ車で足を伸ばしました。
滋賀県にも大勢のレベスターの方々がいらっしゃいます。
ここ2年、不動産調査件数のご依頼が2.5倍程度
増加している熱い地域です!
日々、業務の要望に応えていただき、
誠にありがとうございます。
滋賀といえば琵琶湖ですか。
久しぶりに拝みましたがデカイ~です。
学生の頃、近江舞子で足漕ぎボートスワン号が転倒。
あらすじは、スワン号と手漕ぎボートに別れ琵琶湖散策。
手漕ぎボートの一人がスワン号へ何も考えず乗り込んできました。
スワン号は二人乗り、急に三人乗ったら傾いて沈没するわ。
ゆっくりと、スワンが一回転しました。
琵琶湖の水はしょっぱくない!
そんな場合じゃない。
洋服はびしょ濡れ、鞄、財布は琵琶湖の奥深くへ沈む。
さようなら~!
その不可解な言動の理由は未だ不明。
恐らく、彼はスワン号に乗りたかったのでしょう。
ただ、ただ、馬鹿野郎ですわ!
滋賀への目的は西国御朱印集めの再開。
10年振り、残すは8箇所です。
西国第三十一番の長命寺へお参りしました。
車を停めると桜がお出迎え。
コロナに関係なく、時は止まることなく桜は咲きますね。
桜の花は、心を和ませてくれます。
さあ、お寺に向かい進みだしました。
すると、標識を発見しました。
家内が808段いける?
いける、いける。
早く、登るで、余裕、余裕、大丈夫!
あるこうあるこう わたしはげんき
あるくのだいすき どんどんいこう
「さんぽ」を口ずさみながら♬
160段付近、弱々しい声。
200段付近、軽い悲鳴。
250段付近、重い悲鳴。
300段付近、呼吸困難。
わたしはうごけない。
どんどんいけない。
後から誰一人、登ってこない。
下ってくる若者は跳ねるように
涼しい顔で去っていく。
17時閉門に間に合うのか。
300段まできたら引き返せない。
登るも、下るも地獄。
じゃ、登るしかない。
誰もいないので悲鳴に近い叫び声を発し登り続けました。
そして700段付近、ご老人の夫婦が笑顔で階段を横切りました。
そう、700段に駐車場があるやん。
驚愕の事実、家内と大爆笑!
山頂から見る琵琶湖の美しさに癒やされ、よいお参りができました。
それでは、ごきげんよう!
レベストジャー・グリーン
カルモパパさん
お名前変更ですか?
カルモを?
パパはいいんですね??
グリーンはカルモを残すか全く違う名前にするほうが・・・。
パパってちょっと恥ずかしい感じが(^_^;)
琵琶湖のスワン秘話ですが(^_^;)
とうとう解禁ですね(*´∀`*)
こんなところでお披露目されてもよろしかったのでしょうか(^_^;)
詳しく触れないほうがよろしいでしょうか???
若いときは色々ありますもんね(o・ω・o)
青春!青春!!(*´∀`*)
残すは8箇所の御朱印が揃うことを祈っております(*´∀`*)
カルモパパっていい名前ですけどね(o・ω・o)
編集戦隊レベストジャー!!!!!
投稿者プロフィール
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* * * * *
「アクティブ」あらため「カルモパパ」こと上嶋一寿。レベストのお父さん的存在。穏やかでありながら、熱い情熱をも心に秘める。
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コメント
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カルモパパ様。
初めて見たときはカルガモのお父さん?
と思ってしまいましたが「穏やか」って聞くとピッタリな名前だと思います♡
若い頃の馬鹿ってなんか良い思い出ですよね。
700段の階段、きっと昔の人は登ったんですよ。そして、ズルしないで登りきった方が御利益ありそうです!
カルモパパさん♪
改名ですか?
私はカルモパパ好きですよ。
なんとなくオシャレだし(イタリア語!)、
イメージとぴったりだと思っています*ˊᵕˋ*
いろんな事が毎日ありますが新しい仲間も増えたし、桜も咲くし、808段登ったし!!
我慢の先には良い事ありますよね!
えぇ~!改名ですか!
「カルモパパ」の前は「アクティブ」でしたね。
そしてその前は「ドン」・・・・ww
カルモパパ良かったけど、次のお名前にも期待!
西国三十三所のうち残すは8つですか。
全部回れば極楽浄土に行けるとか。
うちの祖母はバッチリ三十三所を巡って、今頃極楽浄土でエンジョイしているはず!
ご朱印って色々なお寺や神社でやってるけど
個人的には三十三所がホンモノだと思っています。
カルモパパさん
いいネーミングだと思うけどなぁ~!
琵琶湖のスワン号、
いまも健在なんですね?!
『スワン号転覆』なんて・・・
また、何んことを!
青春ど真ん中と言いたいところですが
無駄にエネルギー持て余してたんだろうなぁ笑
西国三十三箇所巡礼ですね。
この年齢になったからなんでしょうか?
お寺や神社を巡り、手を合わせると
ほんと心穏やかになれるんですよね。
気持ちが晴れやかになる。
サミュエル・ウルマンの
「青春」という詩があります。
青春とは人生のある時期ではなく、
心の持ち方を言う
人は信念とともに若く、疑惑とともに老ゆる。
人は自信とともに若く、失望とともに老ゆる。
希望あるかぎり若く、失望とともに老い朽ちる。
だから私も、情熱あるかぎり青春ど真ん中である!x
さてきょうのコメントを書きながら
ずっ~とスワン号のことを考えている。
「なんでのりこむんだよぉ~」
「転覆することぐらいわかるじゃんかぁ~」
あれは「青春」と呼べるのか?
それともやっぱりただの「バカ」?
ゆっくりとスワンが傾き、湖に沈むさまを、
なぜ私は覚えているのだろう・・・