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水泳
2019年6月12日 KIRA
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皆さんおはようございます。
本日はKIRAが担当させて頂きます。
早いもので今年も6月に入り、暑さが増し毎朝の通勤だけでも汗をかく季節となりました。
子供達も、もうすぐ待ちに待ったプールが始まりますね。
そんなこんなで無理くりですが、今回は“水泳”について書いてみたいと思います。
“水泳”といえば、
・クロール
・背泳ぎ
・平泳ぎ
・バタフライ
が一般的な感じでしょうか。
私は昔から実は水泳が苦手で、大人になった今もなお、苦手のままです。
体育の夏の授業に欠かせない水泳ですから、私にとっては苦痛な時間でした。
そんな私の母は、私とは逆で海育ちの事もあり、泳ぎが大得意!父は水泳苦手タイプだったので、そっちに似たのだと言い訳にしています。(笑)
そんな水泳不得意な私の娘が今スイミングスクールに通っています。
運動神経が格別いい訳でもなく、器用なタイプでも無く、競争心も無いので、負けてもあまり気にせずマイペースに頑張っています。
ただ、超マイペースの超スローペースではありますが、着実に少しずつ前へは進んでおり、かなりの期間を要しましたが小学校1年生の秋に晴れてクロールを合格!
背泳ぎはなぜかあっという間に合格し、
平泳ぎは足の形が整うまで、こちらは特に長期間要しましたが先月なんとか無事合格しました!
今はバタフライに挑戦しております。
ここで、バタフライについて調べてみると、
【バタフライ】
平泳ぎから生まれた泳法。両腕を同時に肩の前方から腰の下までかき抜き,水面上で前方に移す。この両手の動作がチョウ (バタフライ) に似ていることから名づけられた。キックは両脚を揃えた状態で同時に上下させて足の甲の部分を使って水をけるドルフィンキック。
これは日本の水泳陣の編み出したものである。通常1ストローク2キック,1呼吸2ストロークを組み合わせて泳ぐ。競泳の種目としては 100mと 200mがあり,平泳ぎと同様,
(1) 身体の動きは常に左右対称,腕・脚ともに、交互に動かしてはならない。
(2) ターンとゴールのタッチは両手で同時に行なわなければならない。 などの制約がある。オリンピック競技大会では 1956年のメルボルン大会から正式種目となった。
4泳法の中で、唯一サバイバルで使う機会のない、競泳のためだけの泳法である。このため、水泳は小学生に人気の習い事だが、他の3泳法をマスターしたらバタフライを習わずやめてしまう子が多い。
と書かれていました。
我が子も、平泳ぎまで泳げるようになればいいかな。と思って通わせていたのですが、私が得た知人からの情報によると、スイミングスクールは大きく2タイプの基本方針に分かれるようで、
type1:綺麗なフォームでほぼ完成された形で効率の良い泳ぎになるまで、下手すると何年も進級出来ない厳しく着実性のあるスクールタイプ。
type2:チェックポイントを設けて、そのポイントが出来ていればとりあえずOK!進級!各種の技法を順次身につけることをすすめていく。フォームが多少悪くても、あとは合格後に泳ぐ回数をこなしていくことでフォーム向上・無駄の無い泳ぎへ近付けて行きましょう!という感じのスクールタイプ。
この、大きく2タイプがあるようです。
我が子が通っているスクールは、たまたまtype2の方だったので、クロールに合格出来た時も、まだまだ不安定さが残る感じだったので、これはバタフライまで習わせて、バタフライ合格まで通い毎週泳ぎを重ねることでクロールの安定感をつけねばと思い、今に至っています。
安定感がつけば、泳がない期間があっても体が覚えていますが、中途半端な状態だと、私のようにスタートに戻る↩️になりかねないので、今は週1回泳ぐことが大事かなと。
特に平泳ぎでかなりの期間を要したこともあり、クロール合格時より、安定したクロールを泳げるようになってきてホッとしています。
バタフライを合格すると次は各種目のタイム短縮を目指す為のクラスになるので、『クロールもだいぶ安定してきたし、他種目も泳げるようになったから、まだ先やけどバタフライが終わったら、スイミング終了だね?』と娘に伝えると、クロールを習ってた時期はスイミング行くのを嫌だなぁ・・とぼやいてたり、今でも時折めんどくさそうにしている時もあるのに・・、『嫌や!バタフライ合格してもスイミング続けるー!』とまさかの返事が返ってきて驚きました。
たぶん理由はひとつ!
2年程前にスイミングで知り合い、仲良しになったお友達がいて、その子とおしゃべりをしたいからだと思います。
その子は娘より1学年上なんですが、2年程前に知り合った時すでにタイム級クラスにいました。
その子も含めていつまで通う事になるかわかりませんが、随分先になるであろうバタフライ合格の日を迎えた時に、改めて娘に決めてもらおうと思っています。
で、話は反れましたが、『バタフライ』。
私はもちろん、普通に泳げる主人もバタフライは泳いだ事が無く、クロールや平泳ぎのようにアドバイスが出来ません。
バタフライ初日の朝、情報0はまずい・・。
どうしたものかと、まずはクロールの時に買ったドラえもんの漫画で書かれた水泳本のバタフライのページを娘と一緒に確認、次にネット動画でバタフライ動画を一緒に見て、イメージトレーニングを行いました。
私が娘に言ってあげられた事は、『人魚は足が無く、足が2本くっついた感じだよね?決して離れないので、両足一緒にくっつけて離さないこと! イルカさんや、ディズニーシーで見た「マーメードラグーンシアター」のアリエルのように滑らかに波打つように!をイメージしてやってみてね。(手を使って足の動きを私なりに表現してみた。)』
『まぁ、あとはコーチの言う通りに頑張ってみて!』
くらいでした・・(汗)
娘よ すまない(汗)
スイミングスクールに着き、娘が準備体操している最中にさらに調べてみると、
バタフライはクロールに次ぐスピード泳法で、当然ながら、背泳ぎや平泳ぎよりも速い。
ある選手が膝を痛めて平泳ぎの足の掻きが出来なくなり、両足を上下に動かす現在の足の動き(ドルフィンキック)を考案した。ちなみに、考案者は日本人の長沢二郎だと言われている。
バタフライのストローク中では、プッシュとプルのときには、クロールよりも速いが、リカバリー時がクロールよりも遅くなる。バタフライはフォームに敏感な泳法であり、タイミングの悪いフォームでは、速く泳ぐことはできない。それどころか、腕と上体が上がらなくなり息継ぎしにくくなる。これが多くの人からバタフライは敷居が高く難しい!あるいは正しいフォームを身に着けるのに時間がかかる!と敬遠されている理由である。
しかし、正しいフォームさえ身につければ、バタフライは平泳ぎよりも少ないエネルギーで、しかも速く泳ぐことができる上、視線も前に向けたままで行える泳法である。
確かにイメージとしては豪快に腕を振り回しながら泳いでいるイメージがあるかもしれません。男性のパワースイムの代名詞にもなっていますね。
でも本当はちょっとしたコツで誰でも泳げる。
そう、バタフライはムキムキのガタイの大きな方しかできる泳ぎではなく、小さな子供、華奢な女性でもできてしまうのです。
確かにパワーを使いますが、それ以上に技術・コツさえ身体に教え込ませれば、それほど難しい泳ぎではありません。
ちなみに、私は、4泳法の中で一番難しい泳法は、平泳ぎだと思っています。
と書かれた記事を見つけました。
娘が合格までに一番時間のかかった平泳ぎだ!!
やっぱり娘にも平泳ぎって難しかったんだ!と納得。
平泳ぎは私もできるので、一番簡単な泳法かと思ってました(汗)
また、たしかに書かれていたように、通ってるスイミングスクールでも、娘がまだクロールをやっている頃、隣でバタフライを泳いでる子をみて、すごいなぁーと感心して見ているとプールから上がったら、あら、まだ幼稚園年長さん?小学校1年生?と思う位幼い子供。水泳ってバタフライも含めて年齢関係なく出来るようになるもんなんだなぁと思ったことがありました。
そんな思いで、待っていると、スクールレッスンが始まりました。
まずは、いつものようにビート板を持ってバタ足。
これはタイム級になってもみんな毎回同じようにビート板にバタ足から始めます。大事な基本の動きなんでしょうね。
その後は、クロール、時折背泳ぎや平泳ぎも混ぜながら行い、次はいよいよバタフライの初練習!
さすがにいきなりプールには入らずにプールサイドで立って、ひざの使い方を教わり、1人で練習。
遠目から見ていると、ゆる軽い屈伸をしてるような感じにしか見えません。
5分程したところで、プールに入り、コース外で短い距離を初ドルフィンキック!
さっき立って習ったことを水の中でやってみます。
数回実践してみたところで、みんなといっしょにコース内を泳ぎ始めました。
まずは足の練習からなので、まだ手は動かしません。
数回キックしては立って、また数回キックしてを繰り返していました。
足の甲でキックする度に少し水しぶきがあがっていて、頑張ってる感はありました。
次は手は平泳ぎの動きで、足だけドルフィンキックをする形で練習。
泳ぎ出しは頑張っている感じがあるのですが、後半になると、明らかに疲れていて両足揃っていません。
初めてだと特に体力が奪われ、疲れるんだろうなぁと。
そうこうしているうちにレッスン終了。
バタフライ初レッスンを受け終えた娘に感想を聞いてみる。「どうやった?最初陸の上で少し教わってからプールに入ってたみたいやけど?」『うん、始めにやり方を少し聞いてからプールに入って初めてドルフィンキックをやってみたら、コーチに「すごいやん!めっちゃ上手!なんでそんな上手なん?」って誉められて、『本と動画を見てちょっとだけ勉強した。』って答えたら「えらい!すごいやん!」って誉めてくれてん!』と。
「ママは何もアドバイスはできなかったけど、イメージトレーニングをやっていってよかったね!」
『うん!!でも、25mの真ん中辺りから足が疲れて無理・・。』と。
いつもはスイミング帰りにイオンに寄る方が喜ぶのに、『ママ、今日はまっすぐ帰ってーー!!お願いーー!!』と。
よほど足が疲れたらしく、極力歩きたくないとのこと。
初バタフライ、本当によく頑張りました。
ポイントを掴んで25m泳ぎきれるようになるには、またかなり長期間要しそうですが、ほんの少しずつでも前に進んでいっている娘の成長を温かく見守っていきたいと思います。
ちなみに動画検索している時に、親子で驚いた動画があるので、よかったら見てみてください。
ドルフィンを超えて、完全に ” 魚 ” !!
泳法をマスターしたから こそ の ” 横向きドルフィンキック泳ぎ ” !!
娘と驚きのあまり何度も見ちゃいました(笑)
“人間”ってすごいですね! ↓↓↓動画はこちらのリンクからご覧ください↓↓↓
それでは本日も元気に頑張りましょう!
明日はのこのこさんです。
お楽しみに~☆
懐かしいなぁ~^^私自身も幼稚園から小学生にかけて水泳を習っていました!きっかけは、当時の私は軽度のアトピーだったのですが、アトピーには海水が効くという都市伝説?噂?を聞いた両親が、よく海や海水プールに泳ぎに連れて行ってくれた事で、早くから水に慣れていた事です。なのでクロール、バタフライ、平泳ぎ、ドルフィンキック、ある程度できますが、苦手なのが背泳ぎ、、、。泳げるんです!泳げるんですが、、、ターンポイントやゴールが目視できないので距離感が掴めず毎回頭のてっぺんを強打してしまうんです、、、(恥)なので怖くて思い切りスピードを出すことができませんでした。距離感掴めるコツってあるんですか??あったら教えて欲しいです(泣)それでも母と二人で毎週通って、終わった後は頑張ったご褒美のネクタージュース!!(紙コップで出てくるやつ!)いつもは小さいサイズですが、水泳の日だけは大きいサイズを許されますwwむしろそれ飲みたさに通っていたような、、、。良い思い出です(^v^)習い事は親も送り迎えしないといけなかったり大変だと思いますが、できるなら色々経験させてあげたいですよね。私も息子にはスポーツなら水泳か空手習わせたいです!あとはドラム!!(←むしろこれが一番習わせたい♪)
投稿者プロフィール
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業務部の「KIRA」。レベスト黎明期からのメンバー。仕事・家事・育児・ママ友達、全てガッツリこなします!
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コメント
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水泳のフォームは学校では
なかなか細かいことまで教えてもらえませんから
水泳の学校へ通うのが良いなと思います
バタフライって難しいですが
とても理にかなっているとも聞きますので
頑張ってマスターして欲しいですね
私もかつて小学1年生の夏
大阪で有名な某水練学校へ放り込まれ
記事で書かれていた要はtype1ですね
それはそれは過酷な訓練を週3で。。。(途中でやめました
帰りには出店で出ていたかき氷を
買って帰るのは楽しかったかな?