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映画部 その1
2018年4月25日 トモゾウ
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皆さん、おはようございます。
本日は業務部のトモゾウが担当します。
今年の春は、少し早くポカポカ陽気でたくさんのソメイヨシノをみることができました。ボタン桜よりも私はソメイヨシノが好きです。もっとも、花より団子ですが。
先々週まで造幣局の通り抜けで、天満橋駅前は人だかりでした。そこでも三食団子を買って帰ろうか、自分との葛藤。我慢の末、食欲と物欲に打ち勝ちましたが。
今回もネタはありません。あるのは食欲と自宅でのゴロゴロの日々。だいたい家から一歩もでない日は、DVDを10本借りて一日中観ています。
そうです。映画(テレビも)と音楽を私は愛してやまないのです。
10代のもっとも時間があった頃は、3日に1回は必ず映画を観に映画館まで足を運んでいました。家族・友人、おひとり様でも問題なく。
そうそう!「学割1000円、最高や~ん☆」の時代です。
今考えると観すぎですし、せっせとアルバイトで稼いだマイマネーをどれだけ映画館に貢いだことでしょう。完全に貢ぐ女でした。
観る映画のジャンルは、「間」を楽しむ映画からアクション映画まで様々です。唯一、ホラー映画と気病みしそうな映画は未だにダメですが。
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えー。では真面目に私の好きな映画を思い出すことができたものからご紹介したいと思います。
一作目:かもめ食堂
いつかのレブロクでご紹介したようなしていないような、、、では改めまして。
2006年に公開された映画で小林聡美さん・片桐はいりさん・もたいまさこさんが主演です。フィンランドのヘルシンキが舞台となっており、ゆる~くシュールな作品となっています。
日本の食映画はとてつもなくヨダレが出そうになります。同時に日本人でよかったと思えます。シナモンロールが出来上がる時、本当に良い香りが漂っているような気になりますよ。
いつか現地のかもめ食堂のお店を見に行くのが私の夢です。
二作目:LEON
1994年制作のフランス・アメリカ合作映画です。
ジャン・レノ演じるプロの殺し屋と、隣室に住む少女マチルダとの悲しくも優しい映画です。
涙なくしてみれません。
スターウォーズシリーズ、ブラックスワン、ディオールのCMで起用されるほど大女優になったナタリー・ポートマンさんが出演しています。
当時12歳~13歳だったそうです。当時から出来上がった容姿。
私が一番好きな女優さんです。
三作目:アメリ
2004年に公開されたフランス映画です。ボブヘアの「アメリ」という名の女性が主人公で、ひょんなきっかけで人を幸せにしていく優しく可愛いお話です。そして最後にはアメリ自身も幸せに?
劇中で流れる音楽や、町並み小物全てがキレイで可愛らしい作品です。
主人公アメリ演じるオドレイ・トトゥの魅力をご覧あれ!女性向けかな~
四作目:ローマの休日
1953年制作のアメリカ映画です。ローマを舞台に王女と新聞記者の、一日限りの恋物語。もっとも最近観た映画ですが、有名なだけあり素敵な映画でした。
グレゴリー・ペックさん、めちゃめちゃ男前です。
オードリーヘップバーンさん、めちゃくちゃキレイです。
王女様だけあって「Thank you.」の言い回しは、品格があります。
五作目:ジュマンジ
1995年製作の映画です。
「ジュマンジ」はサイコロを振り止まったマスの内容が現実となって起こる魔法のゲームです。誰かがゴールして「ジュマンジ」と唱えるまで奇想天外な現象は止まることはありません。とびっきり大きい蜘蛛や蚊、ライオン・サイなども登場します。
私の幼少期は、ロビン・ウィリアムズさんなくして語れません。ハラハラ・ドキドキさせてくれる物語の数々、中でもこの作品が大好きです。小学生の少女役にキルティン・ダンストさんが起用されています。可愛い!
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へへへ。おわかりでしょうか。
私のすきな映画は、絶対に好きな女優さんがいます。
美しい女性、大好物です★ナタリーさんは別格ですが。
「映画部」と題しまして、またお気に入り映画作品集をご紹介いたします。
次回はSF系で攻めようか、、、お楽しみに~。
有名作品がいっぱい!ジュマンジは今、続編が公開されていますが、トモゾウさんは既にリサーチ済みかもしれませんねー。
最近はオンデマンドで見られるのでレンタルに行くことも無くなってしまいました。レンタルDVDは本編が始まる前の、別の映画紹介が好きだったりしたなぁ、あとメイキングやオマケ映像も。オンデマンドはそれがないので寂しいのよね。
トモゾウさん、絶妙な映画紹介をするのでもう一度見たくなる。ヘップバーンの「Thank you.」を再確認したくなりました。最近のバリバリCGも楽しいですが一昔前の映画が持ってる雰囲気も良い。あ、ジュマンジはバリバリCGでしたね。
「映画部」でシリーズ化、GOODアイデアですよ。タイトルで”その1”としてしまったので、次回も宜しく~!
投稿者プロフィール
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業務部の「トモゾウ」。丁寧に見えて大雑把な面あり。こうと決めたら一直線。
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コメント
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マジジュマンジ間島淳司(書きたかっただけです
女性向けと書かれたアメリはDVDを買いましたよ
映画部いいですね!
学生1000円毎月1日は1000円
1000円なら映画はお値打ち感が素晴らしいですが
1800円は観たいけど。。。少し足が遠くなります(観たい映画を絞っちゃう
いろいろな会員になると安くなるそうですね!
ホラーや気が滅入る映画は避けるとのこと
気持ちはよく分かります
ただ、私の古い友人が一時そう言う映画にハマって
毎週末3、4本レンタルしては一緒に観ていたおかげで
すっかり耐性がつきましたよ
ただ、そうなったらそうなったで面白さは激減。。。
確かにオンデマンドが増えてるので、
レンタルしなくてもいいし、
レンタルもオンラインでできたりますよね。
映画といえば、
子供の時はジャッキー・チェンが好きでした。
ポリス・ストーリー・プロジェクトAや
酔拳・蛇拳といったカンフーシリーズ
何故か日本語吹き替えがとても似ていて
とても面白かったです。