2023年    7月　4日　　　　aki　 　  

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皆さんおはようございます。

本日担当のakiです。

 

4月に下半身にできた腫瘍摘出手術を受けて以降、

在宅で業務に就かせていただいています。

あまりレブログでネガティブなことを書くのはどうかと思いますので、

病気のことについて書くのは落ち着いてからまたの機会にしたいと思います

(皆様多大なるご迷惑・ご心配をおかけして誠に申し訳ございません)。

今回は先日社内で行った朝礼とネタが被ってしまい非常に恐縮ですが、

その時の補足的な意味合いもこめて

「スタンディングワーク」のことについて書こうと思います。

スタンディングワーク（Standing Work）とは、

名前の通り、立ちながら仕事や作業を行う働き方のことです。
一般的に、パソコンを使った作業は椅子に座った状態で行います。

しかし、座りっぱなしで長時間同じ姿勢を取り続けると、

下半身を中心に血液の流れが停滞したり、

姿勢の悪化につながったりして、

肩こりや腰痛といった体の不調が起こることが考えられます。

一日中座ったまま仕事を行うと、

運動不足につながったり、

集中力が低下したり、

眠くなったりすることもあるでしょう。

このような座りっぱなしの作業による健康リスクの増加や、

業務効率の低下を防ぐ効果が期待できるため、

近年スタンディングワークを適度に取り入れる企業が増えています。

(KOKUYO Workstyle Shop　

「https://workstyle.kokuyo.co.jp/shop/pg/1standingwork/」より引用)

 

私の場合は、手術後の後遺症で普通に椅子に座れない

(座るとまだ患部が非常に痛い。

　姿勢を極端に悪くして騙し騙し座ることなら可能ですが・・・)ので、

この「スタンディングワーク」という発想に至った訳でございます。

(ちなみにそれまでは下半身を手術した人用の

「円座クッション」を利用しましたが、

　どれも一定時間以上使おうとすると激痛が走るので、

「せや、それやったらいっそ立って仕事しよう！」

　という流れになりました(汗))。

そこで今回は、国内の複数の企業でも導入が進む

スタンディングワークの

「メリット」と「デメリット」

についていくつかご紹介したいと思います。

 

スタンディングワークのメリット　

 

「仕事中に眠くなりにくい」

・・・個人的にはこれが最大のメリットですね。

座って業務に着いていた場合、

午後の昼休み後の業務復帰直後から14時頃まで

業務中に眠くなることが多かったのですが

(単なる寝不足なだけかも知れませんね・・・すいません)、

　スタンディングだと本当に眠くなりにくいですね。

現在在宅業務中で、リモートかつPCモニターも一つしかない状況なので、

「出社している時より作業効率は上がった！」

とはもちろん到底言えないのですが(汗)、

国内でもスタンディングワークを取り入れる

企業が出てきている理由がわかります。

 

「痩せやすい」

・・・明らかに座って業務に着いているときより、

大幅にカロリーを消費しますね

(この後ご紹介しますが、それがデメリットでもあります)。

体を壊して手術したとの影響ももちろんありますが、

体重は50kg台前半、

体脂肪率はおそらく5％未満

(体脂肪率が5％未満だと、

　自前の体重計はエラーが出て

　きちんと測れない仕様なのでおそらくですが・・・(汗))

をキープできております！

 

その他にも、個人的にはまだそこまで効果を感じませんが、

「姿勢が良くなり、健康促進につながる」、

「気分転換を行いやすく、心身ともにリフレッシュできる」

等のメリットがあるとのことです。

(ビジネスパーソンの学習部屋　「https://abitus.info/health/standing-desk.html」より引用)

 

 

スタンディングワークのデメリット　

 

「尋常じゃない足の疲れや足首への負担がかかる」

・・・何よりこれですね。っていうか

「足だけでなく体全体が」とんでもなく疲れます。

個人的に今までの私の人生では「足のむくみ」とは無縁で、

血流の良さには自信があったんですが、

スタンディングワークを始めたとたん

(お見苦しい写真を何枚もお見せしてすいません)

 

ごらんの有様でございます(泣)。

むくみのみならず、

膝やふくらはぎ等の極度の疲労・炎症は今までの人生で初の経験だったので、

非常に辛かったですね・・・。

ちなみに今では部屋の近所の鍼灸整骨院で施術を何度か受けたので、

足の状態も大分良くなってきました。

「専用のデスクを購入する必要があり、かなりお金がかかる」

・・・これも経済的に辛かったですね。

最初は部屋にあった自前のラックに、

ノートパソコンを無理やり設置して仕事していたら、

「高さ」が足りなかったのか

「尋常じゃない肩凝り・腕の筋肉痛」に悩まされるようになりました(苦笑)。

そこで「高さ調節可能な」スタンディングデスクを購入(一式で約3万円(泣))し、

そこにレベストより送っていただいた

在宅業務用パソコンを設置して

業務に就かせていただくようになりました

(今では非常に快適に仕事ができています！

　社長・中川さん・坂本さん・高橋みさんはじめ、

　在宅業務にご協力いただいているレベストの方々、

　本当にどうもありがとうございます！)。

スタンディングデスク導入前はこんな感じでした。

かなり姿勢を悪くしながら無理やり仕事をしていたのでしんどかったですね・・・

今はこのような状態で業務に就いていることが一番多いですね。

あまり役に立たなかった部類の円座クッションをマット代わりに敷いて、

足への負担を少しでも減らすようにしています。

このレバーで、パソコン等が適度な高さにくるように「高さ調節」をしています。

ちなみにこのレバーを左に回すと「デスクは低く」なり、

右に回すと「デスクは高く」なります。

いつまでも「スタンディングワーク一辺倒」という訳にはいかないので

(体ももたないですし、何より出社できないので)、

なんとか徐々に座って仕事をする時間を増やすようにしています。

座高位置が非常に高いスタンディングデスク用の特殊な

「休憩用椅子」を購入し(約15000円(泣))、クッションを複数枚重ねて、

その上で若干アクロバティックな（？）座り姿勢をしつつ仕事をする機会を作っています。

 

 

あらためて長期に渡る在宅業務になってしまい、

レベストの方々へ

とんでもないご迷惑・ご心配をおかけして

重ね重ね誠に申し訳ございません。

ここまでスタンディングワークのメリットを

つらつらと書いておいて難ですが、

当然このような特殊な業務への就き方は非常に不本意ですので、

少しでも早く術後の後遺症を克服し

通常通り座って仕事をしたいと考えています。

 

レベスト一社員として当然のことですが、

1日も早くまた出社できるよう

できる限りのことを尽くしますので、

皆様あらためてよろしくお願い申し上げます。

それでは明日は寺ママさんよろしくお願いいたします。

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レベストジャー・イエロー

akiさん

大変ですなε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

むくみも結構なむくみですやん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

鍼灸院行かれてるとありましたが・・。

ちゃんと病院へ言ったほうが良いかも(p_-)

自分で足のマッサージして

足つぼマッサージ（痛々マット）もいいらしい

お風呂もゆっくり湯船に浸かるのもいいらしいですよ（＾ω＾）

本当に体の何処か悪くしたら

数珠繋ぎで違うところが悪くなる・・・。

あ～イヤダイヤダc(`Д´と⌒ｃ)つ彡 ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ

健康が一番ですな！

一日も早く元気に出社するのを待っています（＾ω＾）

編集戦隊レベストジャー！！ ！！！