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明けましておめでとうございます。
2023年 1月 1日 しゃちょー
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2023年、明けましておめでとうございます。
今年の干支は「癸卯(みずのと・う)/き・ぼう」
十干(じっかん)の「癸」(みずのと/き)は、
冬枯れの景色の中に、
それまで隠れて見えなかった水路が
はっきりと現れてきた様子を象った文字です。
物を測るという意味があると同時に、
測るために必要な基準や道筋という意味にも用いられます。
一方、十干支の「卯」(う/ぼう)は
「いばら・かや」の意を表す文字で「芽や葉が茂る」こと、
すなわち陽気の衝動、
豊かさや繁栄を意味しています。
2023年の今年は
「自らの拠り所とする基準や進むべき道を
しっかりと見定めた上で考え行動し、
新たな発展へと向かう年」
と解釈されるそうです。
2019年12月に発生した新型コロナも
まさか4年目を迎えるまでに時を費やすなどとは
当時は考えも及びませんでした。
新型コロナ感染による死に対する恐怖感はかなり薄れ
致死的なウイルスではなくなったと認識されだしています。
この3年間の新型コロナによる
さまざまなリスクそして、きびしい規制のなかで
「平常のサービスを継続し提供していくか」
「お客さまの業務をサポートしていくことが出来るか」
を真剣に考え、取り組んだ3年間でした。
そんな3年間だったからこそ
痛感したこともあります。
「リスクを否定してはならない」
「変化はチャンスである」
コロナを恐れて事業を止めるのではなく、
そのリスクのなかから新たなやり方を作り出す。
そして、その実績がよりお客様との信頼関係を
強固なものにすることなど、
多くのことを学ぶ機会となりました。
今年は、
「自らの拠り所、進むべき道を定め、新たな発展へと向かう年」
にしたいと思います。
レベストはどのような環境になろうと、
止まることなく、
お客様のお役に立てるサービスを提供してまいります。
本年も昨年同様、社員・スタッフ一同精進してまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
株式会社レベスト
代表取締役 内薗直紀
投稿者プロフィール
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レベストの代表取締役、「しゃちょー」こと内薗直紀です。レベストを誰よりも愛する、熱いハートの持ち主。
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コメント
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「ピンチはチャンス」
皆がそう思えたら、
ウサギのように跳ねる一年になるはず。
私たち一人一人が自分のやるべきことを考える…そんな一年でありますように。
良い年になりますように…ではなく、
良い年にしていこうと思えるように。
癸卯
癸は十干の一番最後になり
地ならしをして新しい息吹を待つときでもあります
卯は十二支でウサギが象徴とされ
その跳躍力から飛躍を期待する年でもあります
転じて
癸卯は
新しいことを始めるのに良い年、良い方向へ転換する年
そう言われます
これまで長く続いた閉塞状態から
良い方向へ転換する
そういう年になるように
変えていかないといけませんね