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長雨と胡瓜、そして祇園祭
2019年7月22日 カルモパパ
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皆さんおはようございます。
関東では記録的な低温が続き長雨と日照不足ですね。
最近、東京の住まい近くのスーパーへ胡瓜とミニトマトを買いに出掛けました。
自炊はしないのですが、そのまま食せて野菜不足を補うためです。
胡瓜は主にマヨネーズと一緒にかじります。
お口直しにミニトマトをいただきます。
手軽でしょ!
基本、洗うだけのスタイルです。
けっして胡瓜ダイエットでメタボ解消しているわけではないです。
野菜売場を訪れると、胡瓜のお値段が倍近く上がっていました。
これは感度の鈍い私もさすがに気づきました。
ヒィえ~
なんと、3本入りで280円、そして細い!
日照が足りないと、植物は光合成ができなくて作物の体内にチッソ分
がたまるそうで生育不良や生育遅れになるそうです。
人間の体にも影響が!
ビタミンD、幸せホルモンのセロトニンが不足するそうです。
早く太陽が照ってくれないと野菜の育成が危ぶまれる。。。。。
そして気分も晴れないです!
植物も人間にも成長には太陽が必要ですね。
という事で、気分を晴らしに京都の夏、日本三大祭りのひとつ「祇園祭」
に繰り出しました。
祇園祭は八坂神社のお祭りです。
お祭りは7/1の吉符入から始まり7/31日の疫神社夏祭で終わりだそうです。
1ヶ月間も続くとは知らなかったです!
宵々山、宵山、山鉾巡業がお祭りかと思っていました。
私は宵々山の日でした。
お昼は小雨がぱらついていましたが、夕方からは薄日がさす曇り空へ!
意気揚々と四条大宮から四条烏丸まで夕方17時頃から歩き出しました。
四条烏丸に近づくにつれ混雑が半端ない。
既に四条通は歩行者天国となり賑わいが高まり、鉾の周りには浴衣姿の
囃子方が奏でるお舞妓が響きました。
「コンチキチン」という音色が鳴り響く、歴史を感じますね!
お祭りといえば屋台!
豚まん好きの連れ合いがリサーチしていた祇園祭限定の「しみだれ豚まん」
「ぜぜかんぽっちり」の屋台へ向かいました。
さすが人気店、長い行列、飛ぶように売れていました。
待つこと50分!
熱々でボリューム満点のぶたまんを頬張りましたよ!
秘伝のタレが染みこんだ具材と生姜がコラボ、これ確かに美味しいわ。
もう、辺りを見渡すと暗くなり鉾の駒形提灯に明かりが美しい。
やっぱり風情がありますね。
余談ですが、八坂神社の氏子さんたちは、祇園祭の開催中には
胡瓜を口にしてはいけないそうです。
それは、胡瓜の切り口が八坂神社のご神紋と似ていて「恐れ多い」
との由縁だそうです。
俺もしばらく胡瓜はがまんしょ!
それでは、皆さんごきげんよう!!
本当だ!キュウリの切り口に似てますね~!!八坂神社のご神紋、初めてじっくり拝見しました。それよりなにより「しみだれ豚まん」~(^v^)写真を見て想像するに、蒸しあがった肉まんに上からタレをぶっかけてシミシミ仕上げにしているのですね?!食べた過ぎますww できたてほやほやをハフッ!と頂きたいですねぇ。花より団子、祭より肉まん!w
キュウリは水分が多いので夏の水分補給にはもってこいの食材ですよね。私は苦手なんですけれど、、、ww(あれは鈴虫のエサや…) あ!でも我が家では、汗で出て行ってしまう水分と塩分を補うのに『キュウリの塩昆布和え』をよく作ります。塩昆部長、大活躍です!!ゴマ油の香りが食欲をそそり、キュウリの青臭さ?が苦手な私でもボリボリと食べられます。パパッとできる簡単定番メニューですよね♪
投稿者プロフィール
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「アクティブ」あらため「カルモパパ」こと上嶋一寿。レベストのお父さん的存在。穏やかでありながら、熱い情熱をも心に秘める。
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