2019年3月11日　ぼっこり　
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おはようございます(*^^*)

本日はぽっこりが担当します。

今年、ぽっこりが楽しみにしていたのはこちら〜

映画刀剣乱舞です！

舞台刀剣乱舞のキャストを中心に出演していていつ公開するのかと楽しみにしていました！

公開初日に東京で舞台挨拶があり舞台挨拶の中継のライブビューイングがあるとのことだったので行ってきました。

ライブビューイングは初めてだったのでやっぱり現地との温度差を感じました（笑）

舞台挨拶の中継が終わり映画泥棒とのコラボ映像あと映画スタートです！

〜あらすじ〜

西暦二二〇五年、歴史の改変を目論む歴史修正主義者によって、過去への攻撃が始まった。
時の政府により歴史の守護役を命じられた審神者(さにわ)は、かつての刀剣を目覚めさせた。
歴史修正主義者が送り込む、時間遡行軍と戦うために。人の形をとったそれらを、“刀剣男士”という。

天正十年六月二日　京・本能寺。
明智光秀が織田信長を襲撃した“本能寺の変”に、歴史改変の魔の手が迫っていた。
燃える寺から信長を逃がし歴史を変える、そんな時間遡行軍の計画は、刀剣男士たちの活躍により打ち砕かれた。
ところが、無事任務を終えて帰還した彼らに届いた「織田信長生存」の一報。
本来の歴史に戻すため、刀剣男士たちは織田信長暗殺を目的に再び過去へと出陣するのだった。
どうやって信長は生き延びていたのか、怪しい動きをする影、そして立て続けに歴史介入をしてくる時間遡行軍。彼らの本当の狙いに気付いた三日月宗近は…
正しい歴史とは何か。“守るべきもの”を守る戦いが、今始まる！

 

今回、出演していた俳優さんが豪華で

織田信長役→山本耕史さん

豊臣秀吉役→八嶋智人さん

有名な方が…

舞台でも本能寺の変はあったけど舞台とか違う結末でおもしろかったし、映画ならではの迫力が凄くて、くすっと笑ってしまう場面やヒーローショーのような演出もとてもよかったです！

映画が終わった後、自然と拍手が起こってなんか感動しました！

初日の満足度94%だったらしいです。

私は5回見に行きましたが何回行っても同じシーンでハラハラしてしまいました。

早くBlu-ray発売されないかな…

次はトゥーランドットという舞台を観に行って来ました。

少年社中という劇団の舞台で私の推し有澤樟太郎さんが出るとのことで行ってきました。

〜あらすじ〜

これは遠い未来の物語。

世界は一つとなり、

争いの無い平和な世の中となっていた。

世界を統治する『トゥーランドット姫』の元、

人々が「感情」すら失う厳格な管理社会。

平和を脅かす危険な思考を持つ者は

姫の命令のもと、その場で処刑される…。

だが、姫はその世界に疑問を感じ始めていた。

そして遙か昔に失われた感情

「愛」を夢見るようになる。

そんな中、姫は一人の少年と

運命の出会いを果たす。

その少年の名は『カラフ』。

彼は管理社会を打ち壊そうとする

レジスタンスの一員であった。

彼らの反逆の手段は、

遙か遠い昔に禁じられた「演劇」。

カラフたちは、この世界に演劇を蘇らせることで

世界を変えようとしていた。

カラフは「演劇」した罪で捉えられるが、

そこでトゥーランドット姫と出会い、

二人は運命の恋に落ちる。

二人は仲間と共に世界を変えるために、

偶然にも「トゥーランドット姫」と「カラフ」という

名前の主人公が出てくる物語

『トゥーランドット』を演劇として上演しようとする。

冒頭に主演の松田凌さんの長ゼリフがあってそこで一瞬で世界観に引き込まれて行きました。楽しく観劇していたのですが、隣の方をふと見ると腕組んで俯いている…寝てました…。

キャストさん一人一人の声量も凄いし、キャスト全員で声を出すシーンもあるのでこの中でよく寝れるなと思いました（笑）

有澤さんの役は初めての悪役挑戦だったけどめちゃくちゃかっこよかったし声も出てたしよかったです。

ヒロイン役の生駒里奈ちゃんも可愛かったです！

始めて舞台でキャストさんの声が大きすぎて耳が痛いと思いました（笑）

劇場でBlu-rayを予約したので届くのが楽しみです(*^_^*)

次はこちら〜

ミュージカル刀剣乱舞〜三百年の子守唄〜 

〜あらすじ〜

天文11年12月、三河、岡崎城付近。

にっかり青江と大倶利伽羅は、遠征から戻る道中、予期せぬ時間遡行軍の襲撃に遭遇し城内へと向かった。

そこでは松平軍と時間遡行軍との乱戦が繰り広げられていた。松平軍の重臣たちが次々と討ち死にしていく中、瀕死の状態にある松平広忠は、その胸に赤子を抱き守っていた。

一方、審神者の命で刀剣男士が集められ、石切丸を隊長に、蜻蛉切、物吉貞宗、千子村正という編成が組まれた。

彼らの赴く地は遠征中のにっかり青江と大倶利伽羅のいる三河・岡崎城。

そこで彼らを待ち受けていたものとは…

こちらは2017年にあった舞台の再演です。

初演と舞台セットも違ってよりグレードアップしていました。

殺陣もキャラにそれぞれの特徴が出ていてカッコいいしか言えません！

笑いあり涙ありの作品です。

1部はミュージカル、2部はライブで構成されていて2部のライブのために頑張ってうちわを作成しましたよ！

2階席だったのですが、出入り口が近く友人と『ここから来たらすぐわかるな！推しが来たら嬉しいけど誰が来てくれても嬉しいな！』って言っていて、曲の構成から考えて推しが来るなと予想していました。そして客降りの曲になり2階の扉から推しが来たのです！『ぎぁぁぁぁぁあー！！！』ってめちゃ叫んでしまいました（笑）

推しキャラの物吉貞宗くんからファンサ（ファンサービスのこと）を頂きました！

うちわ頑張ってよかった…物吉くん可愛かった…笑顔が可愛かった。

終わったあとずっと友人に『天使っておるんやな…天使っておるんやな…』とずっと呪文のように言っていました（笑）

最後はこちら〜

舞台どろろ

〜あらすじ〜

時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で12体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。

時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。
それは、鬼か人かーー
両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。

この舞台は正直、期待していませんでした。私の推しの有澤樟太郎さんが出ているのと友人が原作ファンで推し健人さんが出ていたので行ってきました。

主演の鈴木拡樹さん(以下拡樹さん：2.5次元の舞台を中心に活躍されているめちゃ人気の役者さん）の演技が凄すぎて…

百鬼丸は妖を倒すと体の一部が戻り、最初は目が見えていなく、人の魂や妖の魂が色でわかるのですが、目が見えていないのでずっと目を見開いたまま瞬きを一切していなかったのです。

有澤さんと拡樹さんの殺陣のシーンもあったのですが拡樹さんの殺陣が凄すぎて推しより拡樹さんばかりみてしまうほど…

1幕が終わり休憩でお手洗いの順番を待っていたときに聞こえてきたのは『拡樹さんヤバすぎる！』でした！

キャラ的にセリフはほぼなく、顔の向きや動きでキャラを表現していて本当素晴らしかったです。

大阪公演が初日ということもあり、音響さんの選曲ミスやマイクのオンオフ切り替えミスなどありましたが、今年見た舞台で一番よかったかもしれません。

今回、グッズ付き券というのを購入していたのですが、トートバック、チケットフォルダー、缶バッジとかなり豪華でした！

大阪公演は終わってしまったのですが、興味を持たれた方は是非行ってみてください！

関西の近くだと三重公演があります！

あとはこんなところにも行きました〜

映画刀剣乱舞大展覧会

映画刀剣乱舞カフェ

舞台は最高に楽しい！

役によって演技のやり方、声の出し方など違いがあって発見もあります！

観る側も結構体力使いますが…

今年もまだまだ観劇予定があるので楽しみです！！

〜余談〜

舞台どろろのチケットをSNSでお譲りますとツイートしたところ(友人とチケット重複したので・・・)、譲ってほしいと言ってきた方と会場でお会いしたときのこと…

『私、中国から来たんです。』とカタコトの日本語で話されて『中国っ！』となりました。

以上です。

本日も頑張っていきましょう！

よろしくお願い致します(*^^*)

編集長

ブログとは関係のないお話になりますが、3月11日という日は私達日本人にとって忘れられない日。忘れてはいけない日ですね。あの震災からもう丸八年も経つなんて、、。今日は各地で追悼式が開催されているそうです。その場に行くことは出来ない私達ですが、せめてそれぞれの場所から心を添わせることができたら、と思います。
本題に戻って！どろどろーー！じゃなくてどろろ～！！これ、原作は手塚治虫先生の「どろろ」ですよね？？私読んでましたー（＾ｖ＾）！！うちは母を始め姉も兄も漫画っ子だったので、実家には死ぬほど漫画がありました。一時期みんなで手塚作品にはまり、ブラックジャック、火の鳥、三つ目がとおる、リボンの騎士、ブッダ、、、などなど数え切れないほど読みましたが（不思議と鉄腕アトムとかジャングル大帝とかは興味が湧かず）、私は「ユニコ」というマイナー（？）な作品がなぜかとっても好きでした。
あ、興奮して漫画の話ばっかりに..(^_^;)　ところでぽっこりさん、『今年一番』って、まだ3月だけど！！早くない？？ｗｗ いや、もう既に結構な数をこなしているからそう言えるのか！？ｗｗ すごいなー！！！

投稿者プロフィール

ぽっこり

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業務部の「ぽっこり」。彼女がいる部署は必然的に騒々し・・・うるさ・・・賑やかになります。レベストのムードメーカー。刀マニア。

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