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遠足の続き
2019年2月20日 Msan
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皆さまお早うございます。
業務部のMsanです。
今日は前回載せきれなかった遠足の続きを軽〜くご紹介します。
行き先は、愛知県長久手市にあるトヨタ博物館。
長久手市は名古屋市のお隣、愛・地球博が開催されたところで、とても自然豊かな町。
2018年の住みよさランキングでは、千葉県印西市に次いで全国2位となったようです。
いざTOYOTAへ!
トヨタ博物館と言っても展示はトヨタ車よりもそれ以外の車の方が多く、世界中の歴史ある車からライバルメーカーの車まで、約150台の名車がピカピカの状態で年代順に展示されており、自動車の進化のさまがとてもわかりやすくなっています。
では、早速黎明期から。
1886年に作られたガソリン自動車の第1号といわれるベンツの三輪車(レプリカ)。
前進のみで、速さは時速15kmというから、見た目と共に自転車に近いですね。
これがガソリン車なんて不思議です。
蒸気自動車は真近で見るとどれもたまらなく美しくカッコいい。そしてデカイ!
なのに遠景。写真がヘタすぎて、凄さが全く伝わらないのが残念です。
これなら格好良さが伝わるでしょうか。
1909年、スタンレーのスチーマーモデルE2。
映画に登場しそうな豪華で華美な装飾は富と権力の象徴のようです。
白いタイヤに、汚れが目立つんじゃね?と思ったのは私だけかな。
カッコいいです。こんなの見ると運転してみたくなりませんか?
何故だか想像の中では運転しながらフランス語を喋っています。
ドアノブの位置が‥。
これも、、、冷蔵庫の様に開く。
全長2.4m。BMWのイセッタ。
ヨーロッパでは狭い道路に合わせて小型車が多い中でもひときわ小さく、リッター30kmと今のハイブリットカーの様に燃費も良い優秀な車。
乗り心地が気になりますが、駐車の際には頭を歩道に突っ込んだので、乗り降りはし易かったとか。
ここらでトヨタ車を。
変ですか?実は顔ハメ看板です。実物もちゃんとあります。
子供の頃、車は皆角張っているものと思っていました。
父の愛車もそうでした。
成長するにつれ丸みを帯びた車が増えていきました。ロードスターを初めて目にした時は、なんだか軟弱に見えたなあ。
近くに寄った第一印象は「ホシザキみたい!」
‥我ながら失礼ですね。デロリアン、ドク、ごめんなさい!
でもステンレス製のボディがやっぱり厨房機器みたい‥まだ言うか!(汗。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
娘達の生温い目線をかわしつつ2時間半で館内をまわり終えましたが、車をじっくり楽しもうとすると3時間以上は欲しいところ。最後は併設されているカフェで寛ぎます。
カフェには写真集や漫画など車に関わる本が様々あり、ゆっくり楽しむことができます。
他にレストランもあります。
蒸気自動車誕生から250年、ガソリン車誕生からは約130年。
どんどん便利になり生活に欠かせない存在となった自動車ですが、更に100年後にはどんな進化を遂げているのでしょうか。
ハンドルもブレーキもタイヤも無かったりして、、、それはもはや自動車と言えるのか?
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
皆さま、今日も一日よろしくおねがいします!
こんな博物館があったのですね!ウィスキーといい、ビールといい、鍾乳洞といい、、、目の付け所がシブイ!!!カッコイイーー!!!私も、車はカクカクしてる方がカッコイイと思っている派です。今主流になっている流線型のデザインはあまり好きでない…なのでやっぱり昔のデザインに目がいっちゃいます。
中学生の頃は実家の車がVOLVOで、それこそカックカクのメリハリボディーの深緑色の車だったのですが、それが私好みすぎて最高でした。でもいかんせん外車は故障が多くて維持費がバカにならないということで、早々に乗り換えられていたような…。自分がちょっぴり大人になって免許を取った頃はレトロっぽいスズキのPAO(結構丸いww)とか、日産のラシーンとか、jeepのチェロキーに乗りたいなーと思っていました。が…結局そのままペーパードライバー道まっしぐらww
私の愛車はもっぱら、子乗せシートで前後を完全武装した電動自転車ですww
投稿者プロフィール
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業務部に在籍する、するどい洞察眼の持ち主「Msan」。諸々の不備をズバッと指摘します。過去にレブログ大賞の受賞歴があるので、今後もグッとくる記事があるかも。
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コメント
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なんというか
トヨタさんのコレクション展示室みたいな感じでしょうか
ベンツの三輪車
かっこいい!!
日常で乗りたい!!
汚れが目立っても白いタイヤに憧れる!!
編集長も書かれていますが
流線型の似たデザインが増えてしまって
昔のキメてる感じのデザインが恋しくなりますね