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ミステリーツアー
2019年2月18日 うずまき
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
皆さん、おはようございます。
去年末の社員総会後のお食事会で自分のレブログ問題が出題され、
まさかの本人が間違えた!うずまきです。
今回もレジャーシート(これが問題の答えでした)と折りたたみ傘(私はこれを答えました)
を持って、旅行したお話しです。
両方、使わなかったですけど。。。。
中学校時代の友人と二人バス旅行で、1泊2日でミステリーツアーに行くことにしました。
そのことを父に言ったら、やたらと「なんで夏じゃなく冬に行くの」としつこく言われ、
あまりに何度も言うので、よくよく聞いたらミステリーだから肝試しみたいに心霊スポットに行くと思ったみたいですが、そうじゃなく、どこに行くかはお楽しみで当日にならないと分からないツアー、ミステリーツアーです。
旅行パンフレットに載っているツアーポイントの一部は
①2つの源泉を持つ「○○の湯」「○○の湯」をご堪能。
②ホテルでの夕食は○○の地産地消・旬菜会席料理をご用意。
③江戸時代の雰囲気を残した館で召し上がる釜飯御膳の昼食(1日目)。
④国指定重要文化財○○をガイド付き見学や、国指定史跡!日本最古の○○見物!
友人は③の釜飯から、おぎのやの峠の釜めしで有名な群馬県横川(安中市松井田町横川)に行くと予想。
私は①の温泉で山形県などの東北か静岡県、④で富岡製糸場(世界遺産に登録だけではなく国宝および重要文化財にも指定されている)のある群馬県富岡市に行くと予想。
千葉県浦安市の新浦安駅からバスに乗り込むと船橋と西船橋からすでに乗られているツアーの方たちがいらっしゃいました。
20名くらいで、祖母と一緒にツアー参加のお孫さん(女性)が一番若そうで、次は星野源に声と雰囲気が似ている添乗員さんが36歳とのこと。
その次に私達が若い感じで、後は定年退職された方たちという感じです。
平日だからかな。
高速道路に乗り、埼玉県蓮田サービスエリアで休憩し、群馬県高崎インターで降りたので静岡県予想はハズレです。
そしてバスの車窓から前橋市の群馬県庁が目立ちます。
下記の写真(1つ目の観光スポットから撮影した)、遠くて申し訳ないですが奥の高いのが群馬県庁です。県庁(都庁は除く)の中では一番高い建物らしいです。
また同じく遠くて申し訳ないのですが、奥の丸いのがヤマダグリーンドーム前橋です。群馬県にドームがあることを初めて知りました。
ヤマダは、あのヤマダ電機ですが群馬県の会社です。
1つ目の観光スポットは、群馬県前橋市にある「臨江閣(りんこうかく)」です。年配の男性、現地ガイドの方が中を案内してくれます。
臨江閣は「近代和風建築の迎賓施設。 本館、別館、茶室は国の重要文化財に指定されている。本館は1884年(明治17年)9月竣工。当時の群馬県令・楫取素彦(かとりもとひこ)の提言がきっかけとなり、前橋の企業や町民有志の協力と募金により、迎賓館として建てられた。建物名の「臨江」は「利根川に臨む」の意である。(ウィキペディアより)」。
下記が本館、その下が別館、更に下が別館の中(2階)です。
前橋市の施設で、建物の中の写真を撮ったらいけないだろうと思っていたらガイドさんいわく撮っていいとのことで、後半しか中は撮らなかったです。
ポイント④の「国指定重要文化財○○をガイド付き見学」は富岡製糸場ではなく臨江閣でした。
次はポイント③の「江戸時代の雰囲気を残した館で召し上がる釜飯御膳の昼食」で「時代屋」(渋川市祖母島うばしま)で食べました。釜飯だけ、とても美味しかったです。下記の写真、右上の桶に入ったのは冷しゃぶで下にキャベツの千切りです。
友人の峠の釜めし予想はハズレでした。
2つ目の観光スポットは「水澤観世音」(渋川市伊香保町)です。
下記の写真は六角堂ですが、よく見ると回せるように木の棒が付いていて、3回まわすと金運が良くなるとの事でまわしてきました。
去年の年末ジャンボ3千円が当たりましたが、買った額より少ない。。。
今年はもっと当たりますように☆
ここのお寺は、おみくじが変わっていて生年月日を言うと、お寺の方がその生年月日を言いながらおみくじの入れ物をまわし、おみくじをもらうというものでした。自分で引かないのです。お寺の方のおかげで大吉でした。今年、他のところで凶だったので、すごーく嬉しかったです。
これを書いたのは1月28日で今日のレベスガさんもおみくじネタでした。。。
3つ目の観光スポットは伊香保温泉と伊香保神社です。
伊香保温泉はペヤングのまるか食品(群馬県伊勢崎市の会社)とコラボしていて、ペヤングの絵馬やとても大きいペヤングのオブジェがあり、SNSで拡散目的のコラボらしいです。
友人は膝が悪いので階段はキツイとのことで、一人で伊香保神社まで行きました。途中、写真を撮りながら歩きました。添乗員さんが、足湯があると言っていましたが、どこにあるか分からなかったです。
ゼーゼー言いながらやっと神社です。365段も階段があり、かなり疲れました。
次は本日の宿泊先へ。伊香保温泉からバスで5分くらいの如心の里ひびき野さんで、なかなか良かったです。夕飯も美味しかったです。
ただ、このツアーはどこで食事をしても長いテーブルに連れと向かい合わせで座るので、遠くてしゃべりにくいし、隣の方に話は全部聞こえるし(汗)。
ツアーポイント②ホテルでの夕食は○○の地産地消・旬菜会席料理をご用意は「群馬」でした。
群馬といえばこんにゃく、なんとかポークってお宿の方が言っていました。
食事の前に友人と温泉も入ったのですが、ツアーポイント①2つの源泉を持つ「○○の湯」「○○の湯」をご堪能は伊香保温泉の「黄金(おうごん)の湯」「白銀(しろがね)の湯」でした。
友人は夕飯の前後と朝食前の3回、私は夕食前と朝食前の2回温泉に入りました。
レブログ作成が力つきたので2日目は次のレブログで書きます。
今回は、前回のアドバイスをいただいた通りスマホで写真を撮りまくってきました。
前回みたいにボヤけていなく、キレイに撮れていますよね。。。。。
では、ツアーポイント④日本最古の○○見物!は2日目に行きますのでお楽しみに♪
ミステリーツアーって行ってみたいんですよねー!私そんなに旅とかしないし「絶対○○に行きたい!」みたいな欲があまりないので、行き先がわからなくても十分楽しめそう♪そういえば昔ナノテトラさんも行ってなかったっけ?名探偵コナンのミステリーツアー!コナンには一切興味ないっぽいけど。。。
今回たーくさん写真を撮ってきてくれたうずまきさんに残念なお知らせ(?)が、、、、。編集中に写真をリサイズしながらなんだか違和感を覚え。。。よくよく見ると、端っこになんか写りこんでる!!!ww うずまきさんの指が入っちゃったかな?と思ったんですが、おそらくスマホカバーがカメラレンズに被っているのではないかと推理!!!私なりの謎解き(ミステリーツアーだけに)、いかがでしょうか?ww そして「時代屋」さんでのコメント。「釜飯だけ、とても美味しかったです。」と言い切ってしまうところが、うずまきさんらしくてとっても好きです♡♡♡w
投稿者プロフィール
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東京支店紅三点のひとり「うずまき」。東京支店での業務・総務・営業、全ての事務に携わるスーパーウーマン。支店の陰のボスとの噂あり。
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コメント
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うずまきさんの今回の写真、最初は「周りが暗っぽくなるように加工されたんだ~テクニックを駆使しててすごい!」って思っていたんですが・・・よくよく見てみるとあくび編集長が言うように、カバーか何かの影ですね!これまたうずまきさんらしい写真でほのぼのですね。
群馬県庁ってそんなに高いんですね~知らなかった。
今度群馬のスタッフさんに「都庁の次に高いらしいですね!」と伝えてみます!
うずまきさん、楽しい話題をありがとうございます~
ツキさんへ
コメントありがとうございます。
全然、写真のことは気がつきませんでした。トホホ。
周りが低いので群馬県庁は、かなり目立ちます。
ぜひぜひスタッフさんに言ってみてください。
あくび編集長さんへ
「私なりの謎解き(ミステリーツアーだけに)」うまい、座布団3枚って思いました。
すいません。次回のレブログの写真も同様だと思います(涙)
スマホカバーか。。。まさかの邪魔物でしたー。ひぇぇぇー。
座布団3枚も!!ありがとうございまーーす(^v^)♪
これからも腕を磨いて精進したいと思います!!へへw
時代屋さん
「釜飯だけ、とても美味しかったです。」
は、
「釜飯だけ(のお店で)、(料理が)とても美味しかったです。」
と言うことですよね。。。
おいしくない冷しゃぶとキャベツの千切りとかあるんすか。。。
そう言えば
ペヤングとヤマダ電機は色使いが似ていますね
群馬の方に愛される色使い?
「黄金(おうごん)の湯」「白銀(しろがね)の湯」
は、関西の有馬温泉の金泉、銀泉みたいな感じでしょうか?
群馬に行くのか静岡に行くのか分からないミステリー
バス旅ならではの企画と言えますね