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妖怪の国
2018年4月2日 でんでん
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みなさんおはようございます、本日はでんでんが担当です。
少し前ですが、昨年12月鳥取県へ行きました。
旅行前、どこに行こうかな~とガイドブックをぺらぺらとめくっていて、目に止まったのが
水木しげるロード
水木しげるさんといえば、みなさんご存知の通り「ゲゲゲの鬼太郎」の作者です。
ゲゲゲの鬼太郎は子どもの頃に何度かアニメで見たことがあるというぐらいで、特別好きという訳ではなかったのですが、なんとなく気になる…ということで行ってみました!
水木しげるロードのある境港には米子駅から出ている妖怪列車に乗って向かいます。
妖怪列車は鬼太郎や目玉おやじなど、おなじみのキャラクターが描かれていて、私が乗ったのはねずみ男列車でした。
この妖怪列車が走る境港線のすべての駅の名前には妖怪の名前がついています。米子駅はねずみ男駅、終点の境港駅は鬼太郎駅。鬼太郎やねこ娘が「次は○○駅~」とアナウンスしてくれます。
ちなみに妖怪列車はワンマン列車でICカードは使えないので、ご注意下さいね。(私は間違ってICカードで入ってしまいました…)
のどかな風景を見ながら妖怪列車にゆられること、約40分。
鬼太郎駅に到着。列車を降りると、妖怪たちが出迎えてくれます。
街にも妖怪がいっぱい。
水木しげる記念館までの大通り「水木しげるロード」の沿道には、妖怪グッズのお土産屋さんや、鬼太郎のキャラクターを模したお菓子のお店などが並んでいます。こんなところにも。
本来なら沿道沿いに妖怪の銅像が並んでいるそうですが、私が行ったときは道路工事中で、銅像が1ヶ所にまとめて飾られていました。
その数、なんと100体以上!妖怪ってそんなにいるんだ…とびっくりしました。
てくてく歩いていると、こちらの妖怪に出会いました。
ねこ娘さん。
カメラを向けたらオブジェからひょこっと顔を出してくれました。
か、かわいい…
ねずみ小僧もいたんですが、外国人観光客にモテモテで撮れず…
おみやげには目玉おやじの形をした和菓子
リアルな見た目で食べるのを躊躇しますが、味はとっても美味しかったです。
とにかく妖怪!妖怪!妖怪!な水木しげるロード。
興味のある方はぜひ行ってみて下さい。
それでは本日もよろしくおねがいします。

編集長
米子駅には何度か行きましたが列車は見つからなかったー。アナウンスが声優さんというのは、なんかわからんが嬉しくなりますなぁ。すごいですよね、街ぐるみ。普段からコスプレ(きぐるみ)のキャラ達はウロウロしてるんでしょうか。
ねこ娘、今はヒロイン的な立場で出てたりするのでカワイイ感じですが原作は・・・。トップ写真は原作のねこ娘にしました。オブジェからひょっこり表れたのが原作のものでなくて良かったですねw
アニメでは数年前にやってた「墓場鬼太郎」が怖い雰囲気で好きです。
というか最後の和菓子の写真・・・こわっ!!目玉オヤジというか「眼球」やん。
投稿者プロフィール

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業務部のしっかりもの「でんでん」。おっとりした・・・いや、落ち着いた物腰が特徴。
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コメント
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「銅像が1ヶ所にまとめて。。。」って
とってもレアな体験だと思いますよ
沿道をのんびり歩きながら1体1体写真を撮るのも楽しいですが
まとまっていると集合写真みたいで良いですし楽ですしwww
4月から始まった鬼太郎のねこ娘が美少女過ぎると話題ですが
時代に沿った姿形に変わってこそ各代の世間に紛れるのかなと
まぁ今回のねこ娘、ハイヒール履いてますけど。。。(ドSキャラ加速増ですね
目玉のおやじがかつて鬼太郎だった野沢雅子さんに変わり
鬼太郎も父になったのだと感慨深く(おっさん向けキャストにまんまと
目玉おやじばっかりですね。
ねこ娘さんはリニューアルされる度に、
綺麗になっていきますね。
砂かけさんは変わらずですが。。。
鬼太郎は今、コナン君の声でしたかね??
目玉おやじ、いずれコナン君になるかもしれませんね。