2018年元旦　しゃちょー　
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皆さま　新年明けましておめでとうございます。
昨年はレベスト満２０年を迎える節目の年となりました。
謄本取得事業からスタートした当社も、この２０年で担保評価に係る不動産調査業務、不動産評価鑑定業務、地歴調査レポート業務などサービスの種類も広がり、より専門性、付加価値性の高い商品が扱えるようになりました。
そしてスタッフの皆様のおかげで、今年も無事新年を迎えることができました。

平成30年の今年、当社の主力顧客である銀行も、前年のマイナス金利政策の導入から利ざやの縮小は大きく収益改善のため、これまで以上に人口知能（ＡＩ）による効率化、統廃合、業務改善にメスが入れられることになります。

当社にとっては、お客様が大きく業務改善を図るときこそ、
「ＩＴの隙間を埋める」
「現地でなければ得られない情報」
「迅速な収集能力」
を提供できる絶好の機会であります。

反面、我々が従来の提供サービスに工夫なく胡坐をかいていれば、お客様の求めるニーズに乖離が生まれ、除外されるケースもあります。

今年は、しっかりとお客様の声を吸い上げ、自分たちのサービスがどのようになれば、より求められるニーズに近づけるか？客観的に自分たちのサービスがどれほどの付加サービスを提供できているのか？
ＩＴでは対応できない、「ひとでしか成しえないサービス」を追求していきたいと思います。

今年の干支は「戌戊（ついのえ・いぬ／ぼ・じゅつ）」
十干の「戊」は、「木」と武器を表す「戈」（ほこ）から成り、樹木が茂り、思い切って剪定しなければならない状態を表します。
十二支の「戌」（いぬ）は、「戈」と「ト」（まさかり）から成り、武器で勢を示す、威勢をみせるという意味を表します。

２０１８年は「勢いを保つためには思い切った決断が必要な年」と解釈され、
「更なる飛躍を目指すためには発生する様々な問題や課題に対して、果敢に決断、処理することが必要な年」といわれています。

働き方や環境が大きく変わっていく時に、自分たちにしか出来ないサービスを、全国のスタッフの皆さまとともに作り上げていきたいと思います。
本年もどうぞご支援、ご協力のほどよろしくお願い致します。

株式会社レベスト
代表取締役　内薗　直紀

投稿者プロフィール

しゃちょー

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レベストの代表取締役、「しゃちょー」こと内薗直紀です。レベストを誰よりも愛する、熱いハートの持ち主。

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