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運動会がやってくる
2017年9月19日 もりりん
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おはようございます。
9月に入り、クーラー無しでも朝まで眠れる日が増えてまいりました。自然の風というものは、子供にとっても心地良いようで、少々寝起きが悪くなってしまった長男ですが、先日、自らぱっちり目覚めました。
その日は、10月に開催される運動会に向けてのグランド練習の日でした。
子どもたちの通う保育所には小さな園庭しか無く、運動会は毎年、近くの中学校の体育館をお借りします。本番は、広い体育館で行われるダンスの練習は、園内で行うことが難しいので、少し離れた姉妹校でもあります幼稚園のグランドを借りるのだそうです。さすがに、練習のときまで、中学校の体育館をお借りするのは難しいようです。
この中学校は、我が家から幅員6mの市道を挟んだお向いにあるお陰で、応援の日は本当に助かります。1学年15人程度の保育所ですが、子供一人に大人が何人も来場するので、いい席を確保する目的で早く並ぶには遠くの学校だと大変です。
このブログを書いている前日、保育所から、当日のスケジュールや詳細が書かれたお便りが配布されました。覚悟はしていたのですが、我が家は今年からひよこ組(0歳児)の二男が加わるため、昨年までは集合から解散まで、約2時間のイベントでしたが、今年は乳児の部(0~2才児)と、幼児の部(3~5才児)の二部に渡り行われる長丁場のイベントとなってしまいました。
一部と二部の間に入れ替えの時間以外の休憩は無く、ひよこの二男を連れ頑張るしかありません。
昨年は生後4ヶ月だった二男は2時間の競技中、大音響と体育館の蒸し暑さで、ほとんど泣いておりました。私達は長男の勇姿をビデオに収めたり、父母参加の競技に出たりと大忙しで、気づけばお話等したことのないおばあちゃんが二男を抱いてあやして下さっておりました。
こうして下の子はたくましく育つのでしょうか。
そんな二男も今年は出場する立場です。例年、ひよこ組のよちよち歩きの入場は、大きな拍手と笑い声、泣き声のほか、自分の子供でもない周囲の大人たちが、何故か涙してしまう超感動的なプログラムなのです。
長男は1才児からの入所であったため、我が子がひよこ組で出場する運動会は今年が初めてです。このブログを書いている間、すでにジーンとしてしまう私です。当日は分厚いタオルを持参することにします。
余談ですが、全く歩ける気配のなかった二男のことを、運動会までにアンヨが間に合うのかな?と心配しておりましたら、8月の私の誕生日に、家族で話している間、満面の笑みで歩いて見せてくれました。後日、保育所でも歩いた時には、先生方からも「間に合って良かったですね~」とお声がけいただきました。
と、ここまで読まれてお気づきかと思いますが、このブログ、運動会の本番は未だ迎えておりません。進級して、幼児の部に出場する長男、初めての運動会を迎える二男、そして長丁場の応援に奮闘する私達の模様は次回のブログにてご報告させていただこうと思います。
(※使用している写真は全てイメージです)
0歳から立てるようになるの!?立つだけならまだしも運動会に出られほど動けるの!?
お父さんやお母さん、または先生と一緒に走る(?)のかな。すごく心配になりますw
親にとっても運動会は一大イベントなんですね。
最近では1等賞を決めない運動会もあると聞きます。「優劣をつけるな」という親のエゴしか感じませんが、それってどうなんでしょうか。悔しさをバネに頑張る的なものも失われてしまいそうで。まぁ本人にしてみればアイツに負けたという思いは残るわけで、それはそれで良いのかもしれませんね。
秋が近づき運動会の季節ですね。次回のご報告もお待ちしておりやす!
長男君・次男君、ふたりとも頑張れ~!
投稿者プロフィール
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業務部の「もりりん」。2度目の育児休暇を終え、レベストに戻ってきてくれました。仕事と家庭をうまい具合に両立する、しっかり者のママさんです。
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コメント
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写真は全てイメージでしたかwwww
ひよこ組のよちよち入場はやばいですね。
一人者の私も最近そういうのに弱くなりました。
運動会本番がいいお天気に恵まれますように。
お父さん、お母さんもがんばって。