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芸術三昧🖼
2023年 8月 21日 図書委員
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
みなさま、おはようございます。
本日は、私、図書委員の番です。
5月に東京で六本木アートナイトというイベントのついでに、
美術館巡りをしました。
その時に東京都現代美術館で撮影した「鹿」の写真があります。
Google photo でGoogle Lensのアイコン
(私の携帯電話だと右から2番め)をクリックすると、
この画像に関する情報が色々表示されます。
ワタリウム美術館や十和田市美術館にも
この作品のシリーズがあるようです。
作者の名前を忘れていたとしても
「名和晃平」という名前が出てきます。
これがかなり便利です。
同じく、森美術館で撮影した文字だらけの作品。
これについても、ホイットニー・ヒューストンやABBAの歌詞を、
ボルネオの現地の女性が、織った作品であることが表示されます。
さらに、文字を読み取り、更に翻訳までしてくれます。
海外旅行の際には役立ちそうですね。
最後の写真は、淀川の花火大会の花火の写真。
これは「ウニ」がトップに出てきました。
このアプリは神社仏閣もわりと苦手ですね。
どうも全国各地の神社の区別がつかないようです。
そのうち進化するのでしょうが。
日本の歌に、
よく「名もなき草」とか
「名もなき花」とかいう言葉がでてきますけど、
実際は、すべての草(植物)や花は、明確に名前がある思います。
名前の無いものを見つけたら牧野富太郎が悔しがることでしょう。
だとすれば、
「名もなき草」ではなく「私が名を知らない草」
というべきなのでしょう。
Google Lensという画像認識アプリは、
そろそろ動植物の図鑑としての役割を果たしつつあるようです。
レベストジャー・イエロー
図書委員さん
本当に芸術三昧ですね(*´艸`*)
いつもいつも勉強になります。
ある意味、図書委員さんはイエローの
Googleかもと思はざる得ない(*´艸`*)
花火をウニって可愛いですね!
「名もなき草」か( ´ ▽ ` )ノ
でも地球上にはまだまだ人間が知らない
草花や生き物がいると言いますからね
図書委員さんはもしかしたらどこかで
まだ名もなきモノを観ているかも・・・・。
今度は何処へ行かれるのやら
楽しみです(*´艸`*)
編集戦隊レベストジャー!! !!!
投稿者プロフィール
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連休には必ず旅行する「図書委員」こと田渕聡子。本社休憩室の全ての蔵書は自宅に保管できず溢れ出たもの。本も棚もまだまだ増える予定・・・。
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コメント
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Googleレンズ!
私は植物図鑑代わりにしています!
美術品を検索するって図書委員さんらしいですね!
ネットの検索って「文字」でするものだった頃は調べたいものを言葉で何と表現して良いかわからないと検索のしようがなかったけど、ホンマ便利になりましたよね〜。
「ウニ」
おそらく多くの人が生き物を中心に
画像で検索するのでしょうね
だから花火の大輪を見ても
まぁ生き物だろうという推測から
それ「ウニ」やで
と。。。
AIは統計に基づいて思考する
(思考のような確率計算をする)
ので
こういう大ハズレがあります
でも美術品や建造物とか
そう言うのには強いですし
もっと洗練されてくると間違えなくなるでしょう
大きさが比較できたりするとかね
ただ
もう一歩先に行くと
人間のように迷うことが起きるかも。。。