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iDeCo運用成績大公開💸
2023年 8月 1日 B・I
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「藤井聡太七冠が棋聖戦に勝利し、通算4期目となるタイトル防衛」
「大谷翔平選手がホームランランキング独走となる、36号ホームランを打ちました。」
ニュースでさらっと紹介されているのを見て、
もはや当たり前のように
その状況を受け入れている自分がいるが、
ふと我に返ると歴史的な光景を
目の当たりにしているのだと気づかされる。
天才はよく何年に一人の逸材という表現をされるが、
2人を超える人が今後本当に現れるのだろうか。
多くのメディアで質問に答えている2人だが、
これからの目標を聞かれたときに共通の答えを持っている。
「将棋はどこまで強くなっても終わりがない」
「ピッチングにしてもバッティングにしても自分の形をどれだけ高いレベルでできるかというところに楽しみがある」
周りに流されることなく、
自分自身と向き合い続けることが大切なんだと
2人の活躍を通じてどこか自分自身に言い聞かせている気がする。
自分が長年向き合い続けてきたものといえば、
やっぱり投資だろう。
投資をしている人を一括りで投資家と言うが、
それぞれ考えは千差万別だ。
短期間で大きく稼いで悠々自適な生活を夢見る人もいれば、
将来への不安から長期的な目線でコツコツ続ける人まで、
その人のポートフォリオを見れば
人生設計が見えてくるといっても過言ではない。
ポートフォリオとは
保有する資産の組み合わせやその比率を表す。
日本と世界各国の家計の金融資産構成(2022年)を比較してみると、
【日本】
現金・預金54.3%、
投資信託4.5%、
株式等10.2%、
保険・年金・定型保証26.9%
【米国】
現金・預金13.7%、
投資信託12.6%、
株式等39.8%、
保険・年金・定型保証28.6%
【ユーロ圏】
現金・預金34.5%、
投資信託10.4%、
株式等19.5%、
保険・年金・定型保証31.9%
日本の現金・預金率が高いことがよく分かります。
日本人の資産を安全に持っておきたいという
国民性が投資を始めることへの大きなハードになっています。
「自分は何のために投資をしているのだろう?」
物事に行き詰った時に原点に返ることはすごく大事なことだ。
自分が投資を始めたきっかけを思い返してみると、
本屋で1冊の本を手に取ったことが始まりだった。
「まずは毎月3,000円を投資に回してみませんか?」
というキャッチフレーズが目に留まり、
興味本位で小説と一緒に購入した。
当時から投資に興味はあったが、
ハイリスクハイリターンというイメージがあり、
貯金大好き人間だった私にとって
損をすることへの抵抗感が大きな壁となっていた。
最悪全部失ってもいいやという
余裕資金の中でスタートし運用してきたことが、
今でも続けられている一番の要因かもしれない。
年齢を重ねて環境が変わると
様々なところで出費が増えるというのは
FPの勉強をしているときに学んだ。
そんな中で将来心に余裕をもって生活したいというのが、
自分自身が投資をしている一番の理由だ。
投資信託やiDeCoの積立ては老後を見据えたもの、
それに加えて今の生活を充実させるために
最近始めたのが株主優待だ。
では、
老後にどれくらいの
お金を受け取ることができるのか気になりますよね。
今回は公開できる範囲で
僕が運用しているiDeCoの
シミュレーションを見てもらおうと思います。
いつから始めたのか詳細な日にちは忘れてしまいましたが、
グラフを見ると5年以上は続けていて、
毎月2万円を積み立てています。
掛金累計が積み立ててきた元本、
それに運用益(評価損益)がプラスされた現在の価値が資産残高となります。
このまま60歳まで続けた場合のシミュレーションを見てみると、
平均的な受取金額が2048万円となっています。
グラフを見ると最初はカーブが緩やかですが、
積み立てた金額が増えるにつれて上がり幅も大きくなります。
受取金額の内訳を計算してみると、元本が約800万円、
運用益が約1200万円です。
さらに、毎年積立額の全額が所得控除の対象になるため、
節税メリットにも繋がります。
一方でiDeCo最大のデメリットは、
60歳まで積み立てたお金を引き出せないということです。
今使えるお金を大事にするのか、
老後の安心を選ぶのか、
人によって考え方が分かれるところです。
iDeCoの紹介はこのへんにしておいて、
毎月購入している会社の株を公開してきたので、
最後に先月購入したものをお伝えします。
「株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス」
購入価格:約10万円
・年2回株主優待でクリエイト・レストランツグループが運営する店舗
(かごの屋・磯丸水産など)
の食事券2,000円分(年間4,000円)がもらえる
8月が権利確定月の銘柄が上記の
「株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス」
と先々月に購入した「ビックカメラ」なので、
ようやく優待を利用しての
サービスが受けられることを楽しみにしています。
年間12社、仮に5年間続けたら
60社の株主優待を受けられる計算になるため、
その時自分がどのような生活を送っているのかワクワクします。
株主優待で有名な投資家と言えば
数々の番組に出ている桐谷広人さんです。
皆さんのイメージは
自転車で爆走する面白いおじさんというイメージかもしれませんが、
現在1,000以上の優待銘柄を保有していて自分にとっては大先生です。
ちなみに桐谷さんは元プロ棋士という一面もあり、
勝手に親近感を感じています。
来月は自分が一番力を入れている
投資信託について公開できる
シミュレーションを駆使して紹介する予定です。
お楽しみに。
レベストジャー・イエロー
B・Iさん
株主優待生活ヾ(*´∀`*)ノ
羨ましいヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
勉強になります( ´ ▽ ` )ノ
あとはママチャリで爆走゚(;゚∀゚)=3ハァハァァー!
もし優待券の期限が切れそうで爆走する時は
お知らせくださいね!!
カメラ持ってB・I爆走を撮影したい(*´艸`*)
パロディー動画作成したい(*´艸`*)
かったな欲望ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
これからも投資の勉強よろしくお願いしますm(__)m
編集戦隊レベストジャー!! !!!
投稿者プロフィール
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新メンバーで業務部の「B・I」こと大島知弥。月初のブログ当番。彼が書く文章は実話に基づきながらもどこか小説風。しゃちょーから月初当番を任されるのには頷けます。資格試験の猛勉強も継続中!
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コメント
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最近、歩いて移動して広告見てポイント貰う「ポイ活」しているのですが、出てくる広告の4割くらいが投資系で桐谷さんの顔が出てくるやつ…許可取ってんのかなって気になるw
積み立て
とても大事
これが最強です
信託が良いと思いますが
ほったらかしはダメですよ
成績の悪い信託や
見通しの悪い信託は
引き上げて買い換えですね
もしくは「買い足し」ですね
「暴落はチャンス!」
潰れなければ必ず増えます
潰れなければね。。。
大穴狙いの私は
そら。。。
馬ですよ