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可愛い預かりもの
2019年8月21日 ノビ
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皆さんおはようございます。
いつもブログネタに困っているノビですが
今回はあるんですねー
6月の中頃から我が家に可愛いお客さんが滞在しています。
マメルリハインコの「つゆくさ」と
キンカチョウの「ゆきじ」です。
娘が飼っている鳥です。
娘が夏の間、仕事で長期出張が何度か有る為
うちで預かることになりました。
以前に文鳥を飼っていたことがあるので
預かるのは二つ返事でOKしました。
マメルリハの特徴は
インコの中で最小で、美しい羽根色だそうです。
漢字で豆瑠璃羽と書きます。
つゆくさ は背中に綺麗な瑠璃色の羽根があるんですが
来た時は黄色のインコだと思っていたのですが
羽繕いをしている時に背中に綺麗な羽が見えて
豆瑠璃羽の意味を理解したんです。(遅-い!)
キンカチョウの特徴は
オスの頬が鮮やかな橙色をしていることと猫の様な鳴き声だそうです。
ゆきじ はメスなので頬は橙色ではなく
黒っぽい線があるだけです。
鳴き声は本当にユニークで
私には、猫と言うよりも
志村けんがコントでおばあさんの役で、聞こえないので
何度も「えー?えー?」と聞き直してる声に聞こえて
聞く度に最初の頃は笑ってしまいました。
慣れて来ると、なんかとっても可愛いく聞こえます(笑)
あといつもながらに思うのですが
娘のネーミングのセンスが
いまいち理解できない。
もっと可愛い名前にしてやれよと思うのですか゛
つゆくさ は瑠璃色の羽色にひっかけて付けた
みたいな事を言ってた様に思いますが
じゃストレートに「ルリ」とかにした方が可愛いような…
さすがに つゆくさ とは呼びにくいのか
つんちゃんって呼んでます。
私もその呼び方は可愛いのでそちらで呼んでます。
ゆきじ はこれは名前にとっても意味があるのですが
娘は白色の羽色のキンカチョウが欲しくて
探していたらしいのですが
なかなかめぐり会えず
ネットか何かで、キンカチョウの里親探してますって方と知り合って
そのキンカチョウが真っ白だったんですね
でも、その方は北海道にお住まい
こっちは遠く離れた和歌山
飛行機のペット便で送ってくださることに
こちらも関西空港までお迎えに行ったようです。
そんなこんなで、雪の国から遠路はるばる来たからゆきじ
でもこちらもいつもは、ゆきちゃんって呼んでます。
私もそちらで呼んでます。
ゆきちゃん、我が家に来た次の日から
卵を2~3日に1個産みます。
知らない所へ連れて来られて
慣れるのに時間かかるかと思いきや
卵産むほどリラックスしてくれてるので
良かった、良かった。
でも、つがいで飼ってるわけではないので
無精卵なので孵らない。
本人、知ってか知らずか
あまり卵に興味が無いようで
次の日には巣から下に落ちてます。
娘が迎えに来るのは
9月に入ってからの様です。
あと少し、可愛い預かりものに癒してもらいます。
『豆瑠璃羽』って、本当にすっごく素敵な名前ですね!個人的には娘さんの”シブイ”ネーミングセンス好きですよ♥ あまりに小さい動物は、触れると壊れてしまいそうで・・・どのくらいのチカラで接したらたらいいのか不安で、ガサツな私にはちょっとハードル高めw 私は生まれていないので現場を目撃はしていませんが、兄がまだヨチヨチの頃に母が大切に飼っていた文鳥を可愛さあまって(??)握り潰した(←可哀想ですが文字通り・・・)という衝撃の事実が発覚っ!!!赤子の力でも命を奪ってしまえるほどの儚さ。。もちろん兄もわざとではなかったのですが、母にその話を聞いてからというもの、私は心のどこかで兄のことを「この文鳥殺しが・・っ」と思うようになりました。きっと兄はその事件のことを全く覚えていないでしょうけれどねw
投稿者プロフィール

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いつも業務に一生懸命「ノビ」。何事にも丁寧に取り組みます。パソコンの拡大鏡ツールを巧みに使いこなします。
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コメント
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つゆくさ
宝石なら瑠璃、植物なら露草
黄色い羽の中に隠された青緑は
野原でふと気づく露草の花のようです
ゆきじ
出会うまでの物語を想像させます
手に取ると崩れそうな真っ白さ
故郷の雪に包まれたままこちらへ来たような
ええ、まぁ
つんちゃんとゆきちゃんになりますね