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可愛いのはニャンコばかり
2016年11月15日 寺ママ
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みなさんおはようございます。
寺ママです。人間3人と、猫3匹のママです。
アバターは似顔絵メーカーを使わずに末っ子の写真(当時4歳)です。
子供たちは大きくなり、末っ子も高校生となった今、可愛いのはニャンコばかりでございます。
昨年の春から夏にかけて『保護猫カフェ』でニャンコを3匹引き取りました。
今日は愛しのニャンコたちを紹介させてください。
猫長女マリー(11歳9ヶ月)
最初に引き取った子。持病などなく健康ですが、当時10歳(人年齢60歳)で保護猫たちの中では最高齢な上に「オラオラキャラ」で、「可愛げ」が無かったマリーはなかなか里親が見つからなかったそうです。私は見た目の美しさに一目惚れし、すぐに里親になることを決めました。
我が家に来て一年半、随分と甘え上手になりました。
猫次女ピコ(1歳7ヶ月)
マリーを引き取った2ヶ月後に引き取りました。家族全員のマリーに対する愛情を分散するために(要は家族全員がマリーを構い過ぎるので)もう1匹飼おうということに・・・
ピコは、なぜかものすごくビビりです。テンパってる姿もめちゃめちゃ可愛いです。
日々、掃除機やドライヤーに戦いを挑んでおります。
猫三女のあ(1歳4ヶ月)
ピコを引き取ってから2ヶ月後に引き取りました。保護猫カフェのSNSで紹介された写真に一目惚れ。引き取った当時、生後2ヶ月で体重900gでしたが、3匹の中で一番の食いしん坊。
今では一番のおデブさん。そして一番の甘えん坊さんでもあります。
そんなわけで、猫まみれLIFEを満喫中。
私は関西ローカルのニュース番組で『保護猫カフェ』を知り、「猫を飼うなら保護猫カフェで。」と決めましたが世間には殺処分ゼロに向けて様々な活動があります。
みなさま、「さくら猫」って聞いたことありますか?
片耳が桜の花びらのようにカットされています。
これは「この子は避妊(去勢)手術済みですよ」という証。
いわゆる「地域猫」が増えすぎて保健所が捕獲、殺処分をしなくても良いように、人と猫が程よい距離感で共存できるようにするための活動です。
我が家ではこれ以上、保護猫を引き取る余裕はありませんが、こういった活動に募金などで支援しています。
そして一人でも多くの人に知ってもらえたらなぁとご紹介させていただきました。
保護猫カフェ、自宅の最寄り駅の近所にもありました。嫁さんはニャンコ大好きで飼おう買おうを連呼するんですけどねー。
命を預かることを考えると軽率に「ヨシ飼おう」とは言えない。カワイイけどニャー!!
投稿者プロフィール
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レベスト歴は極めて長い「寺ママ」。子どもたちが成長し、ついにレベストでの正社員になりました。猫達を愛するママさんです。
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コメント
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ニャンコかわいいっすな。
ニャンコ飼いたいっす。
ニャンコとごろごろしたいです。
寺ママさんのニャンコ写真を見ると
いつもニャンコ欲が溢れてしまいます。
三姉妹の中では、
三女が一番大きいんですね。あきらかに大きい。
個人的には三女の写真のようにひっくり返ってる姿が
ニャンコは一番カワイイと思います。