2025年     10月 21日　 　カスミソウ

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こんにちは！

レブログ3回目の登場になります！

カスミソウです！

今回は推しの刀に会いに

名古屋へ行った時のお話です！

 

今回私が行ったのは

名古屋にある徳川美術館という所で行われていた展覧会、

「時をかける名刀」と熱田神宮です！

先に徳川美術館の話をしますね！

実はこの展覧会、刀剣乱舞とコラボしてまして、

敷地内に刀剣男士のパネルも立っていたんです！

前期と後期に分かれていて

それぞれで一部展示の内容が変わるので、

両方行った人も多かったのではないかと思われます。

(私は両方行くつもりでしたが、

　　後期の都合がつかなくなり、

　　　　前期だけとなりました(泣))

 

さて、冒頭でも触れました通り、

私は推しの刀に会いに行っていますので、

あのポスターの中に居るわけですよ。

まだレブログでは触れてませんでしたが、

山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)と

山姥切長義(やまんばぎりちょうぎ)という刀も推しています。

ポスターでいうと

左から3番目の布を被っている金髪の子が山姥切国広、

4番目の手を差し出している青っぽい髪色が山姥切長義です。

山姥切長義は一般的には「本作長義」と呼ばれています。

刀剣乱舞だけ山姥切長義という名前になっています。

 

ところでこの二振、

どこか似ていると思いませんか？名前も殆ど同じですし。

そう、この二振は「写し」と「本歌」なのです。

 

「写し」と「本歌」ってなんぞや？

そう思う方も居ると思いますので、

軽く説明します。

まず、「写し」の説明になりますが、

ざっくり言うと「写し」とは、

ある刀剣を模して作られたものです。

贋作とは違います。

「写しは偽物とは違う…」

という山姥切国広の台詞があります。

贋作でも偽物でもないのが、「写し」です。

　次に、「本歌」ですが、

「写し」の元となった刀剣の事です。

和歌で「本歌取り」という言葉を聞いたことはありませんか？

本歌取りとは、

「歌学における和歌の作成技法の1つで、

有名な古歌(本歌)の1句もしくは

2句を自作に取り入れて作歌を行う方法

(Wikipediaより引用)」のことです。

この「本歌」ですね。簡単に言えば元ネタです。

 

今回の展覧会では本歌である長義の撮影は可でしたが、

写しの国広は撮影不可だったので、

写真は長義しかありませんが、

実物を見比べてみると

(隣同士で展示されていました。)

確かに似ているんですよね。

 

(本作長義の刀身)

 

　この展覧会、刀剣乱舞とコラボしているだけあって、

刀剣乱舞に実装されている刀もいくつか展示されていました。

中には初めて見た刀もあり、

名古屋まで遠征した甲斐がありましたよ！

 

実はこの徳川美術館、

2年ほど前にも行った事があるのですが、

その時は推しの長義が展示されていなかったんです。

所蔵元ではあるのですが、常に展示しているわけではなく、

出会える時期や場所が限られているのが刀剣というものです。

(中には常設展示もありますが。)

だからこそ、刀剣好きは時に遠征をします。

 

そしてその遠征は一度に一箇所に行くだけでなく、

複数の場所に行くこともあります。

今回は他の場所にも行くパターンでした。

 

　他の場所とは…冒頭で名前を出していた熱田神宮です。

こちらは刀剣乱舞とはコラボをしていませんが、

刀剣乱舞に実装されている大太刀、

「太郎太刀」と「次郎太刀」の所蔵元です。

(大太刀と言われてもピンと来ない方は、

その字の通りだと思っていただければ大丈夫です！

　大きい太刀です！とにかくデカい！)

熱田神宮では

「剣の宝庫　草薙館」という建物があり、

そこで太郎太刀と次郎太刀が展示されています。

こちらも撮影禁止ですが、

展示室とは別のスペースで本物の刀剣を持てるコーナーがあり、

そこでは撮影し放題でした。

(抜刀出来ないようにしています。)

そしてなんと、このコーナーで太郎太刀と次郎太刀と同じ大きさ、

重さの大太刀を持てるのです。

 

多くの人がチャレンジする中、

私も持ってみたのですが、

あまりの重さに持ち上げられませんでした(笑)

大きいのもあり、そもそもが持ちにくいんですよね。

次郎太刀ですら

(次郎太刀の方が小ぶりで軽いです。)

それなのに、太郎太刀はもう絶対に持ち上がりません。

ただ持ち上げようとしただけなのに、

ものすごく疲れましたよ。

 

父の運転で名古屋に行っていたので

父も居たのですが(写真は父に撮ってもらいました)、

父は次郎太刀は持ち上げられてました。

太郎太刀は流石に厳しかったようですが、

筋肉量の差を思い知らされました。

 

周囲を見てみましたが、

女性客が多く、結果は皆同じ感じでした。

果たして女性で持ち上げられる人は居るのでしょうか…？

(次郎太刀(レプリカ)を持ち上げる私)

(太郎太刀を持ち上げられずに踏ん張ってる私)

 

因みに、男性でも持ち上げられない太郎太刀ですが、

これを戦場で武器として使った人間が居ます。

私は元から疑っていましたが、

実際に持ってみて更に感じました。

これを戦場で扱える人は、本当に人間なのか？と。

謎…というより疑問？が深まった名古屋旅でした。

 

　おっと、変な締め方をしてしまいましたね。

実はレブログの締め方がよく分からず、

毎回変なところで終わっている気がします。

どうかお許しを…。

次回は上手く締められるように、頑張ります。

 

それではまた次回お会いしましょう！

カスミソウでした！

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レベストジャー・イエロー

カスミソウさん

刀剣ツアーか！！
イエローは、刀剣乱舞は名前は知っている程度

人気ありますよね！！

刀剣乱舞ではないですが

何年か前の話になりますが

京都の北野天満宮の宝刀

「鬼切丸」が初めて公開というので

北野さんへ足を運んだ思い出が・・・。

やっぱり刀は素晴らしいと感じました。

カスミソウさんが言うように

あの頃の武士は凄い！！

刀を降りまわしていたんですからね！！

凄いの一言に尽きますね( *´艸｀)

編集戦隊レベストジャー！！ ！！！