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🍓いちご飴🍓
2025年 4月 24日 KIRA
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
みなさんおはようございます。
本日はネタ切れのKIRAが担当させて頂きます。
家族で3月頭に岩手県にある
「安比高原スキー場」に行ってきました。
私は若い頃にも訪れているスキー場ですが、
娘と主人は初「APPI」でした。
そのゲレンデにあるレストランで出会った
『いちご飴』がめちゃくちゃ美味しいと、
娘が猛ハマりしました。
お祭り等へ出掛けても、
『いちご飴』や 『りんご飴』等、
欲しがることはあまり無かったのですが、
今回訪れたゲレンデのお店で並んでいた
『いちご飴』が普段より美味しそうに見えて、
珍しく買って欲しいとせがまれて、
購入したところ、
娘がめちゃめちゃ気に入り、
一気に2本も平らげてしまいました。(驚)
「明日もここに食べに行くーー!!」と。
たいそうお気に入りでした。
※食べているところ撮ろうとカメラを向けると
スマホで遮られてしまいました(汗
次の日は別のレストランへ行くつもりのため、
こちらのお店に寄る予定は無かったのですが、
娘の たっての希望により、
翌日、ランチは別のお店で済ませた後に、
再びこちらのお店に『いちご飴』を
買うためだけに立ち寄りました。
ところが、昨日の『いちご飴』は見当たらず、
もしや「完売」したのでは!!?
とおそるおそる店員さんに訊ねてみたところ、
「いちご飴は休日限定の商品なんです。」
そのため本日は販売していないとのこと。
娘が【がーーーーん。。。】
撃沈してます。
「あぁーーー昨日あと5本とか、もっと食べておけばよかった。。」
(いやいや、それは食べ過ぎでしょ)
そんなこんなで、それっきり購入できずに帰路につきました。
それ以来、1週間過ぎても
「あぁー。。いちご飴。。」と時折つぶやいておりました。
あの『いちご飴』の味が忘れられずにいる娘。
お祭りシーズンとなる夏はまだまだ先。。
ということで、思い切って娘に作ってみたら?と提案!!
娘も「作ってみたい!」と。
イチゴを買いに行き、
チャレンジしてみることにしました。
ところがこの『いちご飴』
りんご飴と違って、意外と難しかった。
作ってみて私達は知ったことなのですが、
ちなみに皆さんは知っていましたか?
屋台等で見かける『いちご飴』、
袋に入って売っている『りんご飴』とは異なり、
『いちご飴』は むき出しの状態で売られています。
なぜ『いちご飴』は袋に入って売られていないのでしょうか。
それはイチゴが水分の多い果物のため、
『いちご飴』を袋に入れてしまうと、
果物から水分が出てきて、
飴が溶け出してしまうからです。
そのため、『いちご飴』は むき出し売りが基本です。
かつ、果物の水分が飴を少しづつ溶かしてしまうため、
早いうちに食べてしまう必要があるのです。
私達は知りませんでした。。
ネットで検索したレシピで
★1度目のチャレンジ★
①イチゴを洗ってヘタを取り、
クッキングペーパーで表面の水分をよく拭き取り、
竹串などを刺します。
②グラニュー糖(砂糖)150g、
水50ccを鍋に入れて、中火にかけ、
揺すりながら煮詰めていき、
薄く色付くまで煮詰める。
ここで撹拌してしまうと結晶化してしまうので、
かき混ぜ禁止です。
③①のイチゴを②に絡めて、
クッキングシートの上に並べて、
常温で冷まし、固まるのを待てば完成。
作ってすぐは、
上手くできたかのように見えましたが、
30分もしないうちに、
イチゴの水分で、
飴の一部が溶け出し、
イチゴの水分が出てきてしまいました。
そして1時間経ったころには、
砂糖も結晶化してしまいました。
まぁ、食べれば温かいイチゴと飴なんですが、
思い描いていた『いちご飴』には成らず。。
後日、★2度目のチャレンジ★
1度目のチャレンジでは、煮詰め加減、
火の止め所の見極めが難しく、
かつ揺すり加減も難しかった。。
そこで、次はレンジで作る方法を試してみることにしました。
①のイチゴの準備は同じで、
②グラニュー糖(又は砂糖)200g、
水50ccを長細い形の深めの耐熱マグカップに入れます。
竹串に指したイチゴが飴に浸かるように、
砂糖の量が多めで、
かつ長細いマグカップを使うことがポイントです。
砂糖水をしっかりと混ぜます。
③500Wで7分半〜8分電子レンジで加熱します。
④鍋つかみを使ってマグカップを取り出し、
①に絡めてクッキングシートの上に並べて、
常温で冷まし、固まるのを待てば完成。
今度は1つを除いては、
4時間程は飴が溶け出すことなく保つことができました。
あまりに飴が余った為、
マシュマロを竹串に刺して飴を絡めたり、
少し固まり始めた飴を糸状にした糸飴を作ったりもしました。
加熱時間がよかったのか、
レンジなので揺すり加減等を調節する必要もなかったためか、
結晶化することも無く、1回目より かなり成長できました。
失敗した1つは、
何度も飴を浸けようとしてしまったため、
飴浸けしている時点で
イチゴから水分が出始めてしまったことが原因でした。
そして、★3度目のチャレンジ★
そういえば、ゲレンデで食べた
『いちご飴』って、飴自体赤かったよね?
前回余りで作った飴は「べっ甲飴」だったし、
今回はかき氷シロップとか入れて
赤くいちご風味の飴にしてみる?と提案。
二度漬け禁止、
手早くやる、
前回飴が厚めだったので、
最後は縦にして余分な飴が落ちやすくするようにしてから、
クッキングシートに並べる。
前回の反省点や気付いたことを意識しながらチャレンジします。
適したレシピが無かったので、
前回のレシピ通りに作る形のままで
かき氷シロップいちご味大さじ1杯を
プラスして加えてみました。
今回残った飴は、
お菓子作りに使うシリコン型に入れてみました。
3回目の出来上がりはこんな感じ。
ほんのりピンク色の飴になっています。
気持ち的にはもっと赤い方が良いかなぁ?
次回はかき氷シロップをもっと多めに入れてみる?
でも水分増えるし、
加熱時間も少し多めにするべきかなぁ?
ちなみに私はゲレンデのお店の『いちご飴』は食べていないので、
娘のみぞ知る味なので、
あの『いちご飴』を目指して試行錯誤してくれたらと思います。
それでは、本日も元気に頑張りましょう!

編集戦隊 レベストジャー
レベストジャー・イエロー
KIRAさん
冒頭にネタ切れとありますが
最高に良いレブログですよ!!
いちご飴美味しいですよね!!
ちなみにイエローも作ったことあります(*´▽`*)
いちご、ぶどうにみかん!!
イエローも最初は苦戦しましたが
結構うまくいった!!
色付けには食紅を使用しました!!
食紅って・・・。
と思う方は、イエローはネットで
食材の色素の着色料を買って作りました(*‘∀‘)
娘さんが絶賛したいちご飴にどこまで近づけるのか?
いやいや新たないちご飴が開発されるのか!!
楽しみに待ってます(^_-)-☆
編集戦隊レベストジャー!! !!!
投稿者プロフィール

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業務部の「KIRA」。レベスト黎明期からのメンバー。仕事・家事・育児・ママ友達、全てガッツリこなします!
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コメント
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家族スキーうらやましー!
自分は寒いのは苦手で家族で
スキーに行った事が無い!
高校の修学旅行で北海道のニセコスキー場で
スキーを学び
長男のボーイスカウトの長野旅行で子供達に
スキーを教え
寒いのが苦手なのに頑張った経験があります
今思えば娘と次男を連れてスキーを
体験させてあげたら良かったかなと思います
いちご飴美味しそうですね!
自分もりんご飴は好きじゃないけど
いちご飴なら食べてみたい
ググったら大阪に
ストロベリーフェチ心斎橋店
でいちご飴が売ってるので
機会があれば食べてみたいと思います!
to 寺パパさん
寺パパさんいつもコメントありがとうごさいます。
修学旅行でニセコスキーいいですね。
ちなみに私の母もまだ現役スキーヤーです(^^)
孫と滑れるのがなにより幸せみたい☆
ストロベリーフェチ心斎橋店知りませんでした。
耳よりな情報ありがとうござぃす。
私も娘とデートしに訪れてみようと思います(*^^*)