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あの話、どうなった?
2025年2月28日 高橋み
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
君の夢が叶うのは
誰かのおかげじゃないぜ。。。
「funny bunny」のタイトルをお借りして
SDGsのブログを書いたのはもう6年前でしたか

コロナ前だったんですね。。。
時の流れの速さにどん引きです。
1月末にライブツアーを終えて
「funny bunny」でもしばしば話題になる
the pillows は、解散を発表されました。
大昔の学生の頃にFMで聞いてから
一番大好きだったバンドでした。
ロックって否定なんだなって知ったバンド。
でも
CDやBDを買ったりしていても
私が行くのは
ちょっと場違いかなとかって避けて
ライブには結局行かなくって
ずっとあるものだと思ってて
そんなわけないんで
やっぱりあれですよ
推しは推せるときに推せだと
Please Mr.Lostman それがすべてだろ?
ごきげんよう 高橋みです。
今日は、昔にここで書いたネタのうち
特に

ここで書いたネタの続報、進捗とか
そういうのをまとめていきたいと思います。
題して、「あの話、どうなった?」
*** (o・∇・o) あの話 その1 「汎用人工知能(AGI)」
生成AIは
2022年11月にChatGPTが発表されてから
まだ、3年経っていませんが
驚くほどの進化をしています。
Open AI社のサム・アルトマン氏は
今月に入り
GPT-4.5 と GPT-5
についてロードマップを示しました。
具体的には3月上旬にはリリースの可能性があります。
2年ほど前、
「GPT-5」はAGIになると予想されていましたが、
今のところ、そのような発表はなく、
Open AI社の統合製品のような位置づけのようです。
「AGI」にはもう少し時間がかかりそうです。
いま、
生成AIで世界をリードしている製品は、
「ChatGPT」 Open AI社
「Gemini」 Google社
「copilot」 Microsoft社
「Grok」 X社
いずれもアメリカの企業です。
一旦。。。
「DeepSeek(中国)」のことは
横に置いておきましょうw
いずれものサービスが今年に入り、
「Deep Research」と
「推論」の
新機能を実装しています。
これらを利用するには
別料金で結構お高いですが、
これまでのAIとは一線を画した、
強力な機能になっています。
「Deep Research」
は、これまでのAIのような
既学習の中での作文に止まらず、
現在世界中にある
インターネット上のデータを検索して解析して
作文、回答を返す機能です。
そして、
「推論(動的)」
は、それらのデータを使って
まるでAIが思考しているかのように
AI自らが
反芻するためのプロンプトを次々に生成し、
質問のポイント、条件整理をし、
「結論」を導き出す機能です。
「推論」の考え方は
ずいぶん昔からありましたが、
現在のように巨大なデータ群を
超高速の演算装置で解析できるのは
つい最近になってからです。
どのようなことができるか?
たとえば、
Grokの「Think(推論)」を使ってみましょう
使い方は普通のチャットと同じ、
普通の生成AIと回答の様子が違うのは
考慮時間があることです。
こんな感じで回答を返してきます。
ちなみに、麻倉ももさんは辛党なので、
4.スイーツやお菓子は、イマイチかもしれませんね。
5.手紙やメッセージカードはいいと思います。
AIもまだまだですね。
しかし、
既に学術界隈では大きな影響が出ており、
長年研究されてきた課題で
最近になり結論づけられた
まだ「発表前の内容」について
ほんの数十秒で「同じ推論」に到達する
と言った事象があったと言われています。
もちろん、AIの推論など
ただそれが出たくらいで
なんの役にも立ちませんが
その提案を受けた上で
人間が裏付けを取ったとすれば
それはとても有益な発見になります。
また、Deep Researchは
これまで発表されている
あらゆる論文も網羅しています。
これまでに研究されたことを
見つけるのに役立つと言うことです。
つまり、
研究あるあるですが
「世紀の大発見だ!!!」と思ったものが
実はずっと昔に誰かが見つけて発表していて
それまでの研究が無駄になった。。。
ということを
未然に防げる可能性があると言うことです。
つまり、AIの技術は
新しいアイデアについて
その真偽を評価するツールにはなりませんが
「まだ誰もやっていないことを見つける」
「未開の地」の場所を示す
ということは得意なんですね。
今まではそれができなかったので
多くの研究者が犠牲になってきました。
それを回避できるだけでも
大きな進化になりそうですね。
推論や
DeepResearchの結果が
これだけ短期間で得られれば
その中から1つ2つでも
有益なヒントとなるものが
出てくる可能性があります。
AIに頼り切るのは大変危険なことですが、
ツールとしてうまく使うことが
これから必要なスキルになりそうですね。
*** (o・∇・o) あの話 その2 「mRNAワクチン」
新型コロナウイルス(COVID-19)対策で活躍をした
「mRNAワクチン」ですが
いろいろな病気に対応するものが
今も研究を続けられています。
鳥インフルエンザなど
新しい病気に対してや
ガンのように治療の難しいものについて
研究されており、
ロードマップが出されたものもありますが。。。
なかなか難しいようで
今のところいずれも研究段階で
製品化には至っていないようです。
しかし期待値は高く、
市場は拡大すると予想されています。
*** (o・∇・o) あの話 その3 「核融合炉」
前回のブログ時点、2023夏の時に
2024年に発電開始と予想されていましたが
2025冬の現在
まだ実現していません。
記事にあるように
国際熱核融合実験炉(ITER)の実証実験は
稼働開始の延期が発表されており
日本の実験炉はロードマップの策定途上と
実現が近づく中で現実的な問題に直面しています。
「各国が核融合にかける資金規模は日本政府が大きく劣後する。」
とあるように
日本が近年に直面しやすい問題が「資金不足」による停滞
ロードマップの策定遅れも確かに
影響するところではありますが
それにしても規模が小さい。
将来への投資に二の足を踏むのは
日本が老いていることの現れかもしれませんね。
*** (o・∇・o) あの話 その4 「LK-99」
前回のブログ時点、2023夏の時に
話題沸騰真っ最中のネタでしたね。。。
ニュースでもよく流れていましたが
夢の物質「LK-99」は。。。残念ながら幻でした。
しかし。。。
「LK-99」に似た物質により
「常温常圧超伝導体」の反応を示す物質については
実験レベルではいくつか確認されており
「LK-99」そのもの自体は完全に「幻」ではありますが
「常温常圧超伝導体」という夢の物質については
その可能性が今も模索されている段階です。
と、まぁ。。。
大いに期待を集める新しい技術は
常に「実現しそう!!」と
「やっぱ無理だった。。。」を
繰り返していきながら
少しずつ進化していくものです。
技術の進化は
お急ぎですか?
別に急いでいませんよ。
大事なのは
「進み続けること」
「次の人に託すこと」
例えば
杉田玄白の『解体新書』は
翻訳がつたない完璧では無い状態で
世間に発表されたとされています。
しかし
翻訳のできていないところは
「翻訳ができなかった」と注釈を書き
当時では珍しく「出典元文献」についても
ルビをふって書の中に示しています。
つまり
これが完成ではない
研究途上であることを
読む人に示して
読む人に翻訳を、研究を託したのだと思います。
そうやって受け継がれるバトンで
今があって
この先もそうあるのだと思います。
1つ1つの積み重ねが
結果的に大きな成果に繋がる。
挑戦しなければ得られるものはないし
挑戦したからといって得られるわけではない
得られるとは限らないからといって挑戦しないのは
まぁ本人の自由なんだけども
挑戦しなければ得られることは
よほどの強運でもなければないですね。
人生は挑戦の連続で
誰かの挑戦を受け継ぐことの連続ですね。
挑戦をすることが煩わしくなるのは
老いなのでしょうね。
あるいは疲れが溜まってくると
億劫になることもありますね。
挑戦するのを面倒だと思い始めたら
少し休憩するときでしょう。
休憩しているうちに
また次の道へ向かうエネルギーが
きっと充填されてくるでしょう。
*** (o・∇・o) あれ、あの話は?
私のブログなのに
なにか物足りないと感じのあなたに
最後になりましたが
とっておきの最新
麻倉もも情報を記して
本日は締めたいと思います。
14枚目のシングル
「フラガリア×アナナッサ」が先日発売されました。
よろしければ、
youtube観てもらえて、
いいねってポチって頂けると
私も、もちょさんも喜びますので、
ぜひ、お願いいたします。
そして!!!
明日、3/1 土曜日
明後日、3/2 日曜日
麻倉ももさんが所属する
TrySail の
武道館での初の単独公演
が開催されます!!
はい、もちろん私も参加します。
私の推しである
麻倉ももさんが
よく言う話が
「ひとはみんな死ぬんだ」と
かわいい顔して
かわいい声で
とてもロックなことを言うのですが
「わたしも、あなたもいつか死ぬんです」と
だから
人生は挑戦し続けなければ損だし
人生の恥は書き捨てなのだと
みんな死ぬんだから
生きているうちの「恥」なんか
覚えている人はみんな居なくなるんだとw
かなりロックですよね
ロックのベースにはキリスト教の思想があるので
似てくるところもあるのでしょう。
ということで、
ああ、明日の今頃はぼくは汽車(新幹線)の中です。
東京へはもう何度も行きましたね。
九段下の駅を下りて人の波を追い越していきながら
坂を上れば武道館、
坂を下ればレベストの東京支社がありますよ。
明日、明後日は
そんなもちょさんの
武道館での挑戦を現地で見届けてきます。
アリーナでいい汗かくぜー。
東京は20度?
なんなの令和ちゃん。。。
では
週明けは。。。
私は武道館後ですが
普通に仕事してますよ!
週明けは。。。
フェブラリーS
キングネキ強かったですね
今年の馬券の調子はどうですか?
keiさんに
お願いしたいと思います。
では、本日も
張りきって参りましょう!!!

編集戦隊 レベストジャー
レベストジャー・イエロー
高橋みさん
もちょ推しが凄いヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
もう少しで生成AIで作れるんじゃないですか???
そんなわけないですか(´∀`*)ウフフ
先日、テレビを見ていると生成AIで作成した
小説が結構な評価を得ていると・・・。
本当にもうすぐ生成AIが支配する世界が・・・。
レベストジャーもいらない世界が・・・・。
真っ先に失業するのはイエローなのでしょうか((+_+))
恐るべし生成AI(; ・`д・´)
更に恐ろしいのは高橋みさんの
もちょに対する推し熱量!!
武道館では完全燃焼せず(*´▽`*)
いやその時その時!完全燃焼!!
推しに対しては、消えることのない
情熱で頑張って汗流してきて下さ~~~い(/・ω・)/
編集戦隊レベストジャー!! !!!
投稿者プロフィール

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レベストをシステム面で支える男、「高橋み」。アニメとか好き。3次元も好き。お馬さんも好き。
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コメント
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難しい!
AIは個人的には
これ以上成長して欲しくない!
絶対に悪い事に利用する人がいる
それに対して法律が追いつかない!
日本は他国に比べて刑罰もゆるゆる
騙される方が悪い思考の政治家
ネットの規制さえも
サイバー攻撃の防御さえも
セキュリティの甘ささえも
現在の日本にはAIよりも先に
成長して欲しい!
けど、難しい
to 寺パパさん
コメントありがとうございます
実際、AIの進化による懸念は
いろいろあります
もう今のレベルで人間はついて来られていない
と言うのがほんとのところです
そしていずれ
AIにすべてを頼る時代が来るでしょう
その時は。。。衰退の時ですね
ただの道具ですよって
いつまで思うことができるか。。。
to 編集長
武道館
いってくるやで!!!
なんか東京のお菓子
また買ってきますねー