2025年     2月 18日　  　わっきー

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みなさま、ご無沙汰しております。

今日は　わっきー　が担当いたします。

 

私のレブログ、最近娘とお出かけネタが多くて、
そろそろ違う路線のことも書こうかと。

 

わたくし、娘が生まれる以前は吹奏楽団に所属し、

ホルンという楽器を吹いておりました。

高校から始めた吹奏楽で、

1年生の時は楽器をあまり知らず、

一番かっこよく見えた

トランペットを吹いていたのですが上手くいかず、

２年生から吹奏楽部顧問をしている

先生の勧めでホルンを吹き始めました。

部活動引退・卒業から

数年間楽器から離れておりましたが、

とある日、

たまたま吹奏楽部の同期であるフルート吹きの友人に再開し、

吹奏楽団に入団しホルンを再び吹き始め、

娘が生まれる３か月前まで毎週のように

吹奏楽団の練習や演奏会に行っておりました。

 

で、娘も大きくなり、

だんだん赤ちゃんの頃のような手間もかからなくなってきたので、

そろそろ楽器吹きの活動も再開したいなと思い、SNSをみてみると、

母校の定期演奏会で一般参加者が舞台に上がって

一緒に演奏できる企画がありました。

しかし、未就学児は入場不可のため、

娘は演奏会に入場できません。

仕方なく、妻に娘との留守番をお願いし、

私１人で行ってきました。

↑音が鳴るが不安だったので、前日に
市のコミュニティーセンター音楽室を借りて練習中自撮り。

 

楽器ケースを背負って、

娘に「行ってきまーす」というと、

「学校行くの？行ってらっしゃーい！」

と元気な返事が返ってきました。

どうやら私の背負っていた楽器ケースが

ランドセルに見えていたのでしょう。

ランドセル背負って学校行くっていうのを

知っている娘に少し驚きながら、

電車で梅田まで行き、約１５分歩いていくと

やってきました

「フェスティバルホール」

１６時５０分頃着
ホール入り口で花束や贈り物を

受取配送する係をしている後輩たち約１０人に、

陣中見舞い

（１０秒チャージ２時間キープのゼリー飲料）

を差し入れし、

ホール客席入り口につくと

 

現役生が描いた立て看板が！

 

素人絵がまたいい味出しています。

 

その隣にあった一般参加者受付で

エントリーして楽器を預けて、いざ指定席へ。

3階席の前から4列目の左から14番目。

なかなかの見晴らしでした。

プログラムは3部構成

1部

・オープニング

・カーペンターズ・フォーエバー　（真島俊夫編曲）

・翼をください　（村井邦彦作曲・宮川彬良編曲）

・祝典のための音楽　（P.スパーク作曲）

 

2部（OBステージ）

・ミュージカル「レ・ミゼラブル」より　

（C.M.シェーンベルク作曲・森田一浩編曲）

・オーメンズ・オブ・ラブ　

（真島俊夫編曲）　←この曲を一般参加者として吹きます

 

3部

・交響詩「ローマの祭」　（O.レスピーギ作曲・木村吉宏編曲）

　　Ⅰ．チルチェンセル

　　Ⅱ．五十年祭

　　Ⅲ．十月祭

　　Ⅳ．主顕際

・故郷（ふるさと）　（立田浩介編曲）

・ザ・ヒットパレード　～昭和100年にちなんで

　（丸谷明夫構成）

 

私の本番は第2部の2曲目なので、

第1部はゆっくり自席で聞かせてもらいました。

「オープニング」から「カーペンター」は

私が現役の時から

毎回演奏しているナンバーなので聞きながら懐かしんで、

「翼をください」は社会人吹奏楽団で何度か演奏したこともあり、

その当時を思い出しながら聞いておりました。

「祝典のための音楽」は初めましてでしたが、

とても難しそうな曲を頑張って練習したんだなと感心し、

その完成度に感動しました。

 

1部が終わり、

2部開演までの休憩時間15分間で

自席から一般参加受付した場所まで戻り

自分の楽器と譜面を用意して、

演奏できる状態でいったん自席に戻ります。

自分の楽器を抱えたまま

2部の1曲目「レ・ミゼラブル」を鑑賞。

OBメンバー約100人超（？）の演奏は圧巻で、

音圧がすごく感じられました。

 

曲が終わり、指揮者と司会者の掛け合いをしている間に

一般参加者が演奏を終えたばかりの

OBメンバーの中に混ざってステージ上の席に着きます。

私がこの舞台に上がったのは

高校生最後の定期演奏会以来、30年以上ぶりでした。

そう、毎年1月開催のこの定期演奏会

「グリーンコンサート」は

一時期を除いてずっと

フェスティバルホールで開催されているのです。

 

指揮者から

「今日は楽しく吹きましょう」と

一言いただき演奏スタート！

演奏しながら客席を見ようとしても

ライトがたくさん当たっているせいか、

指揮者から後ろにあるはずの客席は舞台上から全く見えず。

指揮者を見ると、

とても笑顔で楽しそうに指揮しておられて、

ちょくちょく目が合ったような気がします。

 

演奏時間は4分ほどでしたが、体感はあっという間の演奏でした。

 

2部が終わって、3部までの休憩時間に片付けをして自席に戻ります。

 

3部が始まると、ローマの祭１～４楽章。

第４楽章は何度か聞いたことがあったので楽しみにしていました。

１楽章から順に演奏し、約２５分かかりますが心地よい演奏で

情景が浮かび上がるようでした。

 

そして次の曲となったときに、

プログラムにないサプライズが。

世界的指揮者である

佐渡裕さんがご来場しておられると紹介され、

客席から舞台上に呼ばれ、

１曲指揮振ることに。

曲はプログラムになかった

「アフリカン シンフォニー」

高校野球甲子園の応援でよく演奏される曲としても有名で、

佐渡裕さんの十八番でもあります。

ホルンが爆音鳴らして目立てる曲なので、私も大好きです。

 

「故郷」は、うさぎ追いしかの山～

のあの故郷を吹奏楽版にしたもので、

１～３番フルコーラスを

客席にいる皆さんと歌う演出でした。

ちょっと恥ずかしさもあり声小さめでしたが、

しっかり歌いましたよ。

 

「ザ・ヒットパレード」は、

昭和歌謡曲や懐かしい映画音楽etc．．

歌やダンスもあり、工夫や趣向を凝らし楽しい舞台でした。

最後は長渕剛さんの「乾杯」のイントロを演奏中に

司会者が今回の演奏会で最後の演奏になる卒業生に

餞（はなむけ）の言葉を送り、

その間に卒業する３年生だけが楽器を置いて

舞台最前列に一列に並び、「乾杯」を歌っていました。

泣きながら歌う生徒もちらほら、

泣きながら演奏する２年生もちらほら。

この「乾杯」は代々受け継がれており、

私も当時歌いましたよ。

その当時を思い出して私もちょっとウルっと来ました。

 

とてもいい演奏会で、

あっという間に時が過ぎていった感覚でしたが、

約３時間の長めな演奏会でした。

この演奏会はもうすぐ

ブルーレイとDVDで販売されるとチラシがありましたので、

購入するつもりです！

 

それでは今日はこのへんで。

さて、次はどこに行こう。

 

to be continued

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レベストジャー・イエロー

わっきーさん

本当は、娘さんにも見てもらいたかったでしょう！！

フェスティバルホールか！！

なつかしいな～～

イエローも建て替え前のフェスティバルホールには

思い出があります。

もう何年前になるのだろうか！？

初めて応募で当たった

映画の試写会で行ったわ～～

あと、とあるオーデションの観覧するために

行ったな～～！！

コンサートも何度か行ったわ～～～

新しくなってからは一度も入ったことない～～

また行きたいわ～～～(^o^)

編集戦隊レベストジャー！！ ！！！