© レブログ All rights reserved.

転倒予防に芸術祭?
2022年12月14日 図書医院
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
皆様、おはようございます。
本日は、私、図書委員の担当です。
最近、私は、ときどき、何もないところで転びます。
スマホのヘルスケアアプリを見ると歩行の非対称性は、
先週の記録を見ると約0.11%なので、こちらは問題ありません。
おそらく、左目の視力が0.1すら無いのが原因だと思われます。
ランドラルト環の一番大きいものさえ、左目は認識できないのです。
さて、この転倒する傾向ですが、最近はやや改善されたように思います。
10月から11月にかけて2つの芸術祭に行きました。
ひとつは「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」。
今年で3回目の開催です。
吉野、曽爾高原、天川が会場となります。
私は、その中の吉野と天川のコースを回りました。
いずれも山奥の道なき道を10kmほど歩くことになります。
バランスを崩すと、死なないまでも泥まみれになりそうな場所や、
石がゴロゴロしていて歩くのが大変な場所などがたくさんあります。
国土地理院の地図にさえ見当たらない獣道のようなところも歩きます。
もう一つは、横須賀の「猿島」という島で開催される
「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022」。
こちらは、夜間の島の各所にアートが設置され、
これを見学するというものです。
猿島は東京湾最大の島であり、戦時中は東京湾要塞の
猿島砲台があったところで、いたるところに洞窟があります。
受付で渡される封筒に携帯電話を封印して、
真っ暗闇を歩きます。
階段が多く、また岩場もあることから、注意深く歩く必要があります。
これらの芸術祭もプロデューサーは、齋藤精一という方で、
感覚的なものを重視するアーティストです。
この2つの芸術祭のあとは、転ぶことがなくなりました。
少しだけ注意深く歩く訓練になったのかもしれません。
皆様にも、たまには足場の悪い場所を
歩いてみることをおすすめしたいと思います。
レベストジャー・レッド
図書委員さん
少し改善されたと有りましたが
気をつけてください!!
今は、改善されていると思っていても
大きな怪我や事故につながるかも・・・。
階段だったりちょっとした段差だったり
結構生活の中で危険が沢山ありますから!
詳しくはないですがメガネか何かで
改善策は取れるものなんですかね?
芸術も良いですが怪我をしては
大好きな芸術巡りができなくなっちゃいますから!!
芸術祭は決して転倒予防にはならないのではないでしょうか!!
よろしくどうぞ(^_^;)
編集戦隊レベストジャー!!!!!
投稿者プロフィール

-
* * * * *
連休には必ず旅行する「図書委員」こと田渕聡子。本社休憩室の全ての蔵書は自宅に保管できず溢れ出たもの。本も棚もまだまだ増える予定・・・。
最新の投稿
ミナオハ Room2024.12.24おすすめ観光地🚃
ミナオハ Room2024.10.09秋の観光シーズン🍁
ミナオハ Room2024.07.22美術って良いですね🖼️
ミナオハ Room2024.04.30美術探訪~もののけ京都~
こんな記事もあります:
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
私も、何もない所で躓きます。
子供の頃からなので気にしていませんでしたが、年を取ると大怪我のもとになるので気をつけなければ…
写真を見るとなかなかの足場ですね!
ちょっとアスレチックみたいで楽しそう♡
でも目的はアート鑑賞…ブレませんね
(・∀・)
歩行の非対称性とかアプリで分かるんですね
私は左右の脚の長さがだいぶ違うと
服屋さんに行く度に言われるのでw
歩行の非対称性も結構違っているのかも。。。
注意深く歩く訓練に芸術祭ですかw
でもなるほどという感じはします
暗闇を歩いたり
獣道を歩くと
頭がスッキリすることってありますね
メガネを外して街を歩くのも
そういう効果がある気がします
制限下で行動することで
頭の中のなにかの修正が働いているのかも。。。
山道や暗闇を歩く芸術祭行ってみたいです!
アート作品が展示されているとつい写真を撮るのに
夢中になってしまいそうですが、携帯を封印されれば
ゆっくり鑑賞できそうでより楽しめそうです。