2021年01月07日　高橋み　
＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊

「3高」ってご存知ですか？
かつてバブリーな頃に
女性が考える結婚したい男性の理想と言うか
好条件みたいなもので
相手には3つの高いものを求めていく
そんな言葉ですね。

高血圧
高尿酸血症
高コレステロール血症

「3高」
私も持ってるんですけど、
モテませんね。不思議だわ。
ごきげんよう&HappyNewYear！
高橋みです。
生まれてくる時代が違ったかしら？
（バブリーな頃はもう生まれてました）
あーあ、今日もお薬おいしーわー。
（お屠蘇気分抜けず
笑点みたいなご挨拶にしてみました）

ええ、毎度ながら馬鹿馬鹿しいお話を
長々と書きますので、お暇なときにでも
ご一読いただけると幸いです。

～ 10月某日 社長室 ～

「社長、少しお話しよろしいですか？（真剣）」
「ああ、今？いいよ」
（社長は席を立ってテーブルにつこうとされる）
「ああ、大丈夫です。大ごとな話ではないので」
（私はそれを手で制し、そのまま話を続ける）
「実は今度の役員・部長会議のことなんですが。。。」
「私、所用がありまして、東京から
　リモートで参加してよろしいでしょうか？（真剣）」
「東京？ああ、ええよ。。。」
「どうした？なんかあったか？」
（ええ、どうしても、外せない）
「ええ、実は春に延期になっていた、
　推し声優のライブがその日に開催さ。。。」
「（被せ気味に）ああwそうかw行っておいでw」

と、
ありがたいことに
延期になったライブに参戦すると言う
私の「推し事（ライフワーク）」を
ありがたいことにご理解頂きまして、
東京から役員・部長会議に
リモート参加させて頂くことになりました。
東京から大阪に戻って会議に参加される
ウラチャンとなぜか入れ替わる形でw

ライブは11/14(土)、11/15(日)の2days。
場所は幕張イベントホール。
いずれも夕方からの開催。
会議は土曜の朝から夕方まで
ほぼ1日行われますので
会議が終わってから大阪を発つのでは
初日を諦めるしかないところでした。
コロナによって延期になったライブでしたが、
コロナによって当たり前になったリモート会議により
2日間参加できるようになった。
それも不思議な感じがしますね。

そもそも当初予定されていた春開催の時は
大阪会場の1日分のチケットしか
取れていませんでしたので
コロナで延期になったことで
ライブに参加できる機会が
逆に増えたとも言えるのですね。
不思議な感じ、それもご縁でしょうか。

(o・∇・o)（１１／１３ きんようびだよー）

翌土曜は朝から会議ですから
東京には金曜の夜に移動し
そのままビジネスホテルに泊まって
そこから会議に参加し、
ライブへもそこから出発する計画です。

仕事を終えて18時ダッシュで東京へ向かいます。
夕食は東京着いてからで、
なんなりとあるだろうとお茶だけ買って新幹線へ。
新幹線の中で明日の会議資料を
1時間ほどで簡単にまとめ
残り時間はゲーム(FGO)のイベント消化に費やします。

東京に着いたのは22時過ぎでした。
八重洲口近くのホテルを
当時まだ使用できていたgotoを使って
3泊予約しており、そちらへ向かいます。
仕事用の広いテーブルがある部屋で
3泊1万円ほど。。。素泊まりとは言えめっちゃ安い。
goto恐るべし。早く再開して欲しいですね。

部屋に荷物を置いて
さて、夕食。
夜の街へ繰り出せばいくらでも。。。
あれ？
道が暗いよ？東京の23時前ですよ？
そりゃあ、
大阪のように歩いている間も皆が喋りまくって
街中がずっとガヤガヤしていることは、
東京はそんなことはありませんけれど。
前から。。。
でも、この静けさは今までとは少し違っている。
静まりかえった街がそこにありました。

東京の方はご存じかと思いますが、
八重洲口近辺は再開発真っ最中。
道路の付け替え、建物の建て替え、
多くの店舗が休業または閉店しており、
そもそも店が減っているのです。

それに加えて今は、
「コロナ自粛か。。。」
このお話の11月中旬では、
すでに、
東京都でも自粛要請は解除されていましたが、
実質的に近辺を出歩く人は驚くほど少なく、
開けていても開店休業状態なのでしょうね、
22時にはほとんどの店が閉まっているのです。
飲み屋も、そば屋も、
吉野家も、松屋も、すき家も。。。

「開いてない。。。」
途方に暮れました。
お腹も空きました。
「明かりがある！」
唯一の希望の光はコンビニ。
セブンイレブン良い気分でした。
(若い人には伝わらないフレーズ)

おにぎりとカップ麺をゲット。
まぁ良いのだ初日は。
夕食を手早く済ませて、明日の準備は万端。
推しのPVをがんがんに流しながら
就寝となりました。

(o・∇・o)（１１／１４ どようびだよー）

東京2日目。いろいろ本番の朝です。
スタバを探しに八重洲の地下街へ行くと
最高な感じの居酒屋が朝食を提供していました。

これは良い。
ここに住みたい。(こころから)
夕飯のひもじさとは打って変わって豪華な朝食。
味噌汁を飲んで、大阪とは違う風味。
ああ、東京だなぁとようやく実感します。
昆布は効いてないけど、これはこれで美味しい。
(生来の大阪人ですので。)

リモート会議までまもなく。
昨晩からおおよその配置を研究していたので
大丈夫だ。机の上も完璧。
背景にも変なものはこの角度なら映らない。
計算通りだ。
少し時間の余裕があったので、
明日の予習をしておきましょう。
（会議30分前の机の上です。）

さて、リモート会議のはじまりです。
資料は予め頂いていたもの。
チャットで画像として共有したもの。
いろいろです。
会議のメイン画面はノートで。
会議画面の横にメモ帳を開いて、
会議に参加しながら議事録を書きます。
ええ、リモート参加は唯一私だけですが
そんな私が議事録書いてますw
その横にタブレットを置いて
それで会議資料を見ます。

これ、もしかして。。。
めっちゃ、やりやすいのでは？

映像がちょこちょこ途切れますが、
音声はまず大丈夫なので、
資料を見ながら話を聞く方法を取れば、
何も不自由はありません。
むしろ、ヘッドセットで直接音声が耳に入るので、
普通に面と向かって話を聞くより、
頭に入って来ます。

会議ってずっとこれで問題ないのでは？

ただ、画面が1つだと不自由があるかもしれない、
そうは感じました。
タブレットを使って資料を手元で覗き込むのと、
離れた画面でぼんやり資料を眺めるのと、
ちょっと違うと感じます。
それは、
さっきの音声も似ているのかもしれません。
耳の近くで聞く、目の近くで見る。
単純な話ですが、
距離を置いて接するより、
より身近で接する方が、
それに対しての集中力が増します。
まぁ、目も耳も悪くなるでしょうがw
え？感覚器が歳で鈍くなっている？
ええ、それも否定はできませんねぇ。

ただ、会議はすこぶる順調に進み、
お昼休み。
大阪はみなさん豪華なお弁当です。
私は一人。。。外食に出かけました。
食べすぎて眠くなるといけないから、さらっと、
ほぅ、パーコー麺。
噂には聞くが食べたことがない。
行ってみましょう。

デカイ！！
食い過ぎ確定です。
その店の名は「ちょもらんま酒場」
そりゃ、デカイよね。（気づいてて入りました）

満腹で心配でしたが午後の会議も順調です。
ただ、15時終了予定でしたが。。。
もう少し延びそうです。
しかし、大切な会議ですから、
ライブは遅れても仕方なし。
参加できるだけありがたい。
会議が終わったらダッシュだ。
そう思ってましたら、社長から。
「高橋みの時間もあれやし」
そう話されて、ご自身の時間を大幅に切り上げ、
専務も早々に話を終わらせて。。。

さぁ、行ってこい。

後押しされていました。
ありがとうございます　ｍ（。。）ｍ
感謝も大感謝です。

開場は17時。
開演は18時です。

ホテルを出たのは、16時45分。
開場15分前でしたwww。
東京駅まで10分くらい。
そこから京葉線に乗って、快速に乗ります。

八重洲口から入り、京葉線へ。。。
柱に京葉線までの距離が書かれています。
「京葉線まで、あと200m」
時刻検索ソフトで確認。
ギリか。。。
あの時の「あと200m」、絶対、うそやろ。
私の知ってる200mと違う！こんなに遠くない！！
京葉線遠い！

だが走らない。
それは大人のお約束。
やや早歩きで向かいます。
このエスカレーターの下だ。

京葉線には
以前にも乗ったことはあったので、
遠いのも知ってましたし、
行く道も知っていました。
しかしギリギリ。
ホームへの階段に差し掛かったとき、
ちょうど快速電車が来ていました。
階段を素早く駆け下り。。。
電車に乗ることができました。
発車1分前。
その時刻は17時04分でした。
到着予定時刻は30分後の17時34分。

幕張メッセには何度も訪れたことがありましたが
イベントホールへ入るのは初めてでした。
行き道が分からないので電車に乗っている間に
GoogleMapでルート検索をします。
海浜幕張駅からイベントホールへ約10分！
開演、間に合いそうだ。。。

ほっとしたら、
疲れがどっと出てきました。
意外と気を張っていたのかもしれません。
そういえば、ここに辿り着くまでも、
怒濤の行程だったなぁ。。。

ほっとしたら。。。
急激にトイレに行きたくなりました。
いや、これは。。。
あかんで。
あかんやつやで！
お昼を食べ過ぎたことが、
ここで文字通りボディブローとなっ、やばい。。。
気が抜けないレベルでした。

少しの静寂があり、

波が過ぎ去りました。。。
しかし、
そこは齢40年を過ぎた経験が語りかけます。
この波は、また、
来る(確信)。
確信を持っていました。

しかし、トイレはあるのだろうか。
知らない駅で見つけられるのか。。。
それにトイレに行っていては、
せっかく間に合いそうな今を棒に振るのでは無いか。
たくさんの人に協力して頂いたこの時間。
無駄にして良いのか？

葛藤が生まれていました。

この静けさを信じて、最後まで一気に
走り抜けてしまえるかもしれない。
いや、待て、
大切なコロナ堝から復活のライブを
惨劇の舞台にして良いわけが無い。

どうすればいい。(トイレ選べよ)

駅に着きました。
選択する時間は限られています。
思考をフルに巡らしながら、
ギリギリの選択を計ります。
考えろ、考えることを止めるな！

刹那、その目の前に、「飲食店街」。

これは、いける！
ここならトイレがある！
決断の時でした。

わたしは！
にんげんの尊厳を！
守る！(あたりまえです)

トイレはガラガラでした。
おおーーー、神よーーー(五体投地)。

落ち着きを取り戻しました。
ギリギリに見えた時間に余裕を感じます。
まだ時間はある。
冷静になると頭が回ります。
ノドが乾燥して咳が止まらなくなっては、
会場にいられなくなる。
水を調達するためにコンビニへ向かいました。
大丈夫だ、間に合う。

イベントホールの看板を過ぎて
会場が見えた頃、
既に開演5分前でした。

しかし、
ここでまた想定外の出来事に遭遇します。
入り口の前が、
入れない人でごった返している。
この直前の時間で、
数百人近い人が並んで待っている。
そんな光景が目に入りました。

万事休す。

コロナ対策で入場に
時間がかかっているのが分かりました。
しかし、もう待つしかない。
一歩ずつ歩みを進めると
あれ？と気付きます。
チケットチェックしている人の前は
ほとんど並んでいない。。。
理由はすぐに分かりました。

「入場される前にCocoaのチェックを行いますので！
　Cocoaの画面を開いて並んで下さい！」
係の人がマイクで叫んでいます。

今回のライブは、電子チケットのみの発券で、
スマホの画面を見せて入ることは事前に
発表されていました。

紙を手渡しするリスクを無くすためですね。
それともう一つの条件が、
新型コロナウイルス陽性者接触確認アプリ
「Cocoa」のインストールだったのです。
私もその条件の記載は気づかずにその場に居ましたが、
Cocoaは、モノは試しと、
随分前にインストールしていたのでした。

入場できずに居る人だかりは、皆さん、
Cocoaを事前に入れてなくて、
その時にインストールしているようです。
私はその人の隙間をぬって前に進みます。
実際にチケットチェックに並んでいたのは、
私の前に数名だけでした。
するすると進み、
Cocoaチェック、
チケットチェック、
検温、
アルコール消毒、
そして、ついに会場内に入ることができました。

幕張イベントホールはアリーナ席を含めると
収容人数は最大で9000名にもなる大箱です。
私は有料ファンクラブ会員でアリーナ席になっていました。
まだ1年にも満たない新参者ですので、
それほど良い席では無い。。。と思っていましたが、
席を探す内にどんどん、どんどん前へ行きます。
席は最前ブロックの中段、通路沿い。
めっちゃ、舞台近い。。。
こんな新参者にこんな良い席、いいんですか？
みんな有料会員入ってる？

席は前後左右1席ずつ飛ばして座ります。
満席になっても収容上限の半分。
私は通路横でしたので、
右隣、舞台側に広くスペースが空きます。
周りに人が居ないことが、
こんなにゆったりできるなんて。。。
席に着いたのは、開演2分前でした。

いよいよ開演。
冒頭はツアータイトルでもあり、
2ndアルバムの表題曲でもある
「Agapanthus」
いつも伸びやかな声で歌う彼女の声が
歌の途中で涙で詰まる。。。

ライブの観客には厳しい制限がありました。
声を出してはいけない。
笑い声も出してはいけない。
手を顔より高く上げてはいけない。
立ち上がってはいけない。
息づかいが荒くなるような行動もいけない。
もちろんヲタ芸などもってのほか。
感情は拍手で表現するのみ。

厳しい制限の中、本当に観客は来るのだろうか、
ステージ裏ではいつもより静かな客席であることが分かります。
閑散としていたら。。。
そんな戸惑いの中、開いた緞帳の先には、
一目で分かるいつもの半分の満席の会場。
それは安堵の涙でした。
もちょ、大丈夫だよ、みんなここに居るよ。
会場にいた人は皆同じ思いで彼女を見つめていたはずです。

2曲目は変わってアップテンポの曲へ、
そこからは喜びを爆発させるようなステージが始まります。
今日のこの日を、この場所で過ごせることの感謝を。
声を出さなくても、客席からの熱気と興奮が伝わってきます。

いつもと全く違うライブ。。。
これ、最高なのでは？
いつものアリーナやスタンディングでは、
やたら背の高い野郎が前に立ちはだかって
前が見えない。
コールのせいで野郎の声がうるさい。
野郎の汗とにおいが充満するライブ会場。
文章にすると苦行でしかないですね。
それをやる人たちにとっては、
もちろんそれも楽しみ方でしょうけれど。

邪魔者無くはっきり見える推しの姿。
会場に満たされる推しの伸びやかな歌声。
舞台演出なの？なんかアロマなお花の香りが。。。
ここは天国なのでは。。。
こんな素晴らしい時間があっただろうか。。。
新しい生活スタイル、新しいライブスタイル。
もうこれでいいんじゃないかなぁ。。。

楽しいライブも佳境に、
ダンスナンバーでは、
事前にYoutubeで公開されていた振り付け動画で
みなさん練習されていたのでしょう。
座りながらの手だけの振り付けで踊ります。
私は練習できていなかったのでw
見よう見まねでたどたどしくやってみるだけw

その曲の後のMCで、
彼女はこのライブにかける思いを語りました。

「振り付けの練習してくれた人ーー！」
彼女の発声にほとんどの方が手を上げて応えます。
ええ、私、してませんでしたので。
手を上げられません。
最前列近い席で、手を上げてないのは。。。
私くらい。
そこで、はっきり、彼女と目が合います。
見つかった！ふと、そんな心境になります。
まっすぐ見つめられたまま。そのまま語り始めます。
この振り付け動画を上げた心境を、
どんな思いを込めて準備をしたかということを、
なのに、お前はなぜ手を上げていないのだ。
(いや、実際はそんな言い方ではないですし、
　やや幻聴かもしれませんがｗ)
あれは、推しからの説教でしたね。
(もちろん、ご褒美です)

初日のライブは無事に終わり。
あまりの充足した時間に半ば放心で電車に乗ります。
もう他の音とか一切聞きたくない。
耳栓して帰ります。
あんなに遠く感じた道のりは
帰りはあっという間で、
気がつけば、八重洲口まで戻っていました。
時刻は22時半。。。
ん？
夕食は？
おまえはこの時間に何を思ってここに立っているのだ？
おまえには昨日の反省を生かす学習能力は無いのか？

この日はファミマに行きました。
まぁ、振り付けの練習もしなきゃだから。。。

(o・∇・o)（１１／１５ にちようびだよー）

東京で働く友人が好きだという奈良の日本酒を
東京では手に入らないからというので、
大阪から手土産として持ってきていました。
銀座で友人らと合流。
無事、土産を渡し、そのまま昼呑みへ。

その後は喫茶店で喋りながらのんびり時間を費やし、
私が2日目のライブへ向かうのを見送ってくれました。
昨日とは全く違うゆったりした時間の流れ。

この日は物販も予約していましたので、
開場1時間前に幕張に到着。
ブツを入手し、準備は万端。なんの滞りもありません。
会場では昨日よりは少し後ろの席でしたが、
やはり近隣に人が居ない席はすばらしい。
お値段が高くなったとしても、これ続けて欲しい。

2日目、演者の彼女は不安の欠片も感じさせない
抜群のパフォーマンスで観客を魅了していきます。
なんやこれ。。。かわいい。。。
なんやこれ。。。かわいい。。。
もうそれしか言葉になりません。
例の振り付けも勉強効果で。。。
まぁ私なりには頑張れましたよ。

そんな2日目のライブの様子は
音楽情報配信サイト「ナタリー」で紹介されていますので、
もし良ければ、ご覧ください。

 音楽ナタリー  1 user

【ライブレポート】麻倉ももが幕張でファンと再会、真っすぐに届けた“愛の言葉”（写真12枚）

https://natalie.mu/music/news/404859

麻倉ももが11月14、15日に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールでワンマンライブ「LAWSON presents 麻倉もも Live 2020 “Agapanthus”」を開催した。この記事では2日目の...

楽しかった時間はあっという間に過ぎていき、
アンコールを期待する手拍子が会場に響きます。
声は出せませんから。

スポットライトが再び光り、
知った曲が流れます。曲名は、
「No Distance」
Social Distanceが求められる世の中にあっても、
思い合う気持ちがあれば、
心はNo Distanceにできるよ、
そんな思いで選曲したのだと、彼女は話していました。
思えば、このライブ1つにしてもそうで、
演者はもちろん厳しい健康管理が必要で、
観客にも厳しいルールとマナーが求められました。
誰もが、このライブを成功させたい、その思いがあったからこそ、
この喜びに溢れるラストシーンを共有できているのでしょう。
本当に素晴らしいライブでした。
Sony Musicさん Music Ray’nさん。
BD発売、期待して待ってます。

(o・∇・o)（ごじつのおはなしだよー）

あの後は、月曜日にも休みを頂いており
念願だったヴィーナスフォートで靴を買うなど、
東京の湾岸エリアを散策して大阪へ帰りました。
東京湾の海水も初めて触りましたが、
割と綺麗だなと感じて驚きましたよ。
大阪湾とはだいぶ違う気がします。

接触確認アプリ「Cocoa」には、
あの日のライブ以後、1ヶ月以上過ぎた今でも、
接触があったという通知はありません。
真面目に皆が申告をしていることが、
もちろん大前提にはなりますが、
その情報を素直に受け取るならば、
あれだけの規模のライブを行ったにもかかわらず、
一人の感染者も出なかったのだと言えると思います。

厳しいルール、厳しいマナー、難しい準備、
ハードルはいろいろありましたが、
この状況下でも、有観客でライブが行えるのだと、
「新しいライブ」の形、
その1つの好例を示せたのではないかと思います。
そういった意味でも、大成功だったに違いありません。

では、「新しい生活様式」はどうでしょうか？
きっと皆さんがまだ模索中と言ったところでしょう。
距離を置くこと、は、1つの答えとなっていますが、
延々とそのままではいけないことも分かります。
今回のライブのように、
厳しい制限の中でも何かにチャレンジをして、
その中で効果があったことを見つけては残す。
地道な作業がしばらく必要だと思います。

すでに罹患された方も、
そうでない方も明日は我が身、
お互い様。
物理的に離れた場所でも、
心の距離はもっと近づけることができるはずなので、
ただ、今は、皆様、身体に気をつけてと。
そして、たまには、良いことが無いとね。
しんどいばかりは、がまんばかりでは、
心身ともに持ちませんから。
わずかな中でも、ささいなことでも、
ちょっとだけ楽しいこと、探しましょ。

(o・∇・o) 終わりだよ～

さて、明日は。。。
昨年の馬券収支は。。。どうでしたか？
私は惨敗も惨敗でね、もうね、もうね。。。
keiさんにお願いしたいと思います。
さ、今日も一日、
そして、今年も一年、
注意しながらも、
はりきって参りましょう！！

代理

編集戦隊レベストジャーが帰ってきませんので、ジャマシタ～レの一員であるポッキーが乗っ取ります。

「推し事」お疲れさまでした！幕張メッセに向かうくだり、笑いました。緊迫感がハンパない。あの会議のあと、こんなに強烈なエピソードが待ち受けていたんですね。てっきり会場のすぐそばのホテルにおられると思ってましたよｗ
コロナ禍中のライブって、こんな感じなんですね。手を挙げてはいけないんですね。私は長渕剛のライブにしか行ったことがないのですが、拳を突き上げられないつよしのライブなんて考えられないなぁ・・・。

関東では今日にでも緊急事態宣言が発表されますね。「遅いのでは？」とか「飲食店への影響」とか、賛否両論ありますが。決まったものは受け入れましょう。ヤイヤイ言っても仕方ないじゃない。自分が何をすべきなのか、個人個人がそれを考えねばいけません。政府の発表、自治体の方針など「他者」に期待せず・依存せず。どうすれば感染予防に繋がるのかを個人個人が考え、実行すべきです。買占めに走れとかそういうことではないでございますよ。
感染者数の増加はおさまる気配がありません。変異ウィルスの話も聞こえてきます。暗澹たる気持ちになりがちですが、考えろ、考えることを止めるな！

投稿者プロフィール

高橋み

* * * * *
レベストをシステム面で支える男、「高橋み」。アニメとか好き。３次元も好き。お馬さんも好き。

最新の投稿

この著者の記事一覧

• ミナオハ Room2024.04.17マイナンバーカードにマイナンバー書く必要ある？
• ミナオハ Room2024.01.23” why not ” を蓄積するのよ
• ミナオハ Room2023.10.27夏の思い出
• ミナオハ Room2023.08.07新しい技術、新しい世界、