2018年9月7日　N　
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みなさん、おはようございます。

本日はＮが担当します。

8月は暑かったですね。

夏が苦手な私ですが、この夏の唯一の楽しみがありました。

大ファンのバンドのドラマーが自伝本を出しました！！

某レコード店限定販売ではありますが、嬉しいことです。

ファンにとっては、こんなことまで言っていいの？とか

笑いあり涙ありの興味深いもので楽しめました。

内容はさておき、最後に出版社やら書いてあるところがありますよね？

そこで不思議に思うことがありました。

この本は、「発売日」が2018年8月19日でした。

ですが、「発行日」が2018年9月7日になっているのです。

未来の日付が「発行日」となっているのです。

印刷ミス？

そんなことはあるはずがない！

ということで検索です。

「発行年月日」と実際の「発売日」は、必ずしも一致していない

書籍は、「発売日」の2週間～1ヶ月先

雑誌は、1～2ヶ月先の日付

となっている例が多い。

やっぱり、ミスではないのですね。

では、なぜ？

本の“鮮度”をアピールすることが狙い

「発行年月日」の記載は法上の義務ではなく、出版社の独自裁量に任されている。

そのため、実際の「発行日」よりも先の月日を記載して、本が古く見えないよう工夫している。

「発売日」は、“出版社→取次→店頭に陳列まで”を指す。

さらに、本が小売店店頭に並ぶまで、地域によって最大1週間の差が生じる。

そういった曖昧さを回避する意味でも、「発行年月日」は発売時点より先の日付に

設定されている。

なるほど！

鮮度！！

そんな工夫をしていたのですね！

知らなくてチコちゃんに叱られそうです。

「発売日」と「発行日」が異なることはわかった上で

今回の自伝本の「発売日」8/19はドラマーの56回目の誕生日だったので、

「発行日」も同じだと嬉しかったなと思うのはファン心理ですかね。

では、本日もよろしくお願い致します。

編集長

実は、、、私もずっと気になっていましたあの最後のページ！！！
そういうことだったのですね～。お陰様で長年の疑問がひとつ解けました！Nさんありがとうございますｗｗ（気になってたならさっさと自分で調べろよ！という声が聞こえてくるようなこないような…）私はあのページを自分なりに活用していて、次の新巻がいつ頃出るかな～と気になった時は（あ、もちろん漫画ですがｗ）最後の巻の例のあのページをパラパラと開き、「発行年月日」をチェック。「発売日」と異なっていることは薄々わかっていましたが、目安として大体そのあたりに出たなというのが分かるので、月刊誌で連載している作品だとそこから約半年後くらいに新巻が出るな、と予測ｗｗ実にくだらない活用方法ですねｗ書いていて自分でも恥ずかしいです(^_^;)ｗｗ
余談ですが、私も「チコちゃんに叱られる」観ていますよ～♪息子はチコちゃんが怖いようで、始まると冷蔵庫の陰に隠れてしまいますがｗｗ

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Ｎ

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メールセンターの「Ｎ」。業務の受付入力への打ち込みは尋常じゃない早さ。都道府県コードは完璧に記憶、市区町村コードも大体覚えてます。たぶん。

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