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ものは大切に
2017年11月6日 N
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皆さん、おはようございます。
今回はお裁縫をしてみました。
コチラ↓はコットン製のバッグです。この手のバッグは大抵開閉がオープンになっています。
バッグはファスナーで開閉出来るものがいいので、付けてみようと思い立ちました。
そして、しっかりさせるために裏地も付けることにしました。
得意ではないのですが、チャレンジです。
裏地は本体より、少し大きめにするのがポイントです。
物を入れた時に引っ張ってしまうので。
縫い代も考え裁断しました。
躾をしたら、何だか出来そうな気配がしてきました。
ミシンは苦手なので、全て手縫いで仕上げることに。
チクチクチクチク…
時間はかかりました。
(完成品を裏返しにしています。見づらいですが、内ポケットもつけてみました。)
(ファスナー部分、目が粗いですね。)
外から見える部分ではないので、まぁ仕上がりには満足しています。
ちょっと楽しくなって、次はエプロンを作りました。
安いものでは1200円くらいで買えますが、手芸屋さんで500円くらいの
生地があったので、半額だわ♪と思ってしまいました。
簡単に作れると思ったのですが…難しいというより面倒でした。
身頃は型を取ればいいのですが、左右の肩紐と腰紐が必要です。
紐は、生地を裏にして縫い、表に返して仕上げる方法にしたのですが、間違いでした。
細いので返すのが大変で、なんとか表に返しても蛇の抜け殻のようにウネウネになりました。
結果、アイロンで伸ばさなくてはいけなかったです。また紐を作る機会があれば、生地は表を向けて縫い代を折り込む方法にしようと学んだのでした。
さすがにエプロンは、ミシンを使いました。
ミシンは、ダダダダーと縫うと気持ちいいですが、糸調節が苦手で上糸が引っ張り、やり直したりしました。
紐を身頃に取り付けのも面倒に感じました。少しダダッとしたら、折り返しの繰り返しです。
私が面倒くさがりなだけですかね。
(一応、載せさせてもらいます。仕上がりはいたって普通です)
エプロンぐらいと思っていましたが、自分で作ってみると、意外と手間がかかります。
何でも手に入る時代ですが、あらゆる物は誰が手間ひまかけて作ってくれているのだと。改めて、物を大切にしないといけないなと思ったのでした。
では、本日もよろしくお願い致します。
裁縫は小学校の「家庭科」の授業以来やったことがないなぁ。
ミシンも習いましたよ。上糸とかボビンとかありましたね~。なっつかし!
当時、家庭科室にだけは何故か冷房があったので家庭科の授業が好きでした。
Nさん写真立てとかお裁縫とか、ホント手先が器用。
工作・手芸キャラでいけそうっすなぁw
でもエプロンって日常的に使うものなんですか?私の周りにはエプロンを使う人が少なくなって久しぶりに見た気がします。
投稿者プロフィール
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メールセンターの「N」。業務の受付入力への打ち込みは尋常じゃない早さ。都道府県コードは完璧に記憶、市区町村コードも大体覚えてます。たぶん。
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コメント
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実は多彩なNさん。
これを手縫いでできるところがすごいですね。
手作りであれば好きな柄の生地を使って
何かを作ることができる。
羨ましい技術だと思います。
私も鍋布団を前から作りたくて仕方ないですが。。。
編集長と同じく、
小学校の家庭科の授業以降は
まともに裁縫をしたこともなく、
不器用なもので当時も得意ではありませんでした。
それに若い方はご存じないかもしれませんが
私の小学校のミシンはすべて
足踏みミシンでしたよ。。。
裁縫は苦手ですね~。
高校の時にエプロンやカバンとか
作ったのですが、ミシンが難しい。
全然スピーディにいかなかったので、
夜遅くまで残ってやらされてた思い出があります。