2017年6月22日　ぽっこり　
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おはようございます！
本日はぽっこりが担当致します。

最近、舞台を観に行く機会が多くとある1ヶ月に私が観に行った舞台のことを書こうと思います。
最後までお付き合いくださいませ。

主に2.5次元と呼ばれる舞台によく行っております。
【2.5次元とは→2次元(アニメなどのキャラクター)と3次元(実在する人物)の中間という意味】
簡単に言うとアニメやゲームなどの作品を舞台化したものです。
役者さんがキャラクターの個性などを忠実に再現しているのでびっくりします。

まずはこちら→

ミュージカル刀剣乱舞～三百年の子守唄～

ミュージカル刀剣乱舞の新作です。
開演前に演者でもないのに胃が痛くなり緊張しまくるという
わけがわからないことになっていました（笑）

～簡単なあらすじ～
石切丸が書いていた手記を元に、石切丸の回想として話が展開
天文11年12月 三河・岡崎城へにっかり青江と大倶利伽羅が遠征へ行く
時間遡行軍が歴史介入、松平軍を襲っていた
瀕死の松平広忠が青江と大倶利伽羅に赤子（徳川家康）を託す
刀剣男士達が徳川家康の家臣に成り代わり歪んだ歴史を修正する

ネットから拝借しました。
2回観に行きましたが、1回目は1階8列目だったのでとても近くてよく見えました！
蜻蛉切役のspiさんがとても歌が上手で透き通った声でうっとりしていました。
とても綺麗な声でした。

ただ集めていたキャラクターは物吉貞宗と大倶利伽羅です（笑）

いや～可愛いしかっこいい！！

物吉貞宗役の横田龍儀さんは初舞台だったようで初々しさがあってとても可愛らしかったです。
2部のライブでは蜻蛉切さんのファンサービスがやばい！とSNS上で話題になっていました。

ファンと握手したりファンの頭をぽんぽんしたりしていて、友人と『あれはあかん！！』という話をしていました。ファンサービスが神対応でした。
2回目は2階席だったのですが、2部のライブで演者さんが客席まで来てくれるのですが通路側だったので真後ろに！

千子村正さんが通ったときはフローラルなとてもいい香りがしました。
刀剣男子はいい香りがするんだな～と思っていました。

続いての舞台はこちら→

ハイパープロジェクション演劇ハイキュー”勝者と敗者”

～あらすじ～
幼い頃に見た”小さな巨人”に魅せられ、バレーボールを始めた少年・日向翔陽。しかし憧れの烏野高校排球部に入部した彼を待ち受けていたのは、中学最初で最後の試合で惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄の姿だった。最初は反目し合っていた二人だったが、様々な困難を前に少しずつ互いを認め合っていく。

“墜ちた強豪、飛べない烏” と揶揄されるようにまでなっていた烏野高校排球部の部員たちも日向と影山と一緒に成長し始めた。そして迎えたインターハイ宮城県予選。二回戦を突破した次なる相手は県内屈指の強豪・青葉城西高校。烏野はどう戦うのか？試合の行方はいかに！？

ボールを落としてはいけない、持ってもいけない。
3度のボレーで攻撃へと”繋ぐ”球技、バレーボール。

せめぎあう力と勝利への想い!!

ネットから拝借しました。
率直な感想は演者さんが多すぎて好きな演者さんを見つけるのが大変でした！めまぐるしく展開が変わり集中していないとわからなくなるほどでした。

今回の舞台は原作7、8巻辺り、アニメでもやっていて原作を読んだときも泣き、アニメで放送されたときも泣き、舞台でも泣きました。気になる方は是非読んでみてください。

1階席5列目だったので演者さんの表情もよく見えたので大満足です。

続いての舞台はこちら→

ミュージカル薄桜鬼～原田左之助篇～

原作はゲームでアニメ化もしていて舞台化もしている作品で、簡単に言うと新撰組のお話です。
プレミアム席だったので前方の席で観ることが出来ました。

舞台のパンフレットとプレミアム席特典のチケットフォルダーをゲットしました★

始まってすぐに原田左之助役の東啓介さんが客席に現れてぎゃぁぁぁーと叫んでしまいました（笑）187㎝の長身の東さんはとても迫力があって圧倒されました。歌声もとても綺麗で大好きなのです。沖田総司役の荒牧慶彦さんもとてもかっこよくてこの想いを伝えたく後日、写真集発売記念のイベントに友人と参加しました。

ハイタッチしてきました♪
とてもかっこよくて終わってからも興奮冷めませんでした！

最後の作品はこちら→

里見八犬伝

～あらすじ～
時は戦国、乱世の時代。 南総を治める里見家は領主の妻・玉梓の内助の功で繁栄していましたが、領主・里見義実の心変わりから玉梓が処刑されてしまったことから、状況が一変します。
玉梓によって死に際に呪いを掛けられ、南総は疫病に浸食されてしまうのです。そして、玉梓の娘・伏姫も義実により岩山に猛犬・八房と共に幽閉された上、義実の放った刺客・金碗大輔によって殺されてしまいます。
すると、死の間際に伏姫の体内から8つの霊玉が飛び出し、空へと消えていきました。伏姫は平安を願う精霊へと生まれ変わり、霊玉を所持する8人の犬士達を待つことになります。 そして霊玉の力に導かれ、8人の八犬士が集結します。
一方、玉梓の無念の思いはますます強大化し 、南総の地をますます荒廃させていきます。そんな状況を阻むため、八犬士たちはそれぞれに葛藤や疑問を抱きつつ、ときに対立し、といに協力し合いながら、玉梓との対決に向かうのでした……。

ネットから拝借しました。
この舞台は山崎賢人さんが主演だったのですが、人気俳優さんだけあって
山崎賢人さんを観に来ている若いファンの子が多かったです。

私は犬田小文吾役の和田雅成さん目当てで行ったので山崎賢人さんファンではありません（笑）
演出がとても凝っていて煙が出たり光線が出たり拳銃で撃たれたりと物凄い迫力でした！
八犬士それぞれに見せ場があって、それも魅力の1つだと思います。

犬田小文吾のシーンでは泣いてしまったのですが、贔屓目で見ているからでしょうか？（笑）
3回観に行きましたが、全然飽きませんでした。

この月は梅田芸術劇場に6回、梅田芸術劇場の地下にある
小劇場のシアタードラマシティ1回と梅田に住みたいぐらい梅田に行きました。

編集長が『舞台ってそんなにいいの？？』と言っていましたがとてもいいですよ！
機会があれば是非行ってみてください(*^_^*)

では本日もよろしくお願い致します！！！！

編集長

充実した１ヶ月ですねー。6回+1回ってことは、ほとんどの土日をこれに費やしているか、仕事終わりで行ってるか・・・。すごい体力やんけ・・・。
2.5次元を心から楽しんでる様子が見てとれます。楽しんでるからこそ、そして推しメンに会えるからこそリフレッシュできてるんよね。
ぽこおりさん、実は社内の皆に舞台チケットの予約をお願いして回っていて、その兼ね合いで私も“男性アイドルをプロデュースするゲーム”をインストールしました。もちろん私のアイドルは育ってません。

投稿者プロフィール

ぽっこり

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業務部の「ぽっこり」。彼女がいる部署は必然的に騒々し・・・うるさ・・・賑やかになります。レベストのムードメーカー。刀マニア。

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